【2025】忘年会や新年会で歌ってみたい洋楽。盛り上がる最新曲・往年の名曲
忘年会や新年会といった集まりで、二次会はカラオケで楽しもう……といった場面は多く見られます。
むしろ、カラオケこそが本番だと意気込んでいる人もいらっしゃるかもしれませんね。
本稿では、洋楽好きが集まった忘年会・新年会を想定した上で、オススメの人気曲やヒット曲、歌えば盛り上がること必至のキラーチューンを集めてみました。
誰もが知る定番かつ王道の名曲もいいですが、今回の記事では最新の人気曲やリバイバルでヒットした曲にも注目し、後半以降には往年の名曲を集めたバラエティ豊かなラインアップとなっております!
10代の洋楽好きから大人の皆さまも楽しめるプレイリストを、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】忘年会や新年会で歌ってみたい洋楽。盛り上がる最新曲・往年の名曲(31〜40)
Sweet but PsychoAva Max

2018年8月にリリースされたエイバ・マックスの『Sweet but Psycho』はじわじわと支持を広げ、2018年末には全英シングルチャートで1位を獲得しました。
歌っている彼女は2017年にデビューしたばかりの新人シンガー。
歌詞は頭がおかしいと誤解されてしまった女の子がテーマになっていて、女性を元気づける曲として人気です。
この曲もまた知名度が高く、ロングヒットしている曲なのでオススメです!
Bite MeAvril Lavigne

2020年代の現在、いわゆるZ世代と呼ばれる若きアーティストたちが00年代のポップパンクやエモのようなサウンドを鳴らし、当時のポップパンク・シーンにおける最強の歌姫アヴリル・ラヴィーンさんへの憧れを公言する場面が多く見受けられます。
大病を乗りこえて今も活躍する「エモ・クイーン」ことアヴリルさんが2021年11月に公開した楽曲『Bite Me』は、若い音楽ファンも00年代に青春を過ごした方々も一緒に盛り上がれる、アヴリルさんらしい痛快なキラーチューン!
現在のポップパンク・リバイバルのキーパーソンと言える、ブリンク182のドラマーにて敏腕音楽プロデューサーのトラヴィス・バーカーさんを迎えた、まさに00年代ノスタルジーといったポップパンクであり、元カレに対する怒りのメッセージを力強く歌い上げるメロディも最高にキャッチーですね。
トラヴィスさんや屈強な男たちを引き連れて、元カレの自宅に押し掛けるアヴリルさんが何ともカッコいいMVも合わせてチェックしてください!
Dumb Blonde (featuring Nicki Minaj) (Soundtrack of ‘The Hustle’)Avril Lavigne

アヴリル・ラヴィーンが2019年に5年ぶりにリリースししたアルバム『Head Above Water』に収録された1曲、この曲『Dumb Blonde』ではなんと、大人気お騒がせラッパーのニッキー・ミナージュとコラボをしています。
昔から変わらずロックな彼女とクールで力強いラップを披露するニッキー・ミナージュの組み合わせが新鮮な1曲です。
内容もパーティーなどのことについて触れているのでオススメです!
Sk8er BoiAvril Lavigne

デビュー当時17歳だったアヴリル・ラヴィーンさんの代表曲と言えば、この曲をおいて他にはありません。
スケーターボーイに恋をする女の子の物語を描いた本作は、2002年11月にリリースされ、世界中で大ヒットを記録しました。
アグレッシブなメロディとキャッチーなコーラスが印象的で、みんなで熱唱するのにぴったりです。
見た目や趣味で人を判断しないことの大切さを訴える歌詞は、今でも多くの人の心に響きます。
アヴリルさんの反逆的なイメージを強調した音楽ビデオも話題となり、2003年のキッズ・チョイス・アワードで「Favorite Song」を受賞。
忘年会や新年会のカラオケで歌えば、場が一気に盛り上がること間違いなしの一曲です。
Boy With Luv feat. HalseyBTS

2019年、最大のヒットとなったK-POPでしょう。
この曲は、なんと公開から37時間あまりで再生回数が1億回を突破し、歴代史上最速の記録を打ち立てました。
さわやかでキラキラとした世界観のサウンドにテンションが上りますね。
男性アイドルグループとして世界中で大人気のBTS(防弾少年団)は、日本でも若い世代を中心に支持を集めています。
甘いルックスと、確かなセンス。
そして圧倒的なダンスで全世界の女性を虜にしています。
明るく、認知度も高い曲なので度のタイミングでも使いやすいと思いますが、若い世代の女性の多い場のほうが向いているような気がします。
【2025】忘年会や新年会で歌ってみたい洋楽。盛り上がる最新曲・往年の名曲(41〜50)
DynamiteBTS

世界的なトップ・アーティストへと上り詰めた感のある、韓国発の男性グループのBTS。
彼らにとって世界的なブレイクスルーのきっかけとなった2020年の『Dynamite』は、グループにとっては初めて全編英語詞で書かれた楽曲であり、アメリカのビルボード・チャートで1位に輝いた大ヒット曲です。
コロナ禍で世界中がパニックに陥る中、底抜けに明るくポジティブな80年代風のダンス・ポップは音楽ファンに希望を与えたのではないでしょうか。
忘年会や新年会、どちらで披露しても間違いなく盛り上がれそうな楽曲だということは間違いないでしょう。
余談ながら、ローリング・ストーンズやマイケル・ジャクソンさん、NBAバスケットボール選手のレブロン・ジェームスさんといったように、さまざまなカルチャーへのリスペクトを感じさせる歌詞の遊び心にも注目したいですね。
Crazy In LoveBeyoncé

ファンキーなホーン・セクションが鳴り響くイントロでおなじみの大ヒット曲!
ビヨンセさんのソロ・デビュー作『Dangerously in Love』の先行シングルとして2003年5月に発表され、世界中で特大ヒットを飛ばしました。
R&Bの名曲という枠内をこえて、2000年代前半を彩った代表的な名曲として、ここ日本でも街中で耳にする機会の多い1曲ですね。
恋に落ちた時の熱狂的な感情を歌ったラブソングで、パワフルなボーカルとキャッチーなメロディが印象的。
忘年会や新年会のカラオケで盛り上がりたい時にぴったりの選曲と言えるでしょう。