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明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ

みんなで合唱曲を歌うとき、どの曲を歌おうか決めるのに時間がかかってしまうことってありますよね。

なんとなく「こんな雰囲気の曲がいい」と希望があっても、それに当てはまる曲が浮かばないこともあると思います。

そこでこの記事では、「明るい雰囲気の曲を歌いたいけど、曲が思い付かない」という方のために、オススメの合唱曲を紹介しますね!

明るい曲調で聴いていても歌っていても楽しい気持ちになれる曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にお役立てください。

明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ(21〜30)

青葉の歌

クラス一丸となって声を合わせるのにピッタリなのが『青葉の歌』です。

小林香子さん作詞、熊谷賢一さん作曲により、1987年発表された合唱曲なんですよね。

歌詞には青葉を通して世界平和を願う、平和活動家でもあった小林さんの思いが込められています。

演奏については楽曲の冒頭から全員によるユニゾンで声が出せるので、声の迫力で聴いている人を圧倒できます。

力強いソプラノと男声が魅力のクラスなら、ぜひ挑戦してほしい1曲です!

足跡Little Glee Monster

中学生の心に深く寄り添った楽曲で、メンバー自らの中学時代の経験を思い出しながら作詞に取り組んだ力作です。

若い世代の悩みや不安、そして希望を優しく包み込むメロディが心に響きます。

2020年9月にリリースされたLittle Glee Monsterの16枚目のシングルで、ベストアルバム『GRADATI∞N』にも収録された本作。

NHK全国学校音楽コンクール2020、2021年度の中学校の部の課題曲として採用され、同局の『みんなのうた』でも放送されました。

合唱曲として取り組むのはもちろん、友達や仲間と一緒に歌う楽しさを味わいたいときにもオススメの1曲です。

森山直太朗・御徒町凧

パートごとのかけ合いが気持ちいい曲が歌いたい、そんな人にオススメなのがこちら。

明るくさわやかな雰囲気がステキですね。

雨上がりに広がる虹を想像すれば、前向きな気持ちになりませんか?

サビで一気に盛り上がるので、音量のボリュームを意識して、メリハリをつけながら歌ってみてくださいね。

未来へ作詞:谷川俊太郎/作曲:信長貴富

未来へ(谷川俊太郎 詩/信長貴富 作曲)- 混声合唱曲集《かなしみはあたらしい》- 埼玉県立大宮高等学校音楽部
未来へ作詞:谷川俊太郎/作曲:信長貴富

谷川俊太郎さんの深い詩的表現と信長貴富さんの繊細な旋律が融合した素晴らしい合唱曲です。

日常の小さなものに込められた希望を歌い上げ、過去から未来へと続く生命の流れを描いています。

2008年3月、京都エコー合唱団の創立45周年記念演奏会で初演されて以来、多くの合唱団に親しまれている本作は、震災後の喪失感や悲しみを抱える人々に「未来を見据える力」を与える曲として注目を集めました。

今を大切にする気持ちと未来に向かう勇気を共有したい方にオススメの1曲です。

未来へ作詞:谷川俊太郎/作詞:信長貴富

未来へ(谷川俊太郎 詩/信長貴富 作曲)- 混声合唱曲集《かなしみはあたらしい》- 埼玉県立大宮高等学校音楽部
未来へ作詞:谷川俊太郎/作詞:信長貴富

谷川俊太郎さんの深い詩的表現と信長貴富さんの繊細な旋律が融合した素晴らしい合唱曲です。

日常の小さなものに込められた希望を歌い上げ、過去から未来へと続く生命の流れを描いています。

2008年3月、京都エコー合唱団の創立45周年記念演奏会で初演されて以来、多くの合唱団に親しまれている本作は、震災後の喪失感や悲しみを抱える人々に「未来を見据える力」を与える曲として注目を集めました。

今を大切にする気持ちと未来に向かう勇気を共有したい方にオススメの1曲です。

チェリースピッツ

意外性で他のクラスと差を付けたいなら、1996年リリースのスピッツの大ヒット曲『チェリー』を合唱してみてはいかがでしょうか。

軽快なリズムとポップなメロディが、定番の合唱曲とは違った魅力がありますよね。

しかし大勢で歌うために作られていない細かく動いているメロディを歌いこなすことや、ピアノだけでドラムのビートを再現しなければならない部分に、ポップス特有の難しさもあります。

ぜひ練習を重ねて完璧な『チェリー』を披露しましょう!

大切なもの作詞・作曲:山崎朋子

友情の尊さと日常のなかで見落としがちな大切なものへの気づきをテーマに、胸に響くメロディと歌詞で表現した合唱曲です。

過去の思い出と今を生きる自分を重ねながら、ともに過ごした時間や人とのつながりの素晴らしさを優しく歌い上げています。

2006年に教育芸術社から発売され、映画『がっこうぐらし!』の挿入歌として起用されたほか、中学校の音楽教科書にも採用されている本作。

卒業式や合唱コンクール、文化祭などでも幅広く親しまれており、ともに歌う仲間との絆を深めるシーンにピッタリの楽曲となっています。