RAG Music余興·出し物
素敵な余興・出し物
search

忘年会・新年会で盛り上がるおもしろいネタ曲【2025】

「忘年会や新年会の余興を頼まれてしまって困っている……」というのは、年末年始によく聞く悩みではないでしょうか。

それが上司や先輩からの頼みとなれば断わりにくいですよね。

そんなあなたにオススメなのが、ダンスやカラオケなどの音楽を使った余興です。

音楽は世代を超えて愛されるものが多いので、すべりにくい余興ではないでしょうか。

加えて、コミックソングを選んだり、モノマネや特徴的な衣装を再現してみればさらにウケること必至!

この記事ではそんな余興にぴったりなネタ曲をたくさん紹介します!

ぜひ自分にぴったりな曲を見つけて、笑いをとってくださいね!

忘年会・新年会で盛り上がるおもしろいネタ曲【2025】(41〜50)

GG STAND UP!! feat. 松本孝弘木梨憲武

木梨憲武「GG STAND UP!! feat. 松本孝弘」Music Video (Short Ver.)
GG STAND UP!! feat. 松本孝弘木梨憲武

とんねるずの木梨憲武さんのソロアーティストとしての、初の楽曲です。

B’zのギタリストである、松本孝弘さんによるパワフルなギターも魅力のひとつです。

「木梨ファンク」と呼ばれるように、ディスコファンクの要素、ゆったりとした楽しさが伝わってきますね。

歌詞で描かれる世界観は、木梨さんのお笑い芸人としての一面を感じさせるようなおもしろい内容で、年を重ねたことによる体の不調、それをごまかしながら楽しい日々を送ろうとしている様子が表現されています。

忘年会・新年会で盛り上がるおもしろいネタ曲【2025】(51〜60)

マツケンサンバII松平健

すっかり定番となった曲だからこそ、しっかり決めると爆笑まちがいなし!

マツケン役以外の演者をいかに仕上げるかがポイントです。

白い馬のマスクと全身白タイツで馬役も登場するなどでさらに盛り上げちゃいましょう!

ラッセンに贈る歌永野

とにかく時間がない時の最終手段はコレ『ラッセンに贈る歌』。

これだけだとあまりに手抜きだと思われそう?

そんな時には歌詞を内輪ネタに変えて何個か披露してみましょう!

大柄な男性がすると躍動感がおもしろくてオススメです!

ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ-矢島美容室

矢島美容室 / ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-
ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ-矢島美容室

DJ OZMAこと氣志團の綾小路翔さんと、とんねるずの石橋貴明さんと木梨憲武さんの3人によるユニット、矢島美容室。

2008年にテレビのバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』企画として結成され、楽しませてくれましたよね。

モチーフは、アメリカの女性トリオ「ザ・スプリームス」なので、それを念頭にパーティグッズの華やかな衣装で振りを覚えればウケることは間違いなし。

あとはノリさんっぽい歌い方とハデなリアクションで張り切って盛り上げていきましょう!

お願いマッスル紗倉ひびき(CV:ファイルーズあい)、街雄鳴造(CV:石川界人)

筋トレ愛好家の心をくすぐるこの楽曲は、アニメ『ダンベル何キロ持てる?』のオープニングテーマとして2019年7月にリリースされました。

ファイルーズあいさんと石川界人さんによるデュエットで、筋肉への愛を熱く歌い上げています。

キャッチーなメロディーとユニークな歌詞が魅力的で、リスナーにポジティブなエネルギーを与えてくれるんです。

ダンスを交えたパフォーマンスをすれば会場を盛り上げられること間違いなし!

筋トレ好きな方はもちろん、健康に興味がある方にもオススメ!

正月レペゼン地球

Repezen Chikyu – 56th Single「Happy New Year」
正月レペゼン地球

ネタ曲といえば、というレペゼン地球の楽曲は盛り上がるのではないでしょうか?

この曲はタイトルもそのまま『正月』、年末年始の集まりに歌うのであればピッタリな1曲ですよね。

和やかなムードで始まるこの曲、かわいらしくお年玉がほしいな、と歌っていますが実は祖父母や親戚からお金を巻き上げる、と言った表現が正しいような、お年玉にまつわるアレコレを歌っています。

かわいい歌い方から急転直下のデスボイスのような脅し、そしてお笑いのネタまで盛り込まれているお正月ソングです。

ネタと通じる集まりで歌ってみてください!

アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士DJ OZMA

氣志團のボーカリストである綾小路翔さんに雰囲気が似ている、DJ OZMAさんの代表的な楽曲です。

韓国のヒップホップグループ、DJ DOCの『Run To You』に日本語の歌詞をつけたカバー曲であり、この曲の空耳が歌詞に取り入れられているところもポイントです。

ゆったりしつつもビートが強く感じられるサウンドで、体の奥底から楽しい感情がわいてくるような雰囲気ですね。

歌詞で描かれる内容も、にぎやかなパーティーを感じさせるもので、暗いフロアで浮かれている姿がイメージされます。

にぎやかさと怪しさが混ざったような、不思議な浮遊感が魅力の楽曲ですね。