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【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2025】

忘年会や新年会の季節が近づくと悩む出し物。

バンドをやっている方ならバンド演奏を披露してみよう、というのもアリですよね。

ですがその集まりの年齢層や自分たちのスキルでやりやすそうなもの、などを考えるとなかなか浮かんでこないものです。

せっかく披露するならみんなに盛り上がってもらいたいですよね。

この記事では、余興や出し物で盛り上がれるコピーバンドの楽曲を集めてみました。

年代問わずに知名度が高い曲や冬らしい作品などを中心にピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!

もくじ

【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2025】(41〜60)

曇天DOES

DOES 『「曇天」(テレビ東京系アニメ「銀魂」オープニングテーマ)』
曇天DOES

ロック然としたダーティーな歌声と攻撃的なサウンドで人気を博している3ピースロックバンドDOESの6作目のシングル曲。

テレビアニメ『銀魂』のオープニングテーマに起用された楽曲で、ロックサウンドのギターリフから始まる楽曲構成がテンションを上げてくれますよね。

どのパートも基本的なテクニックのみで演奏できるため、忘年会や新年会の余興で急にバンド演奏を思い立った時や初心者バンドマンでも対応しやすいですよ。

シンプルでありながらバンドのかっこよさが詰め込まれている、コピーバンドにおける定番曲としても知られているナンバーです。

Winter, againGLAY

メジャーデビュー以来、一度たりとも活動休止せず日本のロックシーンを走り続けている北海道出身の4人組ロックバンドGLAYの16作目のシングル曲。

JR東日本「JR SKI SKI」のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、出身である北海道の雪景色をイメージさせるイントロや歌詞が多くのリスナーを魅了したナンバーです。

J-POPにおけるウィンターソングの定番ということもあり、忘年会や新年会といった冬場におこなわれるイベントの余興としてピッタリですよ。

寒い季節に演奏してこそ楽曲の良さが際立つロックナンバーです。

BABY BABYGOING STEADY

現在は銀杏BOYZのメンバーとして活動している峯田和伸さんを中心に人気を博しながらも2003年に解散してしまった青春パンクバンド、GOING STEADY。

2ndシングル『星に願いを』に収録されている『BABY BABY』は、エモーショナルなメッセージとキャッチーなメロディーが印象的なロックチューンです。

シンプルでありながらも耳に残るフレーズは、ライブでもオーディエンスを巻き込む魅力にあふれていますよね。

楽曲を知らなくてもサビでコールアンドレスポンスができる、ポップでありながらも中毒性のあるナンバーです。

サーカスHump Back

Hump Back – サーカス 【Official Video】
サーカスHump Back

メジャーデビューシングル『拝啓、少年よ』で注目を浴びた3ピースガールズバンド、Hump Back。

2ndミニアルバム『hanamuke』に収録されている『サーカス』は、Hump Backらしいエモーショナルなメロディーとストレートなロックサウンドが心地いいナンバーです。

3拍子と4拍子を行き来するビートは、バンド全体で意識しないとアンサンブルがそろわないため注意しましょう。

どこか哀愁を感じさせるアレンジがセンチメンタルな冬にぴったりの、余興でも盛り上がるロックチューンです。

スノーグローブKANA-BOON

KANA-BOON 『スノーグローブ』Music Video
スノーグローブKANA-BOON

絶妙なゆるさと疾走感のあるバンドアンサンブルで日本のバンドシーンに存在感を示し続けている4人組ロックバンド、KANA-BOON。

メジャー2ndアルバム『TIME』に収録されている『スノーグローブ』は、奥行きのあるサウンドが冬の情景にぴったりなロックチューンです。

独特の浮遊感と清涼感のあるビートは、忘年会や新年会など冬のライブでも盛り上がりますよ。

途中で拍子が変わるアレンジが楽曲全体に緊張感を作り出している、透明感にあふれたナンバーです。