【2025】忘年会や新年会で歌ってみたい洋楽。盛り上がる最新曲・往年の名曲
忘年会や新年会といった集まりで、二次会はカラオケで楽しもう……といった場面は多く見られます。
むしろ、カラオケこそが本番だと意気込んでいる人もいらっしゃるかもしれませんね。
本稿では、洋楽好きが集まった忘年会・新年会を想定した上で、オススメの人気曲やヒット曲、歌えば盛り上がること必至のキラーチューンを集めてみました。
誰もが知る定番かつ王道の名曲もいいですが、今回の記事では最新の人気曲やリバイバルでヒットした曲にも注目し、後半以降には往年の名曲を集めたバラエティ豊かなラインアップとなっております!
10代の洋楽好きから大人の皆さまも楽しめるプレイリストを、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】忘年会や新年会で歌ってみたい洋楽。盛り上がる最新曲・往年の名曲(1〜10)
Good Luck, Babe!Chappell Roan

2024年、最も大ブレイクを果たしたアーティストといえば1999年生まれのシンガーソングライター、チャペル・ローンさんでしょう。
若くしてデビューするも苦労人だった彼女なのですが、2024年の4月に発表した『Good Luck, Babe!』が世界的なヒットを記録して一躍有名アーティストとしてその名を知られることとなったのですね。
クィアとしての複雑な関係性を歌ったこちらの『Good Luck, Babe!』は決して明るい曲ではないのですが、圧倒的な高揚感を与えてくれる最強のポップ・アンセムは、間違いなく忘年会でも新年会でもばっちり場を盛り上げてくれるはず。
相当な歌唱力を求められる、ということにだけご注意を!
Mamushi (feat. Yuki Chiba)Megan Thee Stallion

メーガン・ジー・スタリオンさんと千葉雄喜さんのコラボ曲は、富と名声、文化の融合をテーマにした独特な魅力を持つ楽曲です。
2024年6月にリリースされた本作は、Meganさんのセルフタイトルアルバム『MEGAN』に収録されています。
東京で撮影されたミュージックビデオでは、日本文化を取り入れた視覚的な演出が施され、黒澤明監督の映画『夢』へのオマージュも見られます。
Billboard Hot 100でトップ50入りを果たすなど、商業的にも成功を収めました。
TikTokでも大バズを記録した人気曲ですから、忘年会や新年会で披露すればきっと盛り上がりますよ!
I Had Some Help (feat. Morgan Wallen)Post Malone

カントリーとヒップホップの融合が生み出す新たな音楽の形。
ポスト・マローンさんとモーガン・ウォーレンさんが紡ぎ出す、失恋の痛みと自己反省が交錯する物語は、聴く人の心に深く響きます。
2024年5月にリリースされた本作は、ステージコーチ音楽祭で初披露され、瞬く間に話題を呼びました。
忘年会や新年会で歌えば、恋愛経験豊富な仲間と共に、過去の恋を振り返りながら盛り上がること間違いなし。
二人の歌声が織りなす感情のうねりに身を任せ、新しい年への希望を見出す、そんな特別な一曲です。
Die With A SmileLady Gaga, Bruno Mars

愛する人と過ごす最後の瞬間を描いたエモーショナルなバラードです。
Lady Gagaさんと Bruno Marsさんの卓越したボーカルが際立つ本作は、人生の儚さをテーマに、現在の幸福を大切にすることの重要性を伝えています。
2024年8月にリリースされたこの楽曲は、両アーティストの新たな一面を見せており、ファンからは「タイムレスなクラシック」として高く評価されています。
忘年会や新年会の締めくくりに、大切な人への思いを込めて歌うのにぴったりです。
心に響く歌詞と美しいメロディーが、会の雰囲気を温かく包み込むでしょう。
Nobody (from Kaiju No. 8)OneRepublic

爽快感あふれるメロディと力強いリズムで、忘年会や新年会の場を盛り上げること間違いなしの一曲です。
歌詞には仲間を支える決意や絆の強さが込められており、OneRepublicならではの感動的なメッセージが心に響きます。
2024年4月にリリースされ、人気アニメ『怪獣8号』のエンディングテーマに起用された本作は、バンドにとって日本のアニメとのコラボレーション第一弾となりました。
洋楽ファンはもちろん、アニメ好きの方々にもおすすめです。
友人同士で歌えば、きっと忘れられない思い出になるはずですよ。
Not Like UsKendrick Lamar

歌唱力と鋭いリリックで知られるケンドリック・ラマーさんのヒップホップ界における影響力を感じさせる1曲です。
業界の偽善や文化の搾取に対する批判を、力強いビートと巧みなワードプレイで表現しています。
2024年5月にリリースされた本作は、夏の代表曲として高く評価され、ビルボードチャートでもトップを記録しました。
DJ Mustardのプロデュースによる強烈なビートとソウルフルなサンプルが特徴で、クラブシーンでも人気を博しています。
ヒップホップ好きが集まる忘年会などで、ぜひ披露してみてください!
Please Please PleaseSabrina Carpenter

サブリナ・カーペンターさんの歌声が心に響く珠玉のポップバラードです。
失恋と自己尊重をテーマに、繊細なボーカルが感情を豊かに表現しています。
プロデューサーのジャック・アントノフさんとのコラボレーションが実を結び、メロディアスな楽曲に仕上がりました。
2024年の大ヒット曲として『Espresso』に劣らないくらい人気のある曲ですし、どこかで耳にしたことがあるという方も多いはずですから、ぜひ洋楽が好きな方々の集まるイベントなどで披露してみてくださいね。