初めてのバンド演奏。余興・出し物でコピーしたい人気のおすすめ曲【2025】
初めての人前での演奏、緊張もしますし何より選曲にものすごく悩まれることと思います。
そんな初心者のバンドさんたちにオススメしたい、初めてでもやりやすい、そしてみんなで盛り上がれそうな幅広く知られているバンド、知名度の高い作品をピックアップしてみました。
集まる方々の年齢なども考えつつ、この中から良さげな曲をチョイス。
初披露をするにふさわしい、ステキでピッタリな1曲が見つかりますように、そして成功をお祈りしています!
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初めてのバンド演奏。余興・出し物でコピーしたい人気のおすすめ曲【2025】(21〜40)
ヤングアダルトNEW!マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつが2019年にリリースした『ヤングアダルト』は、ミニアルバム『season』やフルアルバムの『hope』に収録されています。
おだやかなリズムでありつつも、奏でられる音には力強さがあり、行き場のない複雑な感情を表現しているようなイメージですね。
全体的にリズムを刻んでいくような演奏なので、歌を際立たせるように、またサビの盛り上がりが強調されるように、リズム感への意識が重要かもしれませんね。
おだやかなリズムだからこそ、それぞれの音をしっかりと響かせてからすばやく切り替えるという技術が大切ですね。
悲しみの果てエレファントカシマシ


男らしい曲で会場を盛り上げたいなら、こちらはいかがでしょうか!
宮本浩次さんひきいるロックバンド、エレファントカシマシの『悲しみの果て』は1996年にリリースされた作品。
力強いバンドサウンドに乗せて「悲しみの果てにある希望を信じよう」というメッセージを歌い上げます。
落ち込んだ背中をどんとたたいてくれるような、はげまされる応援ソングです。
約2分半の短い曲で、曲展開自体も少なめ。
その分覚えるフレーズの数も絞られるので、挑戦しやすいと思います。
ぜひ、曲の持つ熱っぽい世界観を表現したいですね!
星に願いをflumpool


「大切な人に会いたい」一途な思いが伝わってくる楽曲です。
ロックバンドflumpoolの『星に願いを』は2009年にメジャーファーストシングルとしてリリースされた作品。
NTTの音楽配信サービス「MUSICO」のCMソングに起用されていたので、聴いたことのある人は多いんじゃないでしょうか。
4つ打ちビートを基礎に形作られている、ノリの良さと切なさが入り混じるサウンドスケープが魅力です。
キメのタイミングなど。
演奏に一体感が出るようにメンバーそれぞれがそれぞれの演奏を注視してみてくださいね。
GIVE ME FIVE !AKB48


エネルギッシュで勢いのある曲をお探しなら、AKB48の『GIVE ME FIVE !』はどうでしょう!
2012年に25枚目のシングルとしてリリースされた作品で、センターは前田敦子さん。
友だちの明日を信じる卒業ソングで、キャッチーな曲調の裏側に別れの切なさがにじみ、ぎゅっと胸が締め付けられます。
テクニカルなフレーズは多くありませんが、テンポが速いためリズムがモタらないような練習が必要。
ゆっくりめで弾き切れるところから、だんだんスピードアップしていくのがいいかもですね。
日曜日よりの使者ザ・ハイロウズ


音楽には3つのコードで成立させられる、いわゆる「スリーコード」の曲があるのですが、ザ・ハイロウズの『日曜日よりの使者』がまさにそれ。
1995年に発表されたファーストアルバム収録曲で、2004年にはシングルリリース。
映画『ゼブラーマン』の主題歌やCMソングにも起用された長らく愛されている作品です。
たった3つのコードでこんなにも素晴らしい曲ができるというのは、音楽の奥深さがわかりますね。
朗らかな雰囲気が出るようなアンサンブルを心がけてみてください。
BABYBABY銀杏BOYZ


銀杏BOYZの代表曲がここにあります。
激しい演奏と胸を締めつけるような歌詞。
まさに「青春」の2文字がぴったりハマる曲ですね。
2005年にリリースされたこの楽曲は、アルバム『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』に収録。
愛する人への強い感情と永遠を願う心情を表現しています。
街のイルミネーションや天使のような微笑みを持つ相手をイリュージョンとして描き、愛の美しさと儚さを歌い上げています。
熱すぎるライブパフォーマンスも、ぜひマネしたい名曲です。