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【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2025】

忘年会や新年会の季節が近づくと悩む出し物。

バンドをやっている方ならバンド演奏を披露してみよう、というのもアリですよね。

ですがその集まりの年齢層や自分たちのスキルでやりやすそうなもの、などを考えるとなかなか浮かんでこないものです。

せっかく披露するならみんなに盛り上がってもらいたいですよね。

この記事では、余興や出し物で盛り上がれるコピーバンドの楽曲を集めてみました。

年代問わずに知名度が高い曲や冬らしい作品などを中心にピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!

【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2025】(11〜20)

PretenderOfficial髭男dism

【バンド】Pretender / Official髭男dism (Cover)
PretenderOfficial髭男dism

みんなが知っている話題のアーティストの曲という条件の下、「これほどピッタリな曲はないのでは!?」と思うほどに知名度の高い1曲ですね!

楽曲の雰囲気自体もガチャガチャとうるさすぎず、洗練されたスマートなかっこよさのある曲なので、あまりロックバンドの演奏を生で観たことがないという方でも気軽に楽しめそうですね!

ただし、楽曲の難易度は少し高めなので、この洗練されたグルーヴ感を再現できるように事前の練習が重要ですよ!

ファジーネーブルConton Candy

Conton Candy – ファジーネーブル [Official Video]
ファジーネーブルConton Candy

甘酸っぱい恋心をオレンジ色のカクテルに例えた、キャッチーなナンバーです!

Conton Candyによる楽曲で、2023年にリリースされました。

TikTokでも大きな話題を呼んだ6枚目のシングルで、同年9月にリリースされたEP『charm』にも収録。

親しみやすさばつぐんなので、忘年会や新年会の余興にオススメです。

爽快なサウンドが、集まりの雰囲気を一層楽しいものに変えてくれますよ。

会が終わった後もメロディーが頭から離れなくなるかも!

欲望に満ちた青年団ONE OK ROCK

圧倒的な歌唱力と正統派でありながらもモダンなバンドサウンドで国内外から絶大な人気を誇る4人組ロックバンド、ONE OK ROCK。

メジャー1stアルバム『ゼイタクビョウ』に収録されている楽曲『欲望に満ちた青年団』は、ボーカルを務めるTakaさんの過去を描いたとされるリリックもファンの間で話題となったナンバーです。

叙情的なギターリフやドラムのシャッフルビートなどバンドでグルーブ感を出すのが難しいポイントも多いですが、テンポがゆったりしているため比較的挑戦しやすいですよ。

スタイリッシュなアンサンブルが忘年会や新年会を彩ってくれる、エモーショナルなロックチューンです。

部長ぷっちょどう?打首獄門同好会

打首獄門同好会「部長ぷっちょどう?」
部長ぷっちょどう?打首獄門同好会

元気いっぱいなボーカルと重厚なサウンドが響き渡る、ユーモア溢れるロックチューンです。

2024年1月発売のアルバム『ぼちぼちベテラン』に収録された打首獄門同好会による楽曲で、オフィスでの小さな日常を歌い上げています。

ポップなメロディーと遊び心満載の歌詞に思わず笑顔になってしまいますね。

部長の奇抜な行動を描写した歌詞は、バンドらしい「生活密着型」な視点が光ります。

忘年会や新年会の出し物として演奏すれば、場の雰囲気を一気に盛り上げられること間違いなし!

光るとき羊文学

羊文学 – 光るとき (Official Music Video) 【テレビアニメ「平家物語」OPテーマ】
光るとき羊文学

音楽だけにとどまらない世界観を表現するためにバンド名が名付けられた3人組オルタナティブロックバンド、羊文学。

7thシングル『光るとき』は、テレビアニメ『平家物語』のオープニングテーマとして書き下ろされた、タイトルどおりのきらめきと浮遊感が耳に残るナンバーです。

印象的なギターのアルペジオをフィーチャーしたアンサンブルが肝となるため、バンドで演奏する際にはバランスを意識して合わせましょう。

エモーショナルなメロディーと美しいサウンドが冬のイベントを彩ってくれる、思わず聴き入ってしまうロックチューンです。

ジャンキーフレデリック

フレデリック「ジャンキー」Music Video / frederic “Junkie”
ジャンキーフレデリック

ユーモアでありながらも核心をついた歌詞と幅広い音楽性を感じさせる楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、フレデリック。

メジャー3rdアルバム『フレデリズム3』のオープニングを飾る『ジャンキー』は、「時代に流されず自分が流れを作る」というバンドの覚悟が込められているナンバーです。

耳に残る軽快なサウンドとグルービーなアレンジは、バンド全体でバランスをとらないと演奏がバラバラになりやすいので注意しましょう。

中毒性のある歌詞やメロディーが余興を盛り上げてくれる、忘年会や新年会にもオススメのロックチューンです。

【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2025】(21〜30)

X JAPAN

「ロックバンドの曲」と聴いたときに、世代によってはこの曲を思い浮かべる方も多いかもしれませんね!

日本を代表する伝説のロックバンド、X JAPANの代表曲でさまざまな場面でいまだに耳にする機会が多い殿堂入りとも言える1曲です。

楽器陣からボーカルまで、どのパートをとっても非常に難易度が高く簡単にはコピーできなさそうな曲ですね。

しかし、その分きちんと演奏できたときの感動と盛り上がりはひとしお。

ぜひしっかりと練習を積んで披露してくださいね!