【2025】忘年会や新年会で歌ってみたい洋楽。盛り上がる最新曲・往年の名曲
忘年会や新年会といった集まりで、二次会はカラオケで楽しもう……といった場面は多く見られます。
むしろ、カラオケこそが本番だと意気込んでいる人もいらっしゃるかもしれませんね。
本稿では、洋楽好きが集まった忘年会・新年会を想定した上で、オススメの人気曲やヒット曲、歌えば盛り上がること必至のキラーチューンを集めてみました。
誰もが知る定番かつ王道の名曲もいいですが、今回の記事では最新の人気曲やリバイバルでヒットした曲にも注目し、後半以降には往年の名曲を集めたバラエティ豊かなラインアップとなっております!
10代の洋楽好きから大人の皆さまも楽しめるプレイリストを、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】忘年会や新年会で歌ってみたい洋楽。盛り上がる最新曲・往年の名曲(71〜80)
good 4 uOlivia Rodrigo

2021年1月に発表されたデビュー・シングル『drivers license』が世界的なヒットを記録、一躍Z世代を代表するトップスターの仲間入りを果たしたオリヴィア・ロドリゴさん。
同年リリースされたデビュー・アルバム『Sour』も世界中で1位をマーク、その人気の高さを証明してみせましたね。
そんなオリヴィアさんにとって3枚目のシングル曲で、デビュー曲に続いて全米チャート1位となった『Good 4 U』を紹介します。
『drivers license』とは全く違う、あのパラモアの『Misery Business』を下敷きにしたと思われるアッパーなポップパンク調の楽曲で、忘年会や新年会をがっつり盛り上げたい場面にはもってこいのキラーチューン。
タイトルは一見ポジティブな意味のように思えますが、歌詞を読めば皮肉であることが理解できるはず。
人によってはこの曲を面と向かって歌われてしまったら、身のすくむような思いをしてしまうかも?
What Makes You BeautifulOne Direction

ワン・ダイレクションのデビュー曲として世界的に大ヒットした本作は、2011年8月にリリースされ、アルバム『Up All Night』のオープニングを飾りました。
軽やかなギターの音色に乗せて、若々しい5人の歌声が響き渡る、まさに青春そのものといった楽曲です。
自分の美しさに気づいていない女性への愛を歌った歌詞は、聴く人の背中を押してくれるような力強さを持っています。
忘年会や新年会で盛り上がること間違いなし!
特に洋楽好きの若者たちが集まる場では、この曲を聴くだけで一気に場の雰囲気が明るくなるでしょう。
GANGNAM STYLEPSY

韓国の音楽シーンに新風を吹き込んだPSYさんの楽曲は、忘年会や新年会の場を一気に盛り上げる魔法のような力を秘めています。
本作は、ソウルの高級住宅街である江南地区の豪華なライフスタイルを風刺的に描いた内容で、キャッチーなメロディーとユニークな振り付けが特徴です。
2012年7月にリリースされたこの曲は、YouTubeで爆発的な人気を博し、わずか数ヶ月で10億回以上の再生回数を記録しました。
パーティーやカラオケでは、誰もが知っているこの曲で場の雰囲気を最高潮に盛り上げることができるでしょう。
洋楽ファンはもちろん、K-POP好きの皆さんにもおすすめの一曲です。
【2025】忘年会や新年会で歌ってみたい洋楽。盛り上がる最新曲・往年の名曲(81〜90)
Boy’s a liar Pt. 2PinkPantheress, Ice Spice

シンセサイザーのクリアな響きが心地よい本作。
PinkPantheressさんとIce Spiceさんが生み出したこの曲には、愛情と失望が絶妙なバランスで表現されています。
リズミカルでありながらも、心の内を赤裸々に語る歌詞には、現代の若者が抱える恋愛観がリアルに映し出されており、多くの共感を呼んでいます。
2023年2月にリリースされたこの楽曲は、ビルボードホット100で最高3位を記録。
カラオケでの一曲としても最適で、SNSでの話題性も高く、観客を惹きつけること間違いなしです。
We Will Rock YouQueen

ロック界の伝説的バンドが放つ、スタジアムを揺るがす熱狂の賛歌。
そのリズムと歌詞は、聴く者の心に火をつけ、団結の力を呼び覚まします。
1977年にリリースされたアルバム『News of the World』の冒頭を飾るこの楽曲は、シンプルながら力強いビートが特徴。
多重録音された手拍子と足踏みの音が、まるで大勢の観客が一体となったかのような壮大な響きを生み出しています。
ライブパフォーマンスでは、続く『We Are the Champions』とともに演奏されることが多く、1985年のライブエイドでも最後を飾りました。
忘年会や新年会のカラオケで盛り上がりたい方、新たな門出を祝う場面に、この不朽の名曲をぜひ。
皆で歌えば、その場が一瞬にしてロックコンサート会場に早変わりすること間違いなしです。
Rock and Roll RadioRamones

パンクロックの伝説的バンドが贈る、ノスタルジックでエネルギッシュな1曲。
1980年5月のリリース時から多くのリスナーの心を掴んでいます。
スペクターのプロデュースによる壮大なサウンドと、懐かしのロックンロールへの愛が詰まった歌詞が魅力的。
本作は、ラジオ文化やロック音楽の変遷を振り返りつつ、新しい音楽への希望も込められています。
忘年会や新年会のカラオケで盛り上がりたい時にぴったり。
パンク好きはもちろん、幅広い年代の音楽ファンにおすすめです。
Ramonesの魂が込められた、パーティーシーンを彩る1曲をぜひ。
Eye For An EyeRina Sawayama

映画『John Wick: Chapter 4』のサウンドトラックに収録されたこの楽曲は、リナ・サワヤマさんが映画への出演と同時に音楽面でも貢献した作品です。
エレクトリックギターを取り入れたエネルギッシュなサウンドが、映画のアクション満載の世界観と見事にマッチしています。
2023年3月にリリースされた本作は、裏切りと復讐をテーマに、失われたものへの悲しみと報復への強い意志を表現しています。
カラオケで歌えば、その激しい曲調と繊細なボーカルのコントラストで、観客を魅了すること間違いなしです。
洋楽好きが集まる忘年会や新年会で、盛り上がりたい人にぴったりの一曲ですよ。