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明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ

子供たちに人気がある童謡ってたくさんありますよね!

動物を歌った曲や食べ物を歌った曲、季節を歌った曲などその内容はさまざまで、曲の雰囲気もまたそれぞれです。

この記事では、人気の童謡の中からとくに明るい雰囲気の曲だけを一挙に紹介していきますね!

聴いても歌っても楽しい気分になれるような曲をたくさん集めました。

これから紹介する曲を試聴していただき、ぜひお気に入りの曲を聴いたり歌ったりしてお楽しみください!

明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ(71〜80)

お化けなんてないさ

Japanese Children’s Song – 童謡 – Obake nante nai sa – おばけなんてないさ
お化けなんてないさ

子供たちっておばけを怖がる子、多いですよね。

おばけなどのホラーなものが苦手なお子さんでも楽しく歌える童謡がこちら。

真っ向からおばけを否定していますがその心細さ、自分を信じ込ませようとしているところがかわいいですよね(笑)。

おおばけを冷蔵庫に入れるという発想が子供らしくておもしろいです。

ホラー映画を観た後や、心霊スポットに行った後にカラオケで歌うと盛り上がるかもしれません。

こいのぼり

♪鯉のぼり(こいのぼり) – Koi Nobori|♪やねよりたかい こいのぼり おおきいまごいは おとうさん【日本の歌・唱歌】
こいのぼり

聴いているだけも楽しい気分になる『こいのぼり』。

作詞は近藤宮子さんで、1931年から歌われているそうです。

2007年には日本の歌百選に選ばれたり、2019年にはアルバム『あかりおねえさんのニコニコへんなうた』に収録されたりと変わらず人気です。

なんといっても5月5日のこどもの日には欠かせない歌ですよね。

こどもの日に歌う歌だけあってワルツのリズムがワクワクした気持ちにさせてくれます。

ですがこどもの日にかかわらず、子供と一緒に大人も楽しく歌える1曲ですよ。

すいかの名産地

【歌詞付き】すいかの名産地【キングレコード キッズ・ベビー・保育音楽専門サイト「すく♪いく」】
すいかの名産地

メロディーを聴いておや?っと思った方、そうです!『スイカの名産地』は原曲がアメリカ民謡の『ゆかいな牧場』なんです。

全日本児童音楽協会会長を務めた高田三九三さんが作詞したのがこの民謡なんですが、小学校で実際にこの民謡を歌っていた世代の方も多いはず。

きっとはじめて聴いたとしても一度聞いたら忘れられないくらいインパクトがある民謡なので、この民謡を知っている人も知らない人も、子供から大人まで一緒に歌って盛り上がれてオススメですよ!

なんか妖怪?

なんか妖怪?/ひろみち&たにぞう
なんか妖怪?

元気で明るいアイドルソングのような魅力を感じられる『なんか妖怪?』。

子供向けの楽曲を数多く手がけるひろみち&たにぞうが歌唱を担当しました。

知らないうちにうしろに誰かがいるというホラーテイストの歌詞にもかかわらず、繰り返すダジャレやキャッチーなメロディーが楽しい雰囲気を演出しています。

ハロウィンや妖怪をテーマにしたパーティーの場面では、ノリノリなダンスの振り付けを覚えて踊ってみるのも楽しそうですね。

おばけは怖いというイメージを吹きとばすほどのエネルギッシュな楽曲をぜひ子供たちと歌ってみてください。

ふしぎなポケット

ふしぎなポケット ポチャッコver
ふしぎなポケット

おなかがすいているときに、この曲を聴くと……もっとおなかがすきます。

森永製菓のビスケットのCMにも使われた楽曲で、ポケットをたたくたびに中に入っているビスケットが増えていく……という、とても不思議なポケットについて歌っています。

小さいころ、このポケットがほしい!!と思った方も多いはず。

こんなすてきな歌詞を書いたのは誰もが知る童謡『ぞうさん』の作詞もしたまど・みちおさんです。

まいごのゆうれいホー

『おかあさんといっしょ』の中でも歌われた人気のおばけ曲です。

杉田あきひろさんとつのだりょうこさんの掛け合いを交えた歌声がとても楽しいです。

お遊戯に使うなら男の子と女の子の掛け合いになりますね。

何といっても歌い初めのヨーデルのような部分がおもしろくてついついマネしたくなります。

お化けの曲ですが全然怖くないのもオススメのポイント!

それにしても迷子になる幽霊ってヘンですよね?

子供会などのハロウィンイベントのBGMとしてもOKな曲です!

シャボン玉

童謡 シャボン玉 (野口雨情作詞・中山晋平作曲・山田榮一編曲) 珍しいニ番入り
シャボン玉

子供のころシャボン玉を作るたびに歌いたくなった曲ですね。

飛んでいくシャボン玉を追いかけながら消えないでって思った人も多いのではないでしょうか?

とってもきれいな歌詞ですが、作者の少し悲しい気持ちも込められたこの曲は、大切な「人」をシャボン玉に例えて作らたそうです。

さすが名作詞家、野口雨情さんの楽曲ですね。