明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ
子供たちに人気がある童謡ってたくさんありますよね!
動物を歌った曲や食べ物を歌った曲、季節を歌った曲などその内容はさまざまで、曲の雰囲気もまたそれぞれです。
この記事では、人気の童謡の中からとくに明るい雰囲気の曲だけを一挙に紹介していきますね!
聴いても歌っても楽しい気分になれるような曲をたくさん集めました。
これから紹介する曲を試聴していただき、ぜひお気に入りの曲を聴いたり歌ったりしてお楽しみください!
明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ(41〜50)
おばけの花火音頭

華やかで楽しいお祭りの場面を想像させる楽曲といえば『おばけの花火音頭』。
「和」を基調とした楽器の音色やリズムが特徴で、おばけが登場するシーンにもマッチ。
花火が打ち上がるようすを描いたフレーズに合わせて、軽快なダンスが披露されています。
子供たちも踊れる簡単な振り付けなので、歌とダンスを一緒に覚えてみてくださいね。
切なくも温かいメッセージが含まれる歌詞には、子供だけでなく大人も魅了されるでしょう。
お遊戯会やパーティーの場面にぴったりなおばけの歌をぜひチェックしてみてください。
明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ(51〜60)
なんか妖怪?

元気で明るいアイドルソングのような魅力を感じられる『なんか妖怪?』。
子供向けの楽曲を数多く手がけるひろみち&たにぞうが歌唱を担当しました。
知らないうちにうしろに誰かがいるというホラーテイストの歌詞にもかかわらず、繰り返すダジャレやキャッチーなメロディーが楽しい雰囲気を演出しています。
ハロウィンや妖怪をテーマにしたパーティーの場面では、ノリノリなダンスの振り付けを覚えて踊ってみるのも楽しそうですね。
おばけは怖いというイメージを吹きとばすほどのエネルギッシュな楽曲をぜひ子供たちと歌ってみてください。
HAPPY SONG

作詞:新沢としひこ、作曲:増田裕子の歌です。
子ども向けの歌ではあるのですが、大人が歌っても全く違和感のない歌です。
少しゴスペルの雰囲気があり、おおらかな気持ちで、元気よく、全身でリズムを取りながら歌うと気持ちがよいでしょう。
あしたははれる

作詞・作曲:坂田修で、「おかあさんといっしょ」で茂森あゆみ・速水けんたろうが歌った1999年3月の月の歌でした。
その後何年にもわたって人気の曲で、保育園や幼稚園でも歌われることが多いのですが、応援ソングとして大人が歌うのにもいい歌詞です。
たのしいね作詞:山内佳鶴子/作曲:寺島尚彦

歌っていると、自然に手をたたいたりリズムに合わせて体を揺らしたりしたくなってしまう『たのしいね』。
手拍子や歌をみんなと合わせると、とっても楽しいよ!という内容は、まさに子供たちの合唱にピッタリです!
右手と左手をパチンと鳴らす音と、お友達の手と自分の手をパチンと合わせたときの音を聴き比べたり、まわりの声に耳を傾けながら歌ったりと、みんなで歌う合唱でしか味わえない要素に気づかせてくれます。
実際にお友達や先生と顔を見合わせながら、動きもつけて楽しく歌いましょう。
たのしいね

『たのしいね』は、子供たちの心をわくわくさせる楽しい曲です。
リズミカルな歌詞とメロディーが特徴で、子供たちは自然と体を動かしたくなります。
手拍子や足踏みをしながら歌うことで、リズム感や協調性を育むことができますね。
幼稚園や保育園の行事で使われることも多く、みんなで歌って踊れば一体感も生まれます。
お友達や先生、保護者の方と一緒に歌うことで、コミュニケーション能力も養えそうです。
家でも、外でも、いつでもどこでも楽しめる曲なので、ぜひ子供たちと一緒に歌ってみてくださいね。
あおうよ!速水けんたろう

「あおうよ!」は、子供たちの心をわくわくさせる楽しい曲です。
青い空の下で友達と遊ぶ喜びや、新しいことにチャレンジする楽しさが歌詞に込められています。
速水けんたろうさんの優しい歌声が、子供たちの好奇心を刺激してくれますね。
2023年1月にリリースされたこの曲は、保育園や幼稚園での行事にぴったり。
みんなで歌って踊れば、笑顔いっぱいのパレードになりそうです。
子供たちと一緒に歌うことで、コミュニケーションも深まりますよ。
外遊びが苦手な子も、この曲を聴いて元気になれるかもしれません。
ぜひ、楽しい思い出作りに活用してみてくださいね。