【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ
恋人とのドライブでも、部屋の中で一人過ごす時でも、夜の時間というのは一日の中でもなんだか特別に感じられるものですよね。
音楽好きにとっては、夜にこそ聴きたいお気に入りの曲はいくつかストックしているはず。
こちらの記事では、そんな音楽好きの皆さまの夜のプレイリストに新たな曲を加えるべく、夜にぴったりな最新のおしゃれな洋楽をまとめています。
メロウな雰囲気たっぷりの曲やグルーヴィで心地良い曲など、最新のトレンドを押さえながらあなたの夜の時間を彩る曲が目白押しですよ!
洋楽初心者の方でも聴きやすい曲も多いですから、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ(1〜5)
On SightNEW!Coco Jones

2024年のグラミー賞で最優秀R&Bパフォーマンス賞を受賞した実力派、ココ・ジョーンズさん。
彼女が2025年4月に公開したデビューアルバム『Why Not More?』に収録された、夏の夜にぴったりの1曲です。
洗練されたサウンドに乗る力強く感情豊かなボーカルは、一度聴けば心をつかまれてしまいますよね。
一目見た瞬間に相手にひきつけられ、自分の気持ちを確信する情熱的な様子が描かれているのだそう。
ミュージックビデオも制作され、彼女の表現力が光ります。
夏の夕暮れ、少し大人びたムードに浸りたいときに聴けば、ロマンティックな気分を高めてくれるはず!
気になる人への思いを募らせる夜に、この曲を聴いて自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか。
No ChillNEW!PARTYNEXTDOOR

カナダ出身のアーティスト、パーティーネクストドアさんをご存じでしょうか?
R&Bにダンスホールやヒップホップを融合させるスタイルで知られています。
彼が2024年4月に公開したアルバム『PartyNextDoor 4』に収録された本作は、夏の夜にぴったりの1曲。
気だるいサックスの音色と陰影のあるメロディが、熱気を帯びた空気と絡み合います。
冷静ではいられないほどの情熱的な恋の駆け引きが歌われており、官能的で少し危険なムードを感じさせるかもしれませんね。
この楽曲を収録したアルバムはBillboard 200で10位を記録。
夏の夕暮れ、少し大人びた雰囲気でドライブやリラックスタイムを過ごしたい時に聴けば、気だるい暑さの中に心地よい刺激を感じられるはずです。
Take You DownNEW!SZA

ゆったりとしたビートとミステリアスな空気が漂う、夏の夜にぴったりな1曲です。
アメリカ出身のR&Bアーティスト、シザさんの名盤『SOS』のリイシュー版であるアルバム『Lana』に収録されています。
シザさんは感情豊かな歌詞で知られますが、本作では大切な人との親密で官能的な時間が描かれているかのよう。
抑制されたサウンドの上でささやくような歌声が、二人の秘密を共有している気分にさせてくれますよね。
もともとは収録が見送られていたそうですが、2025年2月のスーパーボウルでのパフォーマンス直前に公開され、ファンを驚かせました。
夏の夕暮れ、少し涼しくなった風を感じながら、リラックスしたい時間に聴いてみてはいかがでしょうか?
D.A.N.C.E.NEW!Peggy Gou

世界的なDJランキングで2023年に9位を獲得した韓国出身のプロデューサー、ペギー・グーさん。
彼女が手掛けた本作は、F1映画の公式サウンドトラック『F1 THE ALBUM』の一曲として2025年6月に制作されました。
「喜びと自由を感じ、みんなをダンスさせたい」という彼女の願いが、高揚感あふれるハウスビートに込められた、まさに夏のアンセムです。
この楽曲のどこか懐かしい90年代の雰囲気とモダンなサウンドは、聴く人の心を解き放ってくれますよね。
理屈抜きで純粋に音楽を楽しみたい、そんな夏の解放感を求めるあなたにぴったりの一曲ではないでしょうか。
place of my ownNEW!Purity Ring

誰にも邪魔されない安息の地を、ふと夢見てしまうことはありませんか?
カナダ出身のエレクトロ・ポップデュオ、ピュリティ・リングが手掛ける本作は、そんな願いを多幸感あふれるトランス・アンセムに昇華した一曲です。
山中の霧深い森で生まれたというエピソードも納得の、きらびやかで幻想的なシンセは、まるで雲の中にいるような浮遊感を演出します。
自分だけの聖域を求め、美しい自然へと心を解き放ちたいと願う切実な思いが、聴く人を優しい世界へといざなってくれるのではないでしょうか。
本作は2025年9月にリリースされる4枚目のアルバム『Purity Ring』からの楽曲。
都会の喧騒を離れて一人静かに物思いにふけりたい時、きっと心に寄り添ってくれるはずです!
【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ(6〜10)
Starlight (ft. PinkPantheress)NEW!Danny L Harle

ロンドンを拠点に活動するプロデューサー、ダニー・L・ハールさんと、BBC「Sound of 2022」で首位を獲得したことでも知られるピンクパンサレスさんによるコラボレーション作品です。
キャロライン・ポラチェックさんの作品でグラミー賞候補にもなったダニー・L・ハールさんにとって、2021年発表のアルバム『Harlecore』以来となるファン待望の一曲。
90年代ユーロダンスを彷彿とさせるきらびやかなサウンドと、ピンクパンサレスさんの物憂げな歌声が溶け合い、「陶酔的なメランコリー」と称される独特の世界観が広がります。
遠い星の光に焦がれるような、甘くもどかしい恋心を描いた歌詞が、多くのリスナーの心を掴んでいるのではないでしょうか。
夜空を見上げる時間や、一人で感傷的な気分に浸りたい時にぴったり。
壮大なシンセサイザーの波に身を委ねてみてください。
Victory Lap TwoNEW!Fred again.., Skepta, PlaqueBoyMax & Denzel Curry

ロンドンが誇る二人の天才、フレッド・アゲインさんとスケプタさん、そしてアメリカのストリーマー界から現れたプラークボーイマックスによる豪華な一曲です。
グラミー賞受賞プロデューサーとして知られるフレッド・アゲインさん。
本作では彼らしいエモーショナルなサウンドに、グライムの重鎮スケプタさんと新世代ラッパーのエネルギッシュなフロウが絶妙に絡み合います。
これまでの道のりを讃え、さらなる高みを目指す勝利宣言のようなポジティブなエネルギーにあふれているんです。
こちらの楽曲は2025年6月に公開された楽曲のパート2として7月にリリース、デンゼル・カリーさんが更にゲストに名を連ねるなどさらに豪華な布陣となっています!