明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ
子供たちに人気がある童謡ってたくさんありますよね!
動物を歌った曲や食べ物を歌った曲、季節を歌った曲などその内容はさまざまで、曲の雰囲気もまたそれぞれです。
この記事では、人気の童謡の中からとくに明るい雰囲気の曲だけを一挙に紹介していきますね!
聴いても歌っても楽しい気分になれるような曲をたくさん集めました。
これから紹介する曲を試聴していただき、ぜひお気に入りの曲を聴いたり歌ったりしてお楽しみください!
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明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ(41〜50)
あおいそらにえをかこう作詞:一樹和美/作曲:上柴はじめ

青い空に大きな船を描き、新しい世界への冒険を歌い上げる楽曲は、子供たちの想像力を豊かに育む魅力に満ちています。
元気いっぱいな掛け声とともに、夢への希望を膨らませる前向きなメッセージが、子供たちの心に深く響くことでしょう。
幼稚園や保育園でも親しまれている本作は、運動会や音楽会など、子供たちが力を合わせて歌う場面で輝きを放ちます。
子供たちが歌いながら楽しく体を動かせる構成も、みんなで一体となって楽しめる大きな魅力。
保育や教育の現場で大切にされている1曲です。
スッキリおきたいそう

明るい朝の時間を応援する、元気な体操ソングになっています。
動物たちのかわいい動きを一緒にまねしながら、全身を大きく動かす楽しい内容です。
2014年4月に発売され、人気テレビ番組『しまじろうのわお!』でも放送されました。
番組内でしまじろうたちが楽しく踊る姿から、子供たちに大きな影響を与えました。
本作は、朝に起きた時の体操や、室内でもできる運動ソングとして親しまれています。
保護者の方と一緒に、また保育園や幼稚園でお友達と一緒に、楽しく体を動かしながら元気な一日を始めましょう。
あなたのおなまえは作詞: 不詳/作曲:インドネシア民謡

心がワクワク、ハッピーな気持ちになる明るい曲です。
インドネシア民謡をもとにしたメロディーは、子供たちの耳に優しく響きます。
歌詞の繰り返しで、自己紹介や友達の名前を覚えるのにぴったり。
手遊びを交えながら歌うと、より楽しく覚えられますよ。
入園式や進級式など、新しい環境での出会いの場面でオススメです。
子供たちの緊張をほぐし、みんなで楽しく歌って、新しい仲間との絆を深められるすてきな曲ですね。
ちゅーりっぷしゃーりっぷわらべ唄

シンプルながら奥深い、このわらべ歌は子どもたちの心をつかみます。
輪になって名前を呼び合うところは、コミュニケーション能力や社会性を育むのにぴったり。
リズミカルな歌詞とメロディーが楽しく、すぐに覚えられますよ。
保育園や幼稚園では、新入園児の緊張をほぐすアイスブレイクとしても活躍中。
家庭でも親子で歌って遊べば、楽しい時間が過ごせそうですね。
乳児期から楽しめますよ。
春の陽気に誘われて外へ出かけたら、みんなで輪になって歌ってみませんか?
みいつけた

作詞・作曲:トータス松本の歌で、NHKの番組「みいつけた!」で使われていました。
けれどもそんなこととは関係なく、大人が聴くのにも歌うのにもいい歌です。
メロディーといい、歌詞といい、一度聴いただけで心つかまれる曲です。
あしたわらおう

作詞:高橋茂雄、作曲:スキマスイッチによる歌です。
NHK教育テレビの「みいつけた!」に出てくる青いイスのキャラクター「コッシー」の歌です。
タイトルにもなっている「あしたわらおう」という言葉が、何度も出てきます。
歌っているうちに、だんだん元気が出てくるような歌です。
たのしいね作詞:山内佳鶴子/作曲:寺島尚彦

歌っていると、自然に手をたたいたりリズムに合わせて体を揺らしたりしたくなってしまう『たのしいね』。
手拍子や歌をみんなと合わせると、とっても楽しいよ!という内容は、まさに子供たちの合唱にピッタリです!
右手と左手をパチンと鳴らす音と、お友達の手と自分の手をパチンと合わせたときの音を聴き比べたり、まわりの声に耳を傾けながら歌ったりと、みんなで歌う合唱でしか味わえない要素に気づかせてくれます。
実際にお友達や先生と顔を見合わせながら、動きもつけて楽しく歌いましょう。