【2025】忘年会や新年会で歌ってみたい洋楽。盛り上がる最新曲・往年の名曲
忘年会や新年会といった集まりで、二次会はカラオケで楽しもう……といった場面は多く見られます。
むしろ、カラオケこそが本番だと意気込んでいる人もいらっしゃるかもしれませんね。
本稿では、洋楽好きが集まった忘年会・新年会を想定した上で、オススメの人気曲やヒット曲、歌えば盛り上がること必至のキラーチューンを集めてみました。
誰もが知る定番かつ王道の名曲もいいですが、今回の記事では最新の人気曲やリバイバルでヒットした曲にも注目し、後半以降には往年の名曲を集めたバラエティ豊かなラインアップとなっております!
10代の洋楽好きから大人の皆さまも楽しめるプレイリストを、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】忘年会や新年会で歌ってみたい洋楽。盛り上がる最新曲・往年の名曲(41〜50)
SouthboundCarrie Underwood

歌姫、アメリカを代表する女性アーティスト、キャリー・アンダーウッドが2018年にリリースした『Southbound』という曲です。
アルバム『Cry Pretty』に収録されています。
「southbound」は南へ向かうという意味らしいです。
照りつける太陽の下、大自然の中をロードトリップしたくなる一曲ですね!
内容は直接パーティーとは関係ありませんが、キャッチーな曲なので幅広い雰囲気によく合うと思います。
【2025】忘年会や新年会で歌ってみたい洋楽。盛り上がる最新曲・往年の名曲(51〜60)
Light SwitchCharlie Puth

甘美でキャッチーなメロディとビートが耳に残る一曲。
チャーリー・プースさんが2022年1月にリリースしたこの楽曲は、アルバム『Charlie』からのリードシングルとして、SNSを中心に大きな反響を呼びました。
歌詞は、燃え上がっては消えてしまう情熱的な恋の行方を、明滅する照明に見立てた巧みな比喩で表現。
制作過程をファンと共有しながら作られた本作は、オーストラリアやカナダで2倍プラチナ認定を受けるなど、世界的な成功を収めています。
パーティーシーンを盛り上げるのに最適で、忘年会や新年会など、楽しい集まりの場でぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。
Dance The NightDua Lipa

ディスコとポップの要素を取り入れた、デュア・リパさんの魅力が詰まった一曲です。
2023年5月に映画『バービー』のサウンドトラックとしてリリースされた本作は、懐かしさと現代性を兼ね備えたサウンドが特徴的。
映画のダンスシーンに合わせて作られたという経緯もあり、聴くだけでなく体を動かしたくなる、まさにパーティーにぴったりの楽曲に仕上がっています。
外見の輝きと内面の感情の対比を描いた歌詞は、自己表現の大切さを伝えるメッセージ性も。
忘年会や新年会で盛り上がりたい方にオススメです。
Don’t Start NowDua Lipa

忘年会であっても新年会であっても勢いづけて盛り上がりたい、という方には大推薦の人気曲です!
イギリスの若手ポップ・スターの代表的な存在であるデュア・リパさんが、2019年にリリースした世界的な大ヒット曲『Don’t Start Now』。
80年代のレトロなディスコ~ファンク的なサウンドに乗せて、一発で耳に残るキャッチーなメロディとリパさんの艶っぽい歌声が最高なディスコ・ポップ・チューンですよね。
歌詞の内容も恋人との破局からポジティブに立ち直ろうとする主人公を描いたものですから、1年間の嫌なことは忘れて新たなスタートを切りたい、という方にはぴったりの曲と言えそうです。
実際にカラオケで歌う時は、特徴的なベース・ラインのリズムをうまくとらえつつ、リパさんに成りきるくらいの気持ちでノリノリで挑戦してみてくださいね!
BLOW (with Chris Stapleton & Bruno Mars)Ed Sheeran

シンガーソングライター、ギタリストのクリス・ステープルトン、シンガーのブルーノ・マーズが参加したゴージャスな作品です。
エドシーランらしからぬ、1980年代のようなヘビーなギターサウンドが印象的で話題になりました。
これまでのダンスミュージック調の楽曲からかけ離れたサウンドがおもしろく、ユーモアのある、ワイルドなリリックもかっこいい曲です。
アップテンポな曲調なのでパーティーソングにはピッタリ!
序盤に起爆剤としても使えるのではないでしょうか?
Bad HabitsEd Sheeran

2010年代以降の音楽シーンの中でも、最も売れている存在の1人であるイギリスのシンガーソングライター、エド・シーランさん。
2021年の10月にリリースされた通算5枚目となるオリジナル・アルバム『=』が、世界中のチャートで初登場1位をマークしたことも記憶に新しいですよね。
こちらの『Bad Habits』はアルバムからの先行シングルとして2021年の6月に公開されたナンバーで、シンセポップ風のアレンジとアッパーさよりも物悲しさを感じさせるメロディが印象的な楽曲です。
エドさんがヴァンパイアを演じるMVも注目を集めましたが、この楽曲は「悪い習慣」というタイトル通り、毎晩のようにやんちゃしていた頃の自分をエドさん自身が見つめ直し、反省を促しているようなメッセージが読み取れます。
連夜の忘年会で飲みすぎた皆さま、新年会では落ち着きを取り戻すためにもこの曲を歌ってみてはいかがですか?
Eyes ClosedEd Sheeran

時に心に寄り添い、時に心を揺さぶる。
エド・シーランさんのこの楽曲は、大切な人を失った悲しみを優しく包み込むような温かなメロディーと、切ない想いを綴った歌詞が印象的です。
2023年3月にリリースされた本作は、アルバム『Subtract』のリードシングルとして発表され、世界中で大きな反響を呼びました。
喪失と再生をテーマに、聴く人の心に深く響く歌声とピアノの音色が織りなす感動的な一曲。
大切な人との思い出に浸りたい夜や、心に寄り添う音楽が欲しいときにぴったりの曲です。