文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も
文化祭の出し物といえば、模擬店やステージ発表をするクラスが多いですが、中には教室での展示会や動画の上映会をするクラスもありますよね!
当日までに準備できていれば、あとはお客さんの案内だけで簡単に運営できるのが、展示系出し物の最大の魅力です。
そこでこの記事では、文化祭の展示にオススメのアイデアを紹介していきます!
定番の制作物や映像作品をはじめ、写真映えのするものや話題になりそうなものもピックアップしました。
ぜひ参考にして、ステキな作品を作って展示してみてくださいね!
文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も(21〜30)
カラフルな傘のアートの世界NEW!

来場者を驚かせる装飾!
カラフルな傘のアートの世界のアイデアをご紹介します。
傘を使った装飾のアイデアを探している方にオススメしたい、ユニークで美しい傘のアート。
カラフルなビニール傘を中庭や入り口などに飾ってみるのはいかがでしょうか。
日中は太陽の光に照らされて、地面にはカラフルな影ができそうですね。
夕方の空にもよく映えていて、心に残る景色となりそうですよ。
傘を高い位置につりさげる際には、安全面に留意しながら取り入れてみてくださいね。
巨大モザイク画NEW!

壁画に挑戦しよう!
巨大モザイク画のアイデアをご紹介します。
文化祭を開催する際に、モチーフやメインとなるイラストを設定している学校も多いのではないでしょうか?
今回は、約1センチ四方の色紙を約50万枚を使用してモチーフやイラストを巨大モザイク画で表現してみるのはいかがでしょうか?
材料は色紙、のりや両面テープなどです。
色紙をカットして貼り付ける作業は地味に思えるかもしれませんが、完成した作品はインパクトもありダイナミックな印象を与えることでしょう。
コマ撮りアニメNEW!

アニメやゲームのような編集で楽しませよう!
コマ撮りアニメのアイデアをご紹介します。
コマ撮りとはストップモーション動画ともいわれ、人物や物体の動きを1コマずつ撮影して作り上げる動画のことを指すようです。
今回は、コマ撮りの技術を活用しながらアニメを作ってみるのはいかがでしょうか?
動画で紹介されている作品は、総撮影枚数が1000枚以上にも達したようです。
アニメの長さや構成によってアレンジしながら取り入れてみてくださいね。
短編映像作品NEW!

リアルなストーリーから映画のような世界観まで!
短編映像作品のアイデアをご紹介します。
貴重な学生時代を写真や映像で残しておきたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
そんな方には短編映像制作がオススメです。
脚本を自分たちで考えて、カメラの構成や映像の編集などにチャレンジしてみましょう。
はじめて挑戦する方も多いと思いますが、自分たちで作り上げた作品はいつまでも心に残り続けると思います。
また、大きなスクリーンに映し出された映像を見る観客の反応を、その場で見られるのも嬉しいですよね。
ちびまる子ちゃん

個性が生かされる!
ちびまる子ちゃんのアイデアをご紹介します。
『ちびまる子ちゃん』といえば、クラスメイトはもちろんですが、それぞれの家族や地域の方などのキャラクターに個性があっておもしろいですよね。
特に口癖や、語尾に特徴のあるキャラクターもいるので取り入れやすいのではないでしょうか。
高校生が小学生を演じるというギャップで、見ているお客さんの興味をひくのもポイントになりそうです。
日常の何気ない場面を脚本に入れながら演じてみてくださいね。
ふしぎ駄菓子屋銭天堂

世界観を作って演じよう!
ふしぎ駄菓子屋銭天堂のアイデアをご紹介します。
児童小説からアニメ、映画まで大人気の作品である『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』は、お菓子を題材にドキドキハラハラとするストーリー性や世界観が特徴的ですよね。
キャラクターにも個性がありますが、何よりも世界観にこだわると素晴らしい演劇に仕上がるのではないでしょうか。
ストーリーの中に仕掛けを入れると、みている人の関心をひきつけられそうですよ。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
ドラえもん

国民的アニメを題材に演じよう!
ドラえもんのアイデアをご紹介します。
『ドラえもん』といえば、子供から大人まで大衆に愛されるアニメであり、キャラクターですよね。
日常を描いたストーリーの中で飛び出す、ひみつ道具にワクワクしながら見ている方も多いのではないでしょうか。
日常を描いているからこそオリジナルストーリーにアレンジしやすく、登場するキャラクターも多いため、クラス全体で演劇を作り上げられそうですよね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。