【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ
恋人とのドライブでも、部屋の中で一人過ごす時でも、夜の時間というのは一日の中でもなんだか特別に感じられるものですよね。
音楽好きにとっては、夜にこそ聴きたいお気に入りの曲はいくつかストックしているはず。
こちらの記事では、そんな音楽好きの皆さまの夜のプレイリストに新たな曲を加えるべく、夜にぴったりな最新のおしゃれな洋楽をまとめています。
メロウな雰囲気たっぷりの曲やグルーヴィで心地良い曲など、最新のトレンドを押さえながらあなたの夜の時間を彩る曲が目白押しですよ!
洋楽初心者の方でも聴きやすい曲も多いですから、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ(41〜50)
HelixNight Tapes

ロンドンの夜の空気感を音楽に閉じ込める、英国とエストニア出身のメンバーからなる3人組ドリームポップ・ユニット、Night Tapes。
本作は、これから出会う誰かが運命の人なのか、それとも混乱を招く存在なのか、そんな恋の始まりが持つ危ういバランスを描いた楽曲です。
間違った相手が正しい場所へ連れて行ってくれることもあるという、恋愛の複雑な真理が歌われています。
浮遊感のあるシンセとグランジ風のギター、美しいボーカルが絡み合い、夢見心地でありながらもどこか仄暗い世界観を創出!
この楽曲は2025年9月にリリースされるデビュー・アルバム『portals // polarities』からの一曲。
新しい出会いに胸をときめかせながらも、どこか不安な夜に聴けば、そっと心に寄り添ってくれるはずです。
【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ(51〜60)
D.A.N.C.E.Peggy Gou

世界的なDJランキングで2023年に9位を獲得した韓国出身のプロデューサー、ペギー・グーさん。
彼女が手掛けた本作は、F1映画の公式サウンドトラック『F1 THE ALBUM』の一曲として2025年6月に制作されました。
「喜びと自由を感じ、みんなをダンスさせたい」という彼女の願いが、高揚感あふれるハウスビートに込められた、まさに夏のアンセムです。
この楽曲のどこか懐かしい90年代の雰囲気とモダンなサウンドは、聴く人の心を解き放ってくれますよね。
理屈抜きで純粋に音楽を楽しみたい、そんな夏の解放感を求めるあなたにぴったりの一曲ではないでしょうか。
Mr. CoolKenya Grace

自ら作詞作曲からプロデュースまで手掛けた楽曲で2023年にUKチャート1位に輝いた、南アフリカ出身で英国育ちのケニア・グレースさん。
ベッドルームから世界を驚かせた彼女が2025年6月にリリースした新曲は、得意のドラムンベースにハウスミュージックの質感を加えた、心地良いダンスチューンなのですよね。
本作では刹那的な関係を繰り返す人物の華やかさと、その裏に隠された孤独や虚しさを描いています。
初めて外部プロデューサーを起用したというサウンドの進化も聴きどころですよ。
クラブで踊りたい夜はもちろん、少し物思いにふけたい時にもしっくりはまる、深みのある一曲と言えるでしょう。
All NightMaroon 5

ファンキーなサックス・ソロと弾むようなグルーヴが、夏の開放的な気分を運んでくるようですね。
世界的な人気バンド、マルーン5が2025年6月にリリースした本作は、彼らの初期を彷彿とさせるオーガニックなファンク・サウンドへの回帰を感じさせます。
この楽曲は、通算8枚目となるアルバム『Love Is Like』からの先行シングルで、アダム・レヴィーンさんのエネルギッシュな美声が、大切な人と過ごす一晩のきらめきを見事に表現しているようです。
原点を見つめ直したというサウンドは、ドライブや友人とのパーティーといったシチュエーションに溶け込み、最高のBGMになってくれることでしょう。
HOW DOES IT FEEL?The Kid LAROI

『STAY』で世界を席巻したオーストラリア出身の若きスター、ザ・キッド・ラロイさん。
彼が2025年6月に放った新曲は、これまでのイメージを鮮やかに更新する意欲作です。
本作ではプロデュースとベースに奇才サンダーキャットさんを迎え、ヴィンテージ感漂うファンクやネオソウル風味の極上ポップチューンに仕上がっています。
パーティでの出会いを歌った心躍るテーマと、夏の幕開けを告げるようなサウンドは、ドライブや少しお洒落な夜にもぴったりですよね。
新プロジェクト『WATCH THIS!』からの先行シングルと目されており、彼の音楽的進化には誰もが驚かされることでしょう。
Illegal (Nia Archives Remix)PinkPantheress

UKクラブシーンの熱気をそのままパッケージしたような、エネルギッシュなリミックスナンバーです。
イギリス出身で世界的に注目を集めるピンクパンサレスさんが、2025年6月に公開したミクスチャー『Fancy That』の収録曲を、気鋭のプロデューサー、ニア・アーカイヴスさんが再構築。
オリジナル版の軽快なUKガラージサウンドから一転、本作は硬質で攻撃的なジャングルビートへと変貌を遂げています。
許されないと知りながらも止められない衝動的な感情が、スリリングなトラックと絡み合い、聴く者のアドレナリンを刺激しますよね。
グラストンベリー・フェス出演直前に公開されたというエピソードも、フロアを熱狂させるという強い意志を感じさせます。
ぜひダンスフロアの興奮を味わいたい時に聴いてみてください!
Musicunderscores

ジャンルの壁を壊し続ける2000年生まれのアメリカの鬼才、アンダースコアズさん。
2025年6月に公開された本作は、音楽を作ることそのものの楽しさと奥深さを表現したようなエレクトロポップです。
緻密に計算されたビートと浮遊感のある歌声が織りなすサウンドは、まるで精密な万華鏡をのぞき込んでいるかのよう!
シリアスな探求心とポップな遊び心が同居した本作を聴けば、音楽の無限の可能性にワクワクさせられるはずです。
名盤『Wallsocket』から約2年、その進化を感じさせるこの作品は、ありきたりな音楽に飽きてしまったあなたの感性をきっと刺激してくれますよ。