【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ
恋人とのドライブでも、部屋の中で一人過ごす時でも、夜の時間というのは一日の中でもなんだか特別に感じられるものですよね。
音楽好きにとっては、夜にこそ聴きたいお気に入りの曲はいくつかストックしているはず。
こちらの記事では、そんな音楽好きの皆さまの夜のプレイリストに新たな曲を加えるべく、夜にぴったりな最新のおしゃれな洋楽をまとめています。
メロウな雰囲気たっぷりの曲やグルーヴィで心地良い曲など、最新のトレンドを押さえながらあなたの夜の時間を彩る曲が目白押しですよ!
洋楽初心者の方でも聴きやすい曲も多いですから、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ(41〜60)
REPROGRAMKilo Kish

独創的なサウンドメイクと多彩な芸術性で知られる、アメリカはフロリダ出身のシンガーソングライター、キロ・キッシュさん。
2022年にリリースしたアルバム『American Gurl』ではミゲルやヴィンス・ステイプルスなど錚々たるアーティストと共演し、高い評価を獲得しています。
テクノミュージックの要素を取り入れた本作では、自己改革の過程や創造性をテーマに、洗練されたエレクトロニックビートと実験的なサウンドスケープが見事に調和。
EPシリーズ『Negotiations』の先行曲として氷のように冷たい音像が印象的です。
ヒップホップからインディーポップまで幅広いジャンルの影響を感じさせる彼女のサウンドは、深夜のドライブや静かな場所でじっくりと味わいたい一曲となっていますよ。
4x4xULainey Wilson

アメリカ・ルイジアナ州出身のレイニー・ウィルソンさんが贈る、愛と自由の物語。
四輪駆動車をメタファーに、どこにいても安心感を与えてくれる人との絆を歌い上げます。
2024年9月にリリースされた本作は、ウィルソンさん自身の恋愛体験からインスピレーションを得ており、リスナーの心に深く響く歌詞が魅力です。
アルバム『Whirlwind』収録の本作は、カントリーミュージックファンはもちろん、シンプルな愛の形を求める方にもおすすめ。
2024年11月のCMAアワードでの感動的なパフォーマンスも話題を呼びました。
Body Language (feat. Sasha Keable)Ezra Collective

ロンドンの誇るジャズバンド、エズラ・コレクティヴが、サウスロンドン出身のシンガーソングライター、サーシャ・キーブルさんを迎えた渾身の新作で、ラテンアメリカの文化を祝福しています。
サーシャ・キーブルさんの艶やかなボーカルと、バンドのグルーヴィーな演奏が見事に融合した本作は、ダンスという非言語コミュニケーションの喜びを表現した珠玉の一曲となっています。
2024年9月にリリースされたアルバム『Dance, No One’s Watching』に続く新作で、UKアルバム・チャートで7位を記録した勢いそのままに、さらなる進化を見せつけました。
2023年にマーキュリー・ミュージック・プライズを受賞し、ジャズバンドとして初の快挙を成し遂げた彼らの音楽は、ラテンアメリカのリズムを取り入れながら、多文化が共生するロンドンの音楽シーンを体現しています。
ダンスミュージックやラテン音楽を愛する方はもちろん、ジャンルを超えた新しい音楽体験を求めるリスナーにもおすすめの一曲です。
UpdateBurna Boy

Soul II Soulの『Back to Life』をサンプリングした懐かしさと、現代のアフロビーツが織りなす新鮮なグルーヴが印象的な一曲が、ナイジェリア出身のバーナ・ボーイさんから届きました。
アフロビーツ、レゲエ、ヒップホップを融合させた独自のスタイルで知られる彼の本作は、ダンサブルなリズムと心地よいメロディーが織りなす上質なサウンドが魅力です。
2025年2月のリリース以降、例えばアイスランドのApple Musicチャートで8位にランクインするなど、各国で好調な滑り出しを見せています。
グラミー賞最優秀グローバルミュージックアルバム賞を受賞したアルバム『Twice as Tall』の流れを汲む本作は、ダンスフロアでのパーティーはもちろん、気分を上げたい時にもぴったりな一曲となっています。
MARGARETSleepy Hallow

ジャマイカ生まれニューヨーク育ちのスリーピー・ハロウさんが、バレンタインデーである2025年2月14日に放つラブソングです。
本作は愛する人に向けた想いを歌い上げた心温まる楽曲で、ドリルビートと柔らかなメロディーをサンプリングで巧みに融合させています。
2024年末にリリースしたアルバム『Read This When You Wake Up』に続く意欲作で、プラチナムプロデューサーのプルート・ブレイジーさんとグラミーノミネート経験を持つケーエックスブイアイさんが手掛けています。
ドリルの荒々しさを残しつつ、恋愛の喜びや後悔、相手を大切に想う気持ちを素直に表現した歌詞が心に響く、深夜のドライブや静かな時間に聴きたくなる一曲です。