【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ
恋人とのドライブでも、部屋の中で一人過ごす時でも、夜の時間というのは一日の中でもなんだか特別に感じられるものですよね。
音楽好きにとっては、夜にこそ聴きたいお気に入りの曲はいくつかストックしているはず。
こちらの記事では、そんな音楽好きの皆さまの夜のプレイリストに新たな曲を加えるべく、夜にぴったりな最新のおしゃれな洋楽をまとめています。
メロウな雰囲気たっぷりの曲やグルーヴィで心地良い曲など、最新のトレンドを押さえながらあなたの夜の時間を彩る曲が目白押しですよ!
洋楽初心者の方でも聴きやすい曲も多いですから、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ(41〜60)
HandlebarsJENNIE & Dua Lipa

自転車のハンドルを越えて転ぶような恋の予測不能性と高まる感情を表現した、韓国のガールズグループBLACKPINKのメンバー、ジェニーさんとイギリスのポップスター、デュア・リパさんによる夢の競演。
サイケデリックで幻想的なビジュアルが印象的なミュージックビデオも話題を呼んでいます。
ポップ、エレクトロニカ、K-POPの要素が見事に融合した本作は、ジェニーさん初のソロアルバム『Ruby』に収録。
以前にもBLACKPINKの楽曲『Kiss and Make Up』でコラボしている二人の相性の良さが光る、国境を越えた魅力的なポップチューンとなっています。
StripteaseFKA Twigs

イギリス出身の異才、FKAツイッグスさんの新作は、クラブミュージックと実験的なサウンドが融合した意欲作。
歌詞では自己開示と脆弱性を探求し、聴く者の心に深く響きます。
2025年1月にリリースされたアルバム『EUSEXUA』に収録された本作は、プラハのレイヴ文化から着想を得たといいます。
ミュージックビデオでは、FKAツイッグスさん自身が独特のダンスパフォーマンスを披露。
視覚的にも魅力的な作品となっています。
感情の解放や自己表現に興味がある方、クラブミュージックの新しい形を探している方におすすめの一曲です。
Sports carTate McRae

聴いているだけでスリリングな興奮を感じさせてくれる、テイト・マクレーさんの新曲。
カナダ出身の彼女ならではのエレクトロポップサウンドに、2000年代初頭のポップ感覚を巧みに取り入れたスタイリッシュな仕上がりとなっています。
歌詞は現代の恋愛関係の強烈さやリスクを描写しており、「スポーツカー」を愛や情熱のメタファーとして巧みに使用。
ウィスパーボイスを取り入れたサビの部分は、思わず口ずさみたくなるキャッチーさも兼ね備えていますね。
2025年2月発売予定のアルバム『So Close to What』に収録される本作は、恋人とのドライブ中や、夜のクラブで友達と盛り上がりたいときにピッタリな1曲です。
Pick Me UpGabby Barrett

心温まるメロディが印象的な曲で、アメリカ出身のカントリーシンガー、ギャビー・バレットさんの魅力が詰まっています。
愛する人とのドライブを通じて、日常のストレスから解放されるというテーマが、優しい歌声とともに響きます。
本作は2022年2月にリリースされ、ビルボードのカントリーチャートで高順位を記録。
プラチナ認定も受けた人気曲です。
ノスタルジックな雰囲気が漂う本作は、ゆったりとしたドライブの時や、大切な人との穏やかな時間を過ごしたい時にぴったり。
バレットさんの音楽的成長を感じさせる一曲として、多くのリスナーの心をつかんでいます。
Late Night TalkingHarry Styles

深夜の会話を通じて育まれる愛の形を描いた、イギリス出身のハリー・スタイルズさんによる心温まるメロディアスなナンバーです。
アルバム『Harry’s House』に収録された本作は、70年代のポップミュージックを彷彿とさせるレトロな雰囲気と、シンセポップとR&Bを融合させた現代的なサウンドが見事に調和しています。
2022年6月にリリースされ、Billboard Hot 100で3位を記録するなど、世界中で高い評価を獲得。
変化を恐れながらも、愛する人のためならどこへでも行くという献身的な想いを、軽快なリズムと共に優しく歌い上げています。
休日の午後のドライブや、大切な人との静かなひとときに寄り添う、心地よい1曲としておすすめです。