文化祭で盛り上がるクイズ&バラエティゲーム!教室でできるアイデア
文化祭の出し物として人気を集めているゲームコーナー。
特に輪投げやラッキーボール、千本引きなどのバラエティの豊かな遊びが大人気です!
簡単に作れて、しかもみんなで楽しめるゲームを探しているけれど、いったいどんなものがあるのだろう?
そこでこの記事では、教室でもすぐに実践できる、文化祭を盛り上げるゲームの数々を紹介していきます。
クイズを組み合わせたり、景品を工夫したり、さまざまなアイデアがあるので、ぜひ参考にしてくださいね!
クイズ・バラエティゲーム(11〜15)
謎解き

クイズとはちょっと違う「謎解き」。
最近テレビのバラエティ番組やYouTubeでもはやっていますよね。
出されたヒントから答えを導き出す、という謎解き、クイズをちょっと一段回むずかしくしたような、難易度が上がったものです。
教室などに集まって謎を解いていく、というのもいいのですがちょっと校舎を使って、一つの謎を解いたら次の場所が示される、そしてその場所でまた新たな謎が……という風に進んでレベルアップしていくととても盛り上がります。
グループで知恵を出し合いながらやっても楽しいですよ。
イントロクイズ

よくテレビで目にするゲームですよね。
約1秒~5秒のイントロを流し、早押しで当てます。
当てた数が多い人が勝ちです。
チーム戦でも個人戦でも楽しめるので少人数から大人数まで楽しめますよ。
優勝チームに景品を用意するとさらに盛り上がるでしょう。
クイズラリー

クイズをといてキーワードを集めていき、それをヒントに宝を見つけるというゲームです。
お客さんが楽しめるように少しずつヒントを出していくことで、全員が楽しめるようにしてみるといいでしょう。
宝を見つけた順番に景品を用意してみるのもいいですね。
ルーレット

ルーレットを回して、出たお題のことに挑戦をします。
ルーレットは、売っているものもありますが、オリジナルのお題を決めて、手作りしても楽しいですね。
ルーレットは回してもらうか、ダーツなどを使って的当てのようにしても楽しめます。
飲み物当てゲーム

目隠しをして、何の飲み物か当てるゲームです。
他社製品を飲み比べてみるのも、おもしろいですが、味付きの透明な飲料水なども発売されているので、目隠しなしでできるものもありますよ。
お茶やミネラルウォーターでも飲み比べたら難易度が高くて盛り上がります!