【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2025】
忘年会や新年会の季節が近づくと悩む出し物。
バンドをやっている方ならバンド演奏を披露してみよう、というのもアリですよね。
ですがその集まりの年齢層や自分たちのスキルでやりやすそうなもの、などを考えるとなかなか浮かんでこないものです。
せっかく披露するならみんなに盛り上がってもらいたいですよね。
この記事では、余興や出し物で盛り上がれるコピーバンドの楽曲を集めてみました。
年代問わずに知名度が高い曲や冬らしい作品などを中心にピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!
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【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2025】(31〜40)
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

関東学院大学の音楽サークル内で結成され、アジカンの愛称で知られている4人組ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの14作目のシングル曲。
映画『ソラニン』のメインテーマに起用された楽曲で、印象的なギターのアルペジオと疾走感のあるリズム隊のビートが耳に残るロックナンバーです。
冬を舞台にした歌詞と叙情的なメロディーが楽曲のストーリーをイメージさせてくれることからも、年末年始という冬真っただ中のライブにぴったりですよね。
忘年会や新年会の余興としてイベントを盛り上げてくれる、爽快でありながら哀愁のあるナンバーです。
トーキョーナイトダイブKOTORI

「友達を有名にしたい」 という気持ちから同級生の名前をローマ字表記してバンド名が名付けられた4人組ロックバンド、KOTORI。
1stアルバム『kike』に収録されている『トーキョーナイトダイブ』は、オープニングのセンチメンタルなギターアルペジオと軽快なビートのアンサンブルが心地いいナンバーです。
疾走感と浮遊感のコントラストが特徴的なアンサンブルは、忘年会や新年会の余興としてもぴったりですよ。
全体的にストレートかつシンプルな演奏のため、バンド演奏をしてみたいという方にもオススメのロックチューンです。
抱きしめたいMr.Children

長年国内のJ-POPシーン、ロックバンドシーンの先頭を走ってきたMr.Children。
そんな彼らの楽曲はどれもが非常に知名度が高く、温かい思いが込められた歌詞が魅力で多くのファンに支持されています。
そんな人気曲の中でも、この曲はクリスマスソングとして制作されたそうで、忘年会シーズンにはとくにピッタリです。
楽曲自体も非常に優しくやわらかい雰囲気で、アコギとベースと小さなドラムセットのような大人しめの編成での演奏も映える曲です。
Funny Bunnythe pillows

90年代のオルタナティブロックはこのバンドなしでは語れません!
少年が書いたような純粋な歌詞は、どんな人の胸にも響くのではないでしょうか。
The Pillowsが3人組のバンドなので、忘年会などで披露するときにキーボードやセカンドギターなど、大がかりなバンドのセッティングが必要ないところも魅力ですね。
みんなで歌って盛り上がれる、そんな1曲です!
虹フジファブリック

バンドの中心人物だった志村正彦さんが2009年に急逝して以降も残ったメンバーで活動を続けている3人組ロックバンド、フジファブリック。
通算5作目のシングル『虹』は、リリースから13年が経過した2018年に映画『虹色デイズ』の挿入歌に起用されたことも話題となりましたよね。
それまでのフジファブリックとは一線を画す軽快なロックアンサンブルは、印象的な歌声も相まって心地よさを感じられるのではないでしょうか。
ストレートでありながら叙情的なアレンジがキャッチーな、ライブや余興でも盛り上がることまちがいなしのロックチューンです。
【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2025】(41〜50)
WHERE?夜の本気ダンス

メンバーが高校生時代に組んでいた銀杏BOYZのコピーバンドを前身とし、2016年にメジャーデビューを果たした4 人組ロックバンド、夜の本気ダンス。
1stアルバム『DANCE TIME』のオープニングを飾る『WHERE?』は、フックのあるイントロのギターリフから世界観に引き込まれてしまいますよね。
リフレインするフレーズとタイトなアンサンブルは、バンドで演奏していても楽しめますよ。
疾走感と浮遊感が独特の中毒性を生み出している、余興でも盛り上がることまちがいなしのダンサブルなロックチューンです。
転がる岩、君に朝が降るASIAN KUNG-FU GENERATION

ロックを象徴する「転がる岩」という表現を用いた楽曲です。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2008年2月に発表した5枚目のアルバム『World World World』に収録。
アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の最終回エンディングテーマにも起用され、話題になりました。
「つらい今かもしれないけど、いつか朝がくる」非常にエモーショナルなメッセージが込められた作品です。
世代を問わず響くものある曲なので、ぜひしっかり練習して披露してみてくださいね。





