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忘年会・新年会で盛り上がるおもしろいネタ曲【2025】

「忘年会や新年会の余興を頼まれてしまって困っている……」というのは、年末年始によく聞く悩みではないでしょうか。

それが上司や先輩からの頼みとなれば断わりにくいですよね。

そんなあなたにオススメなのが、ダンスやカラオケなどの音楽を使った余興です。

音楽は世代を超えて愛されるものが多いので、すべりにくい余興ではないでしょうか。

加えて、コミックソングを選んだり、モノマネや特徴的な衣装を再現してみればさらにウケること必至!

この記事ではそんな余興にぴったりなネタ曲をたくさん紹介します!

ぜひ自分にぴったりな曲を見つけて、笑いをとってくださいね!

忘年会・新年会で盛り上がるおもしろいネタ曲【2025】(71〜80)

お願いマッスル紗倉ひびき(CV:ファイルーズあい)、街雄鳴造(CV:石川界人)

筋トレ愛好家の心をくすぐるこの楽曲は、アニメ『ダンベル何キロ持てる?』のオープニングテーマとして2019年7月にリリースされました。

ファイルーズあいさんと石川界人さんによるデュエットで、筋肉への愛を熱く歌い上げています。

キャッチーなメロディーとユニークな歌詞が魅力的で、リスナーにポジティブなエネルギーを与えてくれるんです。

ダンスを交えたパフォーマンスをすれば会場を盛り上げられること間違いなし!

筋トレ好きな方はもちろん、健康に興味がある方にもオススメ!

尊み秀吉天下統一超能力戦士ドリアン

超能力戦士ドリアン「尊み秀吉天下統一」
尊み秀吉天下統一超能力戦士ドリアン

「尊い」という感情を、楽しい歌詞で表現した楽曲です。

超能力戦士ドリアンの2ndミニアルバム『ハンパねぇ名盤』に収録され、2020年4月にリリースされました。

あふれ出す「推し」の気持ちを豊臣秀吉やホトトギスといった歴史的要素で表現した世界観が印象的。

コミカルでポップなロックサウンドも魅力です忘年会や新年会の余興で、みんなで歌う曲をお探しの方にピッタリの1曲ではないでしょうか。

正月レペゼン地球

Repezen Chikyu – 56th Single「Happy New Year」
正月レペゼン地球

ネタ曲といえば、というレペゼン地球の楽曲は盛り上がるのではないでしょうか?

この曲はタイトルもそのまま『正月』、年末年始の集まりに歌うのであればピッタリな1曲ですよね。

和やかなムードで始まるこの曲、かわいらしくお年玉がほしいな、と歌っていますが実は祖父母や親戚からお金を巻き上げる、と言った表現が正しいような、お年玉にまつわるアレコレを歌っています。

かわいい歌い方から急転直下のデスボイスのような脅し、そしてお笑いのネタまで盛り込まれているお正月ソングです。

ネタと通じる集まりで歌ってみてください!

忘年会・新年会で盛り上がるおもしろいネタ曲【2025】(81〜90)

アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士DJ OZMA

氣志團のボーカリストである綾小路翔さんに雰囲気が似ている、DJ OZMAさんの代表的な楽曲です。

韓国のヒップホップグループ、DJ DOCの『Run To You』に日本語の歌詞をつけたカバー曲であり、この曲の空耳が歌詞に取り入れられているところもポイントです。

ゆったりしつつもビートが強く感じられるサウンドで、体の奥底から楽しい感情がわいてくるような雰囲気ですね。

歌詞で描かれる内容も、にぎやかなパーティーを感じさせるもので、暗いフロアで浮かれている姿がイメージされます。

にぎやかさと怪しさが混ざったような、不思議な浮遊感が魅力の楽曲ですね。

パーフェクト・ヒューマンRADIO FISH

オリエンタルラジオの2人を中心に結成されたダンスボーカルユニットの代表曲。

この曲は2015年にリリースされた彼らの代表曲であり、EDM調のノリのいい曲、そしてちょっぴりユーモアのあるかっこいい歌詞が特徴的なんですよね。

そしてこの曲のパフォーマンスで最も重要なのが、やはりダンス!

6人で息ピッタリのダンスを披露すれば盛り上がることまちがいなし!

さらに、藤森慎吾さんが歌うラップパートも再現できれば完璧ですね!

TSUGARU吉幾三

吉幾三「TSUGARU」MV(2019年9月12日配信リリース)
TSUGARU吉幾三

演歌歌手吉幾三さんが出身地である青森県の津軽弁で歌うラップナンバー!

ただ聴いただけでは何を言っているのかさっぱりわからない上、中毒性もある1曲です。

他の地域の方にはなかなかマネをすることも難しいので、青森出身の方は率先して歌ってみましょう!

青森出身者がいない場合は勇気ある挑戦者の方がぜひ!

ff (フォルティシモ)ハウンドドッグ

大友康平さんがボーカルを務めるロックバンド、ハウンドドッグの代表曲であるこの曲。

1985年にリリースされた曲でありながら、今なお耳にする名曲ですよね!

さらに、この曲を若い世代にも知られるきっかけを作ったのがものまねタレントのりんごちゃん。

ぶりっ子キャラが印象的な彼女ですが、大友さんにも負けない太い歌声でこの曲を歌う姿が話題になりました。

もしりんごちゃんのように太い歌声を出せる女性の方がいらっしゃるなら、ぜひこの曲を歌ってギャップでみんなを驚かせてくださいね!