忘年会・新年会で盛り上がるおもしろいネタ曲【2025】
「忘年会や新年会の余興を頼まれてしまって困っている……」というのは、年末年始によく聞く悩みではないでしょうか。
それが上司や先輩からの頼みとなれば断わりにくいですよね。
そんなあなたにオススメなのが、ダンスやカラオケなどの音楽を使った余興です。
音楽は世代を超えて愛されるものが多いので、すべりにくい余興ではないでしょうか。
加えて、コミックソングを選んだり、モノマネや特徴的な衣装を再現してみればさらにウケること必至!
この記事ではそんな余興にぴったりなネタ曲をたくさん紹介します!
ぜひ自分にぴったりな曲を見つけて、笑いをとってくださいね!
忘年会・新年会で盛り上がるおもしろいネタ曲【2025】(1〜10)
キショノックエクササイズあめんぼぷらす

野球部の日常をコミカルに描いた楽曲です。
あめんぼぷらすによる2024年9月リリースの曲で、監督と選手たちのユーモラスなやり取りが魅力。
『カイホウエクササイズ』に続くシリーズ第2弾作品で、YouTubeでMVが公開されると大きな反響を呼びました。
新しいエクササイズの導入に戸惑う選手たちが、めんどくささと疲労を感じつつ練習に励む姿が歌詞に描かれています。
リズミカルな曲調と中毒性のあるメロディーが、忘年会や新年会の余興にぴったり。
ダンスパフォーマンスとして披露してみては!
あいさつメタルザ・リーサルウェポンズ & マーク・ハドソン

あいさつの重要性をメタル音楽で表現した、ユニークなナンバーです。
ザ・リーサルウェポンズとDragonForceのボーカリスト、マーク・ハドソンさんがコラボレーションした作品で、2024年7月に配信リリースされました。
日常的なあいさつを羅列した歌詞に、力強いメタルサウンドが融合し、独特な世界観を作り出しています。
サイボーグジョーさんとマーク・ハドソンさんのエネルギッシュな歌声も魅力。
職場の忘年会や新年会にぴったりな内容かもしれません。
パンダピラニア松平健

『マツケンサンバ』で見せた、陽気でエネルギッシュなパフォーマンスを彷彿とさせます。
2023年6月にリリースされた本作は、チョコレートプラネットの長田庄平さんが作詞を担当。
架空の生き物「パンダピラニア」が主人公として登場し、摩訶不思議な世界を展開していきます。
エスニックで軽快なリズムと松平健さんの伸びのびとした歌声が印象的。
忘年会や新年会で、みんなで踊る曲をお探しならこの作品をチョイスしてみるのはどうでしょうか。
僕の好きなものお見送り芸人しんいち

お見送り芸人しんいちさんによる楽曲で、2021年10月にデジタルシングルとしてリリースされました。
発売された曲自体はアスファルトに咲く花や雨上がりの虹など、身近な自然の美しさを優しく歌い上げていく作品なんですが、しかしこれはもともとネタ曲。
「好き」の対象がどんどんおかしなものに変わっていく内容で、聴いた人を笑わせます。
さまざまなパターンの「好き」がありますので、ぜひチェックしてみてください。
夢なかねかな

アコムとのタイアップでリリースされた楽曲です。
なかねかなさんによる本作は、2023年にリリース。
「自分の夢に向かってがんばっている姿を描いたポジティブソングだな」と思って聴いているとサビで突然、ケーキを5等分するアプリの開発のためにアコムで借入をする、という内容に。
温かみのある曲調、キャッチーなメロディーとのギャップがすごくて笑ってしまいます。
忘年会や新年会の余興で使えそうな、楽しい1曲です。
熱き想いバーニングアームズリキシンオールスターズ

紙相撲をテーマに、アニソンの雰囲気を見事に再現した楽曲です。
リキシンオールスターズによる作品で、2024年6月にYouTubeで公開されました。
バラエティ番組『有吉の壁』の企画から生まれた曲で、完成度の高さに驚かされます。
懐かしさのただよう熱血的なメロディーライン、歌詞世界が印象的。
忘年会や新年会のBGMなどに使うと、笑いを誘えるかもしれません。
新NISA始めます。樽美酒研二

ユーモアたっぷりに新NISAの始め方を歌う、思わず笑顔になる楽曲です。
ゴールデンボンバーの樽美酒研二さんが2024年9月にリリースした作品で、やけに大人っぽい曲調が印象的。
MVは樽美酒研二さんが白塗りでなく素顔で登場したり、和楽器バンドのメンバーが特別出演したりと話題を集めました。
将来への不安や老後の生活設計など、働く人なら誰もが抱える悩みをドラマチックなサウンドに乗せて表現。
おもしろいんですが「確かにちゃんとやった方がいいかも」なんて共感もできちゃいます。
ぜひ忘年会、新年会で使用してみては!