結婚式の余興を盛り上げるバンド演奏にオススメの曲
結婚式の余興を盛り上げる場面には出し物が欠かせませんよね。
大切な友人や同僚などを祝福する場面で、バンド演奏をしてみようと考えている方も多いかと思います。
たしかに音楽はみんなで一緒に盛り上がれるので余興にはぴったりです。
とはいえ、どんな曲を演奏すればいいのか悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、バンドの余興にオススメの曲をたくさん紹介していきます。
幅広いジャンルの曲をピックアップしているので、新郎新婦の好みや結婚式の雰囲気に合わせて参考にしてみてくださいね。
結婚式の余興を盛り上げるバンド演奏にオススメの曲(1〜5)
バンザイ〜好きでよかった〜ウルフルズ

ウルフルズ10枚目のシングルとして1996年に発売されました。
新郎さんが歌うと新婦も喜んでくれる歌詞がとてもいいです。
演奏の難易度もそれほど高くないので、新郎さんの友人でぜひ演奏して欲しい曲です。
サビはみんなでバンザイすると盛り上がります。
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

恋人との思い出を映画のフィルムに例えた『115万キロのフィルム』は、結婚を控えたカップルにぴったりの楽曲です。
Official髭男dismが2018年にリリースしたアルバム『エスカパレード』に収録されており、映画「思い、思われ、ふり、ふられ」の主題歌としても起用されました。
ジャジーなピアノの音色と藤原聡さんの透明感のある歌声が、二人の人生を彩るシーンを優しく描き出しています。
大切な人との日々を振り返りたい時や、これからの未来に胸を膨らませたい時に聴くと、幸せな気持ちになれるかもしれませんね。
Love me, Love youMrs. GREEN APPLE

結婚式の余興にぴったりな楽曲が登場しました。
ブロードウェイのミュージカルを意識して制作された華やかなサウンドが特徴です。
Mrs. GREEN APPLEさんが紡ぐハートフルなメロディが、新郎新婦やゲストの心を一層温かくしてくれるでしょう。
2018年2月にリリースされたこの曲は、AbemaTVのドラマ『御曹司ボーイズ』の主題歌としても使用されました。
歌詞には、世界が「愛」で溢れている様子が描かれており、日常の中で感じる小さな幸せや愛の大切さが表現されています。
リズミカルでキャッチーなサウンドは、ダンスナンバーとしても活躍しそう。
本作で特別なひと時を彩ってみてはいかがでしょうか。
ウエディング・ソング斉藤和義

新たな人生の始まりを祝福する温かな曲が、結婚式の余興には欠かせません。
斉藤和義さんの本作は、穏やかなメロディと心に響く歌詞が特徴的。
2007年1月にリリースされ、結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングとしても起用されました。
新しい日々への願いや、集まった人々の祝福の気持ちを描いています。
白い花が揺れる美しい光景や、出会いと愛の不思議さにも触れられており、新郎新婦の門出にぴったり。
ギター一本でも演奏できるので、バンド演奏の余興として取り入れやすいでしょう。
感動的なバラードは、ゲストの記憶に長く残るはずです。
花束を君に宇多田ヒカル

大切な人に寄り添う気持ちを優しく伝える曲は、宇多田ヒカルさんが2016年にリリースしたものです。
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌にも起用された本作は、ピアノとストリングスの音色が印象的なミディアムバラード。
愛する人への想いを花束に託す、という温かなメッセージが込められています。
宇多田さんの透明感のある歌声からも、深い感情が伝わってくるでしょう。
結婚式の余興では、新郎新婦への祝福の気持ちを込めて演奏するのもいいですね。
感動的な雰囲気を作り出せる楽曲なので、大切な人との絆を深めたいときにもぴったりです。