【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
「これから洋楽を聴いてみたいけど、一体どこから聴けばいいのか……」とお悩みの方に向けて、最新の洋楽ヒット曲をまとめた記事を公開しています!
米英を中心としたチャートにランクイン中の楽曲はもちろん、いわゆるバイラルヒットを飛ばしている過去の名曲なども含めて現在のトレンドがばっちり分かる内容となっていますから、洋楽を聴き始めの方はもちろん日ごろから洋楽がお好きで聴いている方も含めて、ぜひチェックしてほしいですね。
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流行りの洋楽【2025年7月】(21〜30)
Rein Me In (feat. Olivia Dean)NEW!Sam Fender

現代のブルース・スプリングスティーンとも称されるイギリス出身のシンガーソングライター、サム・フェンダーさん。
彼が2025年6月に公開した作品は、同じく英国の歌姫オリヴィア・ディーンさんとのデュエットです。
もともとは同年のアルバム『People Watching』に収録されていた楽曲に、彼女が新たな視点を書き加えて再構成されました。
感情の嵐にのまれそうな男性の心の叫びに、そっと寄り添う女性の視点が加わることで、もつれた関係性の中で互いを求め合う切実さが胸に迫ります。
リリース前に8万人収容のスタジアムで披露され話題を呼び、本国のチャートでもトップ10入りを果たした注目曲ですから、ぜひチェックしてみてください。
2000 EXCURSIONNEW!JACKBOYS & TRAVIS SCOTT

アメリカのヒップホップシーンを牽引するトラヴィス・スコットさんが率いるラップ集団、JACKBOYSの楽曲です。
クルーとしての成功やこれからの野望を歌ったかのような本作は、重厚なビートとサイケデリックなサウンドが特徴的!
まるで高級車で夜の街をクルージングしているかのような、クールで高揚感のある世界観に引き込まれてしまいます。
この楽曲は、2025年7月に公開された作品で、ビルボードチャートで初登場1位を獲得した名盤『JackBoys』に続く、待望のアルバム『JackBoys 2』からの先行シングルです。
ドライブのお供にはもちろん、ナイトアウト前の気分を最高に盛り上げてくれるはず!
彼らの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか?
流行りの洋楽【2025年7月】(31〜40)
The Way (feat. XXXTENTACION)NEW!Juice WRLD

若くしてこの世を去った二人の才能が、時を超えて共演を果たしたアコースティック・バラードです。
アメリカ出身のラッパー、ジュース・ワールドさんとエックスエックスエックステンタシオンさんによる本作は、2025年7月にジュース・ワールドさんの名盤『Legends Never Die』の5周年記念盤に収録されました。
ギターの切ない音色を背景に、孤独や人生の迷いといった内省的な心情が静かに歌い上げられています。
生前、互いに共作を望んでいたというエピソードも、この楽曲が持つ感動を一層深いものにしているのかもしれませんね。
一人で物思いにふけりたい夜に、そっと寄り添ってくれる一曲です。
EURO NIGHTSNEW!D-Block Europe (Young Adz)

ロンドンを拠点に活動し、UKヒップホップシーンを牽引するディー・ブロック・ヨーロッパが2025年7月にリリースした作品です。
彼らの持ち味であるオートチューンを駆使したメロディアスな歌声と、どこか物悲しいトラップサウンドが融合したスタイルは、一度聴いたらクセになりますよね。
本作では、きらびやかなヨーロッパの夜を舞台に、その裏側に潜む孤独や虚しさが描かれています。
2024年1月にはアルバム『Rolling Stone』で初の全英チャート1位を獲得した彼らだからこそ表現できる、成功の光と影なのかもしれません。
都会の喧騒から離れて一人になりたい夜に聴けば、その切ない気持ちにそっと寄り添ってくれるはずです。
Mr Crowley (Black Sabbath Cover)NEW!Jack Black feat. Roman Morello, Revel Ian, Yoyoka Soma & Hugo Weiss

ヘヴィメタルの帝王、オジー・オズボーンさんの2025年7月に行われたラスト公演のオープニング映像として公開された、世代を超えたカバー作品です。
アメリカの俳優ジャック・ブラックさんを中心に、著名ロックスターの息子たちと日本の天才ドラマーよよかさんら若き才能が集結。
本作は、1980年発表の名盤『Blizzard of Ozz』収録の一曲で、謎多き魔術師への問いかけを描いたダークで神秘的な歌詞の世界観が、新世代の情熱的な演奏によって鮮やかによみがえります。
公演の収益が慈善団体へ寄付されたことも話題となり、多くの音楽ファンの心を打ちました。
ロックの歴史と未来への希望が交差する、そんな感動的なナンバーではないでしょうか。
Rock That BodyThe Black Eyed Peas

アメリカ出身のグループ、ブラック・アイド・ピーズが放ったフロアを揺るがすキラーチューン!
2009年のリリースながら、オートチューンを大胆に使ったボーカルと中毒性の高いシンセサウンドで、今も絶大な人気を誇ります。
2025年に本曲を使ったダンス動画がTikTokでリバイバルヒットし、「理屈抜きでテンションが上がる」とクリエイターたちの間でも大きな話題となりました。
「体を揺らせ」とストレートに呼びかける歌詞には、難しいこと抜きに音楽を楽しもうというポジティブなメッセージが込められているのだとか。
気分を一気に上げたいときにピッタリの最強パーティーアンセムです!
WENT WESTBabyChiefDoit

猛烈な勢いでスターダムを駆け上がる、アメリカ・シカゴ出身で10代のラッパー、ベイビーチーフドゥイットさんの楽曲です。
2025年6月に公開された本作は、故郷を離れ成功を掴むために西へ向かう、彼のハングリーな野心を表現しているかのよう!
重厚なビートの上で畳みかける攻撃的なラップには、立ちはだかる壁を打ち破っていく強い意志が込められています。
TikTokでは「#summersmash」というハッシュタグと共に拡散され、ファンからは「フローがクレイジー」と絶賛の嵐!
アルバム『Zoo Life』のリリース後、自らビート制作にも関わったこの楽曲は、彼の新たな決意表明ともいえる一曲。
何かに挑戦する時や、自分を奮い立たせたい時に聴けば、最高に気分が上がるはずです!