【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ
恋人とのドライブでも、部屋の中で一人過ごす時でも、夜の時間というのは一日の中でもなんだか特別に感じられるものですよね。
音楽好きにとっては、夜にこそ聴きたいお気に入りの曲はいくつかストックしているはず。
こちらの記事では、そんな音楽好きの皆さまの夜のプレイリストに新たな曲を加えるべく、夜にぴったりな最新のおしゃれな洋楽をまとめています。
メロウな雰囲気たっぷりの曲やグルーヴィで心地良い曲など、最新のトレンドを押さえながらあなたの夜の時間を彩る曲が目白押しですよ!
洋楽初心者の方でも聴きやすい曲も多いですから、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ(81〜90)
Body Language (feat. Sasha Keable)Ezra Collective

ロンドンの誇るジャズバンド、エズラ・コレクティヴが、サウスロンドン出身のシンガーソングライター、サーシャ・キーブルさんを迎えた渾身の新作で、ラテンアメリカの文化を祝福しています。
サーシャ・キーブルさんの艶やかなボーカルと、バンドのグルーヴィーな演奏が見事に融合した本作は、ダンスという非言語コミュニケーションの喜びを表現した珠玉の一曲となっています。
2024年9月にリリースされたアルバム『Dance, No One’s Watching』に続く新作で、UKアルバム・チャートで7位を記録した勢いそのままに、さらなる進化を見せつけました。
2023年にマーキュリー・ミュージック・プライズを受賞し、ジャズバンドとして初の快挙を成し遂げた彼らの音楽は、ラテンアメリカのリズムを取り入れながら、多文化が共生するロンドンの音楽シーンを体現しています。
ダンスミュージックやラテン音楽を愛する方はもちろん、ジャンルを超えた新しい音楽体験を求めるリスナーにもおすすめの一曲です。
UpdateBurna Boy

Soul II Soulの『Back to Life』をサンプリングした懐かしさと、現代のアフロビーツが織りなす新鮮なグルーヴが印象的な一曲が、ナイジェリア出身のバーナ・ボーイさんから届きました。
アフロビーツ、レゲエ、ヒップホップを融合させた独自のスタイルで知られる彼の本作は、ダンサブルなリズムと心地よいメロディーが織りなす上質なサウンドが魅力です。
2025年2月のリリース以降、例えばアイスランドのApple Musicチャートで8位にランクインするなど、各国で好調な滑り出しを見せています。
グラミー賞最優秀グローバルミュージックアルバム賞を受賞したアルバム『Twice as Tall』の流れを汲む本作は、ダンスフロアでのパーティーはもちろん、気分を上げたい時にもぴったりな一曲となっています。
MARGARETSleepy Hallow

ジャマイカ生まれニューヨーク育ちのスリーピー・ハロウさんが、バレンタインデーである2025年2月14日に放つラブソングです。
本作は愛する人に向けた想いを歌い上げた心温まる楽曲で、ドリルビートと柔らかなメロディーをサンプリングで巧みに融合させています。
2024年末にリリースしたアルバム『Read This When You Wake Up』に続く意欲作で、プラチナムプロデューサーのプルート・ブレイジーさんとグラミーノミネート経験を持つケーエックスブイアイさんが手掛けています。
ドリルの荒々しさを残しつつ、恋愛の喜びや後悔、相手を大切に想う気持ちを素直に表現した歌詞が心に響く、深夜のドライブや静かな時間に聴きたくなる一曲です。
RelationshipsHaim

シンプルな日常に潜む人間関係の機微を描いた、カリフォルニア発の三姉妹バンドのハイムによる7年ぶりの意欲作。
70年代クラシックロックと90年代R&Bを巧みに融合させた洗練されたサウンドは健在です。
本作では、恋に落ちた時の感情の揺れ動きが描かれており、バンドの真骨頂とも言える繊細なヴォーカルハーモニーが心に染み入ります。
MVにはNetflixドラマ『アウターバンクス』で知られるドリュー・スターキーさんが出演、若者の恋愛模様を印象的に演出。
グラミー賞「最優秀新人賞」にもノミネートされた実力派バンドの新たな一面が垣間見える作品で、2025年7月にはフジロックにおいて12年ぶりの来日公演も予定されています。
恋愛の曖昧さに悩む全ての人に聴いてほしい一曲です。
Dark ThoughtsLil Tecca

ノスタルジックなサンプリングにきらめくピアノ、明るいループで彩られたニューヨーク州クイーンズ出身のリル・テッカさんの今作は、クラシックなヒップホップの影響を感じさせる魅力的な一曲。
相手の感情に寄り添うような内省的な歌詞も印象的です。
2025年3月に公開された本作は、アルバム『Dopamine』の先行曲として注目を集めています。
過去にはアルバム『TEC』でシームレスなトランジションを導入し、『PLAN A』では新ジャンル「New Jazz」に挑戦するなど、革新的な音楽性を見せてきた実力派。
ルーフトップバーでの夜にぴったりな雰囲気を持つ本作は、オーストラリアARIAチャートで75位を記録するなど、国際的な評価も高まっています。
Could’ve Been Different (feat. Blu & Shamir)McKinley Dixon

アメリカはバージニア州リッチモンドを拠点とするマッキンリー・ディクソンさんは、ジャズやソウルの要素を取り入れた洗練されたヒップホップで、独自の音楽世界を築いてきました。
そんな彼が2025年6月に発売予定のアルバム『Magic, Alive!』から、ブルーさんとシャミールさんをフィーチャーした先行曲を公開。
ストリングスやサクソフォン、ピアノなど多彩な楽器が織りなすソウルフルな広がりのあるアレンジの中で、人生の岐路や現在の視点、そして未来への問いかけを詩的なラップで綴っています。
本作は、完璧なエンディングクレジットを目指したという彼の野心的な試みであり、2025年3月からButcher Brownの全米ツアーでもパフォーマンスが予定されています。
ジャンルの垣根を超えた音楽表現に触れたい方におすすめですよ。
【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ(91〜100)
Hair Down ft. Kendrick LamarSiR

米国カリフォルニア州イングルウッド出身のサーさんの真骨頂が詰まった一曲です。
洗練されたR&Bサウンドと都会的なメロディーが心地よく響く本作には、自己表現と内なる葛藤という普遍的なテーマが込められています。
自分らしさを貫きたい気持ちと周囲の目を気にする繊細な感情が、滑らかなボーカルを通して見事に表現されています。
2019年8月にリリースされたアルバム『Chasing Summer』の重要な一曲として、ケンドリック・ラマーさんとの豪華コラボレーションも実現。
本人の母親がマイケル・ジャクソンのバックコーラスを務めていたという音楽一家のDNAを受け継ぎ、現代R&Bシーンで輝きを放つ才能の結晶といえるでしょう。
落ち着いた夜のドライブや、自分を見つめ直したい時間に寄り添う一曲としておすすめです。