文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も
文化祭の出し物といえば、模擬店やステージ発表をするクラスが多いですが、中には教室での展示会や動画の上映会をするクラスもありますよね!
当日までに準備できていれば、あとはお客さんの案内だけで簡単に運営できるのが、展示系出し物の最大の魅力です。
そこでこの記事では、文化祭の展示にオススメのアイデアを紹介していきます!
定番の制作物や映像作品をはじめ、写真映えのするものや話題になりそうなものもピックアップしました。
ぜひ参考にして、ステキな作品を作って展示してみてくださいね!
文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も(91〜100)
ジェムストーン図鑑インテリア

クォーツやアメジストなどといった、いわゆる鉱物の展示はいかがでしょうか。
展示する鉱物の主な産出地や組成など、詳しく調べた内容も一緒に展示するのがオススメ。
美しい鉱物の展示は、文化祭できっと映える展示になりますよ。
文化祭当日の様子

文化祭の本番がどれほど楽しい時間、空間であったかをまっすぐに伝えるような映像です。
本番中に流すことは難しい映像なので、閉会式や後夜祭などで、振る返る意味も込めて流すのがわかりやすいかと思います。
当日の印象的な場面を映像にまとめるということで、どの部分をチョイスするのかも重要なポイントですね。
また文化祭の締めくくりに間に合わせるためには、編集のスピード感も必要かもしれませんね。
準備の期間から、本番の楽しげな様子をしっかりと感じてもらうことで、心の中に思い出を刻んでもらえるのではないでしょうか。
逆再生動画

映像の逆再生を利用した、不思議な映像です。
黒板を消す動作から絵が出現する、手元にボールを引き寄せるなど、超能力のような映像が簡単に作れるところが楽しいポイントですね。
メインとなる動作ではない表情の変化などの何気ない動きを意識すると、違和感の少ない映像に仕上がります。
シンプルな動作であっても、逆再生にしたら不思議な雰囲気に変わるということで、どの動作をチョイスするかも重要ですね。
ミニチュア風動画

「どうやって撮影したの?」と驚かれそうなミニチュア風動画を作ってみるのはいかがですか。
今回は人気の動画編集ソフトFilmoraのミニチュアエフェクトを活用して映像の中の物をまるで小さな模型のように見せる方法を紹介しています。
ぼかし効果を使い被写界深度を浅く見せることでミニチュア感を表現できるんだそう。
まるでジオラマのようなどこかかわいらしい雰囲気も感じられますね。
初心者でも操作しやすいソフトなのでドローンなどでミニチュア風にしたい動画を撮影してぜひ編集に挑戦してみてくださいね。
レシピ紹介動画

YouTubeでも人気の高いジャンル、料理のレシピを解説するような映像はいかがでしょうか。
料理の手順や自分なりのレシピをしっかりと伝えること、見ている人に食べてみたい、作ってみたいと思ってもらうことが重要ですね。
文化祭で食べ物を出しているという場合には、それを作る手順を解説する内容で、親しみを持ってもらうのもオススメです。
解説する人の話し方なども、映像を盛り上げるためには欠かせないポイントで、本当においしいものが完成するのかと疑問に思わせるようなひっかかりも、映像に引き込む大切な要素ではないでしょうか。
科学館

教室をまるで科学館のような空間にしてしまうというのはどうでしょうか?
よくテレビのサイエンスショーなんかでも取り上げられている空気砲をはじめ、簡単な工作をすれば作れるような実験装置を展示し、お客さんに実際に触って楽しんでもらうと盛り上がりそうです。
もちろんそれだけではなく、その原理や科学的な考察も模造紙などにまとめて展示しましょう。
展示物は1つだけではなく、そのほかにも植物の研究や天体の研究などをレポートにまとめ展示すればお手製の科学館の出来上がりです。
光ファイバーツリー

LEDと光ファイバーケーブルを使って、簡単なイルミネーションを作れます。
飾りつけとしてキレイなので、小さい子供が見たら大喜びしてくれるでしょうし、原理の解説を含めた理系の学術展示としてもオススメですよ。