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忘年会・新年会で盛り上がるおもしろいネタ曲【2025】

「忘年会や新年会の余興を頼まれてしまって困っている……」というのは、年末年始によく聞く悩みではないでしょうか。

それが上司や先輩からの頼みとなれば断わりにくいですよね。

そんなあなたにオススメなのが、ダンスやカラオケなどの音楽を使った余興です。

音楽は世代を超えて愛されるものが多いので、すべりにくい余興ではないでしょうか。

加えて、コミックソングを選んだり、モノマネや特徴的な衣装を再現してみればさらにウケること必至!

この記事ではそんな余興にぴったりなネタ曲をたくさん紹介します!

ぜひ自分にぴったりな曲を見つけて、笑いをとってくださいね!

忘年会・新年会で盛り上がるおもしろいネタ曲【2025】(21〜30)

One Night Carnival氣志團

千葉県は木更津から飛び出したロックバンド氣志團、見た目のインパクト、すごいですよね。

昔ながらのツッパリというのでしょうか、短ランにボンタンのいでたちはそれだけで相手を威嚇しているようです。

学生服を用意できるのでしたら迷わず氣志團のカラオケをチョイスしましょう!

『One Night Carnival』は歌でないセリフの部分も多いです。

そのセリフの部分に普段の不満やちょっとしたギャグを挟んでください、それだけで人気者になれるはずです!

サビの振り付けもそう難しくはありませんので、ぜひ何名かで一緒にチャレンジしてくださいね!

俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

1984年にリリースされた吉幾三さんの代表曲の一つで、お笑いコンビ、ナイツのネタに登場したり、映画『溺れるナイフ』で重岡大毅さんが熱唱していたりと、きっと若い世代の方でも耳にしたことがある曲だと思います。

もちろん、年配の世代の方もご存じだと思うので、年代問わずに盛り上がれるはず。

さらに、方言全開で最終的に村を出て東京で馬を飼うというツッコミどころのある歌詞など、盛り上がるポイントがたくさんある曲です。

オジー自慢のオリオンビールBEGIN

沖縄ソングらしいメロディが軽快なこの曲。

BEGINに成りきってハンチングを被って歌えば気分は沖縄。

サビのカンパイの所はみんなでグラスを持って楽しめるので一体感抜群です!

最後の連続の乾杯ではぜひ内輪ネタを入れて盛り上げちゃいましょう。

蝋人形の館聖飢魔II

1982年から活動しているヘヴィメタルバンド、聖飢魔IIの代表曲の一つ。

聖飢魔IIはモノマネ番組で登場することも多い上、とくにデーモン閣下はワイドショーにもよく出演しているのでご覧になったことがある方は多いと思います。

そんな彼ら、とにかく見た目のインパクトが強力で、彼らの衣装やメイクをマネして登場すればそれだけで盛り上がると思いませんか?

バンド演奏するもよし、カラオケで歌うもよしのオススメの1曲です。

はいよろこんでこっちのけんと

第75回NHK紅白歌合戦でも披露され、2024年に特大のバズを記録した『はいよろこんで』は、マルチクリエイターであるこっちのけんとさんの名前を全国区へと押し上げた大ヒット曲です。

ご本人が抱える躁うつ病からの経験をベースとした楽曲ですから「ネタ」というのは少し違うかもしれませんが、SNSで盛り上がったMVにおけるダンスやモールス信号を模したリリックなど、随所に遊び心が盛り込まれていることで深刻にならずにポジティブに盛り上がれる曲に仕上がっているというバランス感覚が素晴らしいですよね。

一人で歌うもよし、友だち同士で歌うのもよし、ぜひカラオケで盛り上がってください!

とびら開けて(アナと雪の女王)神田沙也加、津田英佑

神田沙也加×津田英佑/とびら開けて(アナと雪の女王)FNSうたの夏まつり2014 YouTube
とびら開けて(アナと雪の女王)神田沙也加、津田英佑

おなじみの『Let It Go』ではなく、デュエットソングの『とびら開けて』は男女でやる余興にピッタリ!

セリフも交えた歌で、身ぶり手ぶりも一緒にするとまるでミュージカルのようで、クスリとします。

最後のプロポーズのセリフでしっかりオチが付くところもいいですね。

女々しくてゴールデンボンバー

忘年会や新年会の余興で音楽を使って盛り上げるときに、オススメなのがこの曲!

2009年リリースの曲ですが、カラオケなどでも定番曲としていまだに人気が衰えないんですよね!

老若男女問わずに人気があること、特徴的なダンスがあるという点でも余興にピッタリなんですよね!

さらに衣装やメイクが派手なので、マネをすればそれだけでも盛り上がるのではないでしょうか?

ダンスだけでも、歌とダンスをしても盛り上がる曲ですね。