初めてのバンド演奏。余興・出し物でコピーしたい人気のおすすめ曲【2025】
初めての人前での演奏、緊張もしますし何より選曲にものすごく悩まれることと思います。
そんな初心者のバンドさんたちにオススメしたい、初めてでもやりやすい、そしてみんなで盛り上がれそうな幅広く知られているバンド、知名度の高い作品をピックアップしてみました。
集まる方々の年齢なども考えつつ、この中から良さげな曲をチョイス。
初披露をするにふさわしい、ステキでピッタリな1曲が見つかりますように、そして成功をお祈りしています!
初めてのバンド演奏。余興・出し物でコピーしたい人気のおすすめ曲【2025】(1〜10)
My First KissHi-STANDARD


こちら『My First Kiss』はアニメ『キテレツ大百科』のオープニングテーマ『はじめてのチュウ』をバンド、Hi-STANDARDがカバーした作品。
2000年リリースのシングル『Love Is A Battlefield』に収録されています。
聴き馴染み深いメロディーにパワーのあるロックサウンドがよく合っています。
この曲のオススメポイントと言えば、弾きやすいテンポ感。
バンド演奏で大切なこととして、個々の技術もそうですが、バンド全体でしっかりリズムを合わせられるか、というものがあります。
その点『My First Kiss』は速くもなく遅くもない、適度なBPMなのでプレイしやすいですよ!
いいんですか?RADWIMPS


ライブでオーディエンスと凄まじい一体感を生み出したい!と考えたことはありませんか?
RADWIMPSの『いいんですか?』はバンド初心者の方にそのイメージを実現させてくれる1曲です。
歌い出しから手をたたいて曲が始まり、自然に一体感を生まれます。
君という花ASIAN KUNG-FU GENERATION


ギターが2人いる初心者バンドにオススメしたいのがこちら、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『君という花』。
2003年にセカンドシングルとしてリリースされた作品で、どこか物憂げな空気感を持ったノリやすいロックナンバーです。
ギターがほぼ、下地のパワーコード奏法とリードのオクターブ奏法で構成されており、どちらも初心者にとってやりやすいプレイング。
また、もう一つのオススメポイントとして、メロディーの最高音が高くないので高音域に自信のない男性の方でも歌いやすい、というものがあります。
シルエットNEW!KANA-BOON

疾走感にあふれたエネルギッシュなサウンドで多くのリスナーを魅了する大阪出身のロックバンド、KANA-BOON。
2014年11月にリリースされたメジャー5枚目のシングル曲は、アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマに起用されて大ヒットを記録しました。
大切なものを守りながら成長していく決意を歌った歌詞は、アニメの主人公の物語と重なり会場が一体となって盛り上がります。
キャッチーなメロディとパワフルな演奏が求められるため、バンドでしっかり練習してから披露するのがオススメです。
終わらない歌NEW!THE BLUE HEARTS

日本のパンクロックシーンに大きな足跡を残したTHE BLUE HEARTSのファーストアルバム『THE BLUE HEARTS』に収められた代表曲の一つ。
自分や自分たちと同じ仲間たちに向けて歌い続けるという力強い宣言を、ストレートでキャッチーなメロディに乗せたアンセムです。
2002年にはフジテレビのドラマ『人にやさしく』で挿入歌として使用され、2011年にはJRAのCMソングにも起用されています。
サビの反復フレーズは自然と口ずさみたくなる構造で、世代を超えて合唱できる一体感が魅力。
忘年会や新年会でみんなと肩を組んで盛り上がりたい時にピッタリの1曲です。
小さな恋のうたMONGOL800


真っすぐな思いをぶつけるラブソング『小さな恋のうた』。
沖縄のロックバンドMONGOL800の代表曲で、2001年に発表、その後CMソングや映画の題材になるなど、長く愛され続けている人気曲です。
ギターはパワーコード、ベースはルート弾き、ドラムは8ビートをたたければ演奏可能。
小技はのちのちで大丈夫ですので、まずは1曲丸々演奏し切れるようになってみましょう。
一つ注意点として、原曲通りだとけっこうテンポが速いので、最初のうちはゆっくりやってみてください。
歩いて帰ろうNEW!斉藤和義

1994年6月に発売された斉藤和義さんのシングル曲で、軽快なシャッフルビートと覚えやすいメロディが特徴のロックンロールナンバーです。
『ポンキッキーズ』のオープニングテーマに起用され全国的な人気を獲得しました。
明るくポップな曲調ながら、自分の道を自分の足で進んでいくという熱いメッセージが込められています。
2001年にはサントリーのCM、2015年にはスズキ ラパンのCMにも起用され、世代を超えて愛され続けている名曲です!
テンポもほどよく、コール&レスポンスが自然と生まれる構造なので、幅広い年齢層が集まる宴会の席でも安心して披露できる1曲です。
ギターのフレーズも印象的で演奏しがいがありますよ!







