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【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ

【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ
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恋人とのドライブでも、部屋の中で一人過ごす時でも、夜の時間というのは一日の中でもなんだか特別に感じられるものですよね。

音楽好きにとっては、夜にこそ聴きたいお気に入りの曲はいくつかストックしているはず。

こちらの記事では、そんな音楽好きの皆さまの夜のプレイリストに新たな曲を加えるべく、夜にぴったりな最新のおしゃれな洋楽をまとめています。

メロウな雰囲気たっぷりの曲やグルーヴィで心地良い曲など、最新のトレンドを押さえながらあなたの夜の時間を彩る曲が目白押しですよ!

洋楽初心者の方でも聴きやすい曲も多いですから、ぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ(1〜20)

Really Wanna Be With YouNEW!Durand Jones & The Indications

ヴィンテージソウルの魂を現代に伝えるアメリカのバンド、デュラン・ジョーンズ&ジ・インディケーションズが手掛けたのは、心の痛みをダンスで乗り越えようとする切ないナンバー。

2025年6月に公開された4枚目のアルバム『Flowers』に収録された作品です。

「本当に一緒にいたい」と願う相手への断ち切れない想いを、悲しみとして嘆くのではなく、エレガントなグルーヴに乗せて昇華させる姿は、成熟した大人の感情そのものですよね!

一人静かに物思いにふけりたい夜、この滑らかなサウンドに身を委ねれば、感傷的な気分にそっと寄り添ってくれる気がしませんか?

HelixNEW!Night Tapes

Night Tapes – Helix (Official Video)
HelixNEW!Night Tapes

ロンドンの夜の空気感を音楽に閉じ込める、英国とエストニア出身のメンバーからなる3人組ドリームポップ・ユニット、Night Tapes。

本作は、これから出会う誰かが運命の人なのか、それとも混乱を招く存在なのか、そんな恋の始まりが持つ危ういバランスを描いた楽曲です。

間違った相手が正しい場所へ連れて行ってくれることもあるという、恋愛の複雑な真理が歌われています。

浮遊感のあるシンセとグランジ風のギター、美しいボーカルが絡み合い、夢見心地でありながらもどこか仄暗い世界観を創出!

この楽曲は2025年9月にリリースされるデビュー・アルバム『portals // polarities』からの一曲。

新しい出会いに胸をときめかせながらも、どこか不安な夜に聴けば、そっと心に寄り添ってくれるはずです。

Illegal (Nia Archives Remix)NEW!PinkPantheress

UKクラブシーンの熱気をそのままパッケージしたような、エネルギッシュなリミックスナンバーです。

イギリス出身で世界的に注目を集めるピンクパンサレスさんが、2025年6月に公開したミクスチャー『Fancy That』の収録曲を、気鋭のプロデューサー、ニア・アーカイヴスさんが再構築。

オリジナル版の軽快なUKガラージサウンドから一転、本作は硬質で攻撃的なジャングルビートへと変貌を遂げています。

許されないと知りながらも止められない衝動的な感情が、スリリングなトラックと絡み合い、聴く者のアドレナリンを刺激しますよね。

グラストンベリー・フェス出演直前に公開されたというエピソードも、フロアを熱狂させるという強い意志を感じさせます。

ぜひダンスフロアの興奮を味わいたい時に聴いてみてください!

MusicNEW!underscores

ジャンルの壁を壊し続ける2000年生まれのアメリカの鬼才、アンダースコアズさん。

2025年6月に公開された本作は、音楽を作ることそのものの楽しさと奥深さを表現したようなエレクトロポップです。

緻密に計算されたビートと浮遊感のある歌声が織りなすサウンドは、まるで精密な万華鏡をのぞき込んでいるかのよう!

シリアスな探求心とポップな遊び心が同居した本作を聴けば、音楽の無限の可能性にワクワクさせられるはずです。

名盤『Wallsocket』から約2年、その進化を感じさせるこの作品は、ありきたりな音楽に飽きてしまったあなたの感性をきっと刺激してくれますよ。

Mr. CoolNEW!Kenya Grace

Kenya Grace – Mr. Cool (Official Audio)
Mr. CoolNEW!Kenya Grace

自ら作詞作曲からプロデュースまで手掛けた楽曲で2023年にUKチャート1位に輝いた、南アフリカ出身で英国育ちのケニア・グレースさん。

ベッドルームから世界を驚かせた彼女が2025年6月にリリースした新曲は、得意のドラムンベースにハウスミュージックの質感を加えた、心地良いダンスチューンなのですよね。

本作では刹那的な関係を繰り返す人物の華やかさと、その裏に隠された孤独や虚しさを描いています。

初めて外部プロデューサーを起用したというサウンドの進化も聴きどころですよ。

クラブで踊りたい夜はもちろん、少し物思いにふけたい時にもしっくりはまる、深みのある一曲と言えるでしょう。