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結婚式の余興を盛り上げるバンド演奏にオススメの曲

結婚式の余興を盛り上げる場面には出し物が欠かせませんよね。

大切な友人や同僚などを祝福する場面で、バンド演奏をしてみようと考えている方も多いかと思います。

たしかに音楽はみんなで一緒に盛り上がれるので余興にはぴったりです。

とはいえ、どんな曲を演奏すればいいのか悩んでしまいますよね。

そこでこの記事では、バンドの余興にオススメの曲をたくさん紹介していきます。

幅広いジャンルの曲をピックアップしているので、新郎新婦の好みや結婚式の雰囲気に合わせて参考にしてみてくださいね。

もくじ

結婚式の余興を盛り上げるバンド演奏にオススメの曲(1〜20)

本当はね、NEW!ヤングスキニー

ヤングスキニー – 本当はね、【Official Music Video】
本当はね、NEW!ヤングスキニー

ヤングスキニーの『本当はね、』は2022年にリリース、アルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』にも収録された楽曲です。

心に秘めた思いや、自分の弱さをはき出すようなやさしい雰囲気が、サウンドからも伝わってきますね。

落ち着いたテンポでそれぞれのフレーズを重ねていくような構成で、フレーズを奏でる細かいテクニックが練習にピッタリです。

それぞれの音を確実に、それでいて軽やかさが感じられるように、それぞれの呼吸を合わせて奏でていくのが大切かもしれませんね。

花束を君に宇多田ヒカル

大切な人に寄り添う気持ちを優しく伝える曲は、宇多田ヒカルさんが2016年にリリースしたものです。

NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌にも起用された本作は、ピアノとストリングスの音色が印象的なミディアムバラード。

愛する人への想いを花束に託す、という温かなメッセージが込められています。

宇多田さんの透明感のある歌声からも、深い感情が伝わってくるでしょう。

結婚式の余興では、新郎新婦への祝福の気持ちを込めて演奏するのもいいですね。

感動的な雰囲気を作り出せる楽曲なので、大切な人との絆を深めたいときにもぴったりです。

菅田将暉

俳優として唯一無二の存在感を放ち、音楽面でも数多くの話題曲を世に送り出してきたシンガー、菅田将暉さん。

通算5作目のシングル曲『虹』は、3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として起用されました。

飾らない言葉で永遠の愛を誓うリリックは、結婚式にピッタリのメッセージにあふれていますよね。

難しいテクニックもなくテンポもゆったりとしているため、バンド初心者の方であっても余興で演奏しやすいであろうナンバーです。

あなたにMONGOL800

誰もが聴いたことのある親しみやすいメロディと、シンプルな歌詞が心に響く青春パンクソング!

沖縄出身のインディーズバンドMONGOL800がアルバム『MESSAGE』で2001年9月に世に送り出した本作は、洗剤のCMソングとして起用されたことをきっかけに、時代を象徴する大ヒット曲を記録。

2008年の映画『うた魂♪』のラストシーンや、2012年のドラマ『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜』のオープニングテーマなど、多くの場面で使用されています。

バンド練習の定番曲としても親しまれている、文化祭や学園祭ライブにピッタリの1曲です。

愛をこめて花束をSuperfly

Superfly 『愛をこめて花束を』Music Video
愛をこめて花束をSuperfly

新郎新婦を祝福する結婚式の場面では、大切な人に向けた愛情がこもった曲を演奏したいですよね。

そんな曲として定番なのが、Superflyの『愛をこめて花束を』です。

タイトルの通り、新郎新婦に愛を込めて花束を贈るようなメロディと歌詞なので、結婚式にぴったり。

もちろん結婚式だけでなく、おめでたいイベントのときにはぜひこの曲を選んでみてください。

いつか結婚してもMy Hair is Bad

結婚式の余興を盛り上げる楽曲として、My Hair is Badによる2017年11月リリースの作品がおすすめです。

アルバム『mothers』に収録されており、日常の小さな幸せや恋人同士の深い絆を描いたラブソングとなっています。

本作では、「愛してる」という言葉を直接口にはしませんが、二人で過ごす時間の大切さや、お互いの個性を尊重する姿勢が歌われています。

新郎新婦だけでなく、会場にいるすべての人の心に響く温かな歌詞が特徴です。

これからの人生を二人で歩むことへの祝福の意を込めて、感動を共有する瞬間にぴったりの楽曲ですね。