【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2025】
忘年会や新年会の季節が近づくと悩む出し物。
バンドをやっている方ならバンド演奏を披露してみよう、というのもアリですよね。
ですがその集まりの年齢層や自分たちのスキルでやりやすそうなもの、などを考えるとなかなか浮かんでこないものです。
せっかく披露するならみんなに盛り上がってもらいたいですよね。
この記事では、余興や出し物で盛り上がれるコピーバンドの楽曲を集めてみました。
年代問わずに知名度が高い曲や冬らしい作品などを中心にピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!
【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2025】(1〜10)
遥か彼方ASIAN KUNG-FU GENERATION

パワフルなロックサウンドが心に響きますね!
ASIAN KUNG-FU GENERATIONによる楽曲で、2002年にリリース。
アニメ『NARUTO -ナルト-』のオープニングテーマとして起用され、高い人気を博しました。
エネルギッシュなギターリフと力強いドラムが印象的。
そして「自分の道を切り開く決意」をテーマにした歌詞が、聴く人の背中を押してくれます。
新年会や忘年会でバンド演奏するなら、この曲で会場を盛り上げてみてはいかがでしょうか。
幅広い年齢層に響く1曲です!
晴るヨルシカ

テレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマとして2024年1月に公開され、海外のアニメファンにも届いた人気曲です。
ヨルシカの楽曲の特徴である、詩的で感情豊かな歌詞と独自のサウンドが存分に発揮されています。
自然現象、風や雲の動きを比喩として巧みに用い、人の心情や希望を表現。
どんな困難も乗り越えられる、という強いメッセージが込められているんです。
新年会や忘年会をぜひもっと、前向きな雰囲気に。
KICK BACK米津玄師

『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲で、2022年10月にリリースされました。
ロックサウンドとドラムンベースを融合させた曲調が特徴的で、聴く人を驚かせるような大胆な曲構成も魅力です。
米津玄師さんの個性が光る本作は、アニメファンはもちろん、音楽ファンからも高い支持を集めています。
忘年会や新年会の余興で演奏すれば、会場がこれでもかと熱狂するかもしれません。
バクチ・ダンサーDOES

ロック然としたダーティーな歌声と3ピースならではの骨太なサウンドで人気を博しているロックバンド、DOES。
ベストアルバム『SINGLES』からの先行リリースとなった10thシングル曲『バクチ・ダンサー』は、アニメーション映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の主題歌として書き下ろされました。
ソリッドなギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルは、バンドで演奏しても楽しく忘年会や新年会を盛り上げてくれるのではないでしょうか。
演奏自体も全体的にシンプルですが、同じ編成の場合はギターが歌いながら弾かなければいけないため注意しましょう。
ジャージサバシスター

緑のジャージにまつわる思い出が織り込みながら、大切な人との別れ、自身の成長を描いている楽曲です。
サバシスターが2022年9月にEP『鯖ノ壱』でリリース。
バンド結成間もない頃の作品で、率直な歌詞とメロディーが多くのリスナーの共感を呼びました。
パソコンより譜面に夢中になる様子や、海と読書とThe Beatlesが友だちの人物など、印象的な描写がちりばめられています。
忘年会や新年会の余興で演奏すれば、きっと心に響くポップロックです!
ギターと孤独と蒼い惑星結束バンド

青春の爽やかさと孤独感が同居する楽曲です。
アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中バンド、結束バンドによる作品で、2022年11月にリリースされました。
ギターの音色と共に響く心の叫びが印象的。
情報過多の現代社会での自己喪失感や、本当の自分を理解してもらえない孤独感が歌詞に込められています。
アニメ好きが集まる会でのバンド演奏を考えている方にオススメ。
ぜひ力いっぱい演奏してみてくださいね!
RIVER10-FEET

10-FEETの2枚目のアルバム『REALIFE』に収録されている楽曲。
どこかノスタルジックな雰囲気を帯びたメロコアで、ライブでも人気が高いんです。
京都の鴨川近くに住んでいた頃の経験から生まれた曲で、人生の流れや変化を川に例えて表現しています。
忘年会や新年会の出し物として演奏すれば、力強いサウンドと共感できる歌詞のおかげで、会場が一体となって盛り上がるはずですよ。