【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
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【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
「これから洋楽を聴いてみたいけど、一体どこから聴けばいいのか……」とお悩みの方に向けて、最新の洋楽ヒット曲をまとめた記事を公開しています!
米英を中心としたチャートにランクイン中の楽曲はもちろん、いわゆるバイラルヒットを飛ばしている過去の名曲なども含めて現在のトレンドがばっちり分かる内容となっていますから、洋楽を聴き始めの方はもちろん日ごろから洋楽がお好きで聴いている方も含めて、ぜひチェックしてほしいですね。
定期的に更新していますので、ブックマークは必須ですよ!
流行りの洋楽(1〜10)
TroubleNEW!ArrDee x Mazza L20
ブライトン出身のラッパー、アリディーさんとリバプール出身のマザ・L20さんがタッグを組んだこちらのコラボレーション作品。
2025年10月にリリースされた本作は、UKドリル特有の重低音と硬質なビートに乗せて、ストリートで生き抜いてきた2人のリアルな葛藤や成功への渇望が描かれています。
マザ・L20さんは2024年に出所後、音楽活動を本格化させており、チャートヒットを重ねるアリディーさんとの共演は、ストリート感と商業性を兼ね備えた意欲作といえるでしょう。
クラブでも映えるキャッチーなフックと、ダークな世界観が共存した1曲です。
UKラップシーンではすでに話題沸騰の曲ですから、現地の熱を感じたい方にもおすすめですよ。
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Baddie BaddieNEW!Ice Spice
ブロンクス出身の若きラッパー、アイス・スパイスさんが2025年9月に新たなシングルをリリースしました。
本作は2012年にイギリスのラッパー、M.I.A.さんが放った『Bad Girls』をサンプリングしており、原曲が持つ反骨精神と強さをスパイスさん流のスタイルで大胆に再構築しています。
自身のボディイメージや美学を赤裸々に語りながら、批評に対しても堂々と応答する姿勢が印象的ですね。
アップビートなヒップホップにポップな要素を掛け合わせた仕上がりで、約2分というコンパクトな尺ながら彼女の自信とエネルギーがぎっしり詰まっていますよ。
2024年7月にデビューアルバム『Y2K!』をリリースした彼女にとって、本作はキャリアの新たな転換点となる一曲。
自分を飾らず堂々と表現したいと感じている方にぴったりです。
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It Depends (The Remix) ft. Bryson Tiller, UsherNEW!Chris Brown
2000年代からR&Bシーンの第一線で活躍を続けているクリス・ブラウンさん。
2025年10月にリリースされた本作は、ブライソン・ティラーさんに加えてアッシャーさんを迎えたR&Bドリームチームによるリミックス作品です。
アッシャーさんの名曲『Nice & Slow』をサンプリングした官能的なサウンドに、3人のシルキーなボーカルが絡み合います。
「彼女への情熱的な愛情と、すべては状況次第」という駆け引きが描かれており、大人のロマンスを感じさせますね。
2025年7月に公開されたオリジナル版は全米R&Bチャートで10位以内を記録し、10月にはゴールド認定も獲得しました。
滑らかなミッドテンポのリズムとメロウなシンセが心地よく、リラックスしたい夜やドライブのBGMにぴったりの一曲です。
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Who’s Dat GirlNEW!Ayra Starr, Rema
ナイジェリアを拠点に活躍するアイラ・スターさんとレマさんによる待望のコラボレーション曲です。
アイラ・スターさんは2021年のデビュー以降、国際的な注目を集めている女性シンガーで、レマさんは『Calm Down』の世界的ヒットで知られるラッパー。
本作はアフロビーツを基調としながら、ダンスホール、R&B、さらには中東風の旋律を融合させた現代的なポップナンバーに仕上がっています。
心臓の鼓動のようなベースラインとバウンシーなリズムの上で、アイラ・スターさんの滑らかな歌声とレマさんのハイプなメロディが絡み合い、魅力的な女性像と周囲を翻弄する視線を描いた歌詞も印象的ですね。
2025年10月にリリースされ、早くも大ヒットの兆しを見せていますよ。
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LeavinNEW!Rod Wave
フロリダ州セントピーターズバーグ出身のロッド・ウェーブさんは、ヒップホップとR&Bを融合させた「ソウルトラップ」というスタイルで知られるラッパー兼シンガーで、2019年のデビューアルバム『Ghetto Gospel』以降、コンスタントにBillboard 200のトップ10入りを果たしている実力派です。
2025年10月にリリースされたこの楽曲は、幽玄なソウルサンプルと控えめなパーカッション、冷たく響くピアノが織りなすシンプルなプロダクションのなかで、彼の感情表現が際立つ仕上がりになっています。
愛する人との別れと逃避願望、そして「今度は待たないでほしい」という葛藤を歌った歌詞は、低音域から高音域へとダイナミックに変化するボーカルによって切実さを増していますね。
約1年ぶりの復帰曲として制作された本作は、12月から始まる全米ツアーのプロモーションも兼ねており、新章の幕開けを感じさせる1曲です。
過去の恋愛に区切りをつけたい方や、感情を揺さぶられるメロディアスなラップがお好きな方におすすめですよ。
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Oh LordNEW!Foxy Shazam
オハイオ州シンシナティ出身のロック・バンド、フォクシー・シャザム。
クイーンやミート・ローフを思わせる演劇的なステージングと、派手なサウンドで知られる彼らの代表曲が、2010年のメジャー・デビュー・アルバム『Foxy Shazam』に収録された楽曲です。
ピアノの静かな旋律から一気に爆発するロック・アンサンブルへの展開が圧巻で、ボーカルのエリック・ナリーさんの力強い歌声が際立ちます。
息子に向けて人生の喜びや苦しみを伝えたいという思いが込められており、贖罪や激情といった人間の本質的な感情がテーマになっています。
2025年には何とHBOドラマ『Peacemaker』シーズン2のオープニング・テーマに起用され、リリースから15年を経て再び脚光を浴びているこの曲。
クイーンのようなサウンドが好きな方にもぜひチェックしてほしい名曲です!
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ParachuteHayley Williams
ミシシッピ州生まれのシンガーソングライター、ヘイリー・ウィリアムスさん。
彼女はロックバンド、パラモアのボーカルとしても有名ですね。
バンドでのパワフルな歌唱とは一転した、内省的なソロ作品が注目を集めています。
本作は、浮遊感のあるトリップホップ調のサウンドのなかで、不安や葛藤から解放されていく心の旅が描かれているようです。
生々しい感情が浄化されていくような、幻想的な雰囲気に仕上げられています。
この楽曲は2025年8月に公開されたアルバム『Ego Death at a Bachelorette Party』に収録されており、特にこの曲が現在SNS上でバイラルヒットしているのですよ。
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