文化祭で盛り上がるクイズ&バラエティゲーム!教室でできるアイデア
文化祭の出し物として人気を集めているゲームコーナー。
特に輪投げやラッキーボール、千本引きなどのバラエティの豊かな遊びが大人気です!
簡単に作れて、しかもみんなで楽しめるゲームを探しているけれど、いったいどんなものがあるのだろう?
そこでこの記事では、教室でもすぐに実践できる、文化祭を盛り上げるゲームの数々を紹介していきます。
クイズを組み合わせたり、景品を工夫したり、さまざまなアイデアがあるので、ぜひ参考にしてくださいね!
クイズ・バラエティゲーム(6〜10)
お菓子釣りゲーム

的になる物にクリップを付けておき、タコ糸の先に磁石を付けたさおで釣る遊び、小さい頃にやったことがあるという方は多いのではないでしょうか?
今回は、その釣る的をお菓子にして遊んでみましょう!
さらに、お菓子には得点を書いておき、最終的に釣ったお菓子に書いてある得点の合計が一番大きい人が勝利です!
もちろん釣ったお菓子は持ち帰れるようにしておけばいっそう喜ばれますね。
準備はお菓子にクリップをつけて得点を書くこと、タコ糸に磁石をつけることだけですので、手軽に準備できるのもオススメのポイントです。
カラオケ大会

中学生くらいになるとカラオケで歌える楽曲のレパートリーもグッと増えますよね、カラオケ大会はどこの学校でも大人気の企画だと思います。
普通に歌っても楽しいのですが、ここは文化祭・学園祭らしく盛り上がるひと工夫があればさらに素晴らしい企画になります!
よくある得点が出るカラオケマシーンもいいですが、学校の先生や特別ゲストを呼んでカラオケの審査委員をしてもらうというのはどうでしょう。
歌唱面だけでないパフォーマンスや観客へのアピールも得点に加味してくれるので、機械がはじき出してくれる得点よりも反響があるかも。
あとは歌詞カードを見ずに歌いきれたら賞品がもらえるとかも楽しいですよね!
ハモリ我慢ゲーム

バラエティー番組『バナナサンド』でおなじみの人気コーナー、ハモリ我慢ゲーム。
レギュラーメンバーやゲストがそれぞれ好きな歌を選び、重厚なコーラスに惑わされずに正確な音程で歌い切れるか、というゲームです。
オリジナル音源とは比べ物にならないさまざまなハモリやコーラスを聴きながら歌うのは相当に難しく、つられてしまえば爆笑、歌い切れれば一目置かれるため、どんな結果でも盛り上がりますよ。
公式Youtubeで音源が公開されているため、準備も簡単かつ教室だけでできることから、学園祭や文化祭のネタとしてもおすすめのゲームです。
ピンポン玉ビンゴ

見た目には地味な遊び、ですがやってみるとこれがなかなか難しくてついつい白熱してしまうゲームです。
業務用の卵のパックとピンポン玉があればできるのでそろえるのも簡単ですよね。
業務用の卵のパックが入手できない場合は紙コップなどをくっつけて作ってみてもいいかもしれませんね。
一度ピンポン玉を手前でワンバウンドさせて入れる、縦、横、斜めなど一列に入れられたら成功!などオリジナルでルールを足していって難易度を調整してみてください。
箱の中身はなんでしょう?

「箱の中身はなんでしょう」を見たことはありますか?
挑戦者が箱の側面に空いた穴から手を入れて何が入っているかを当てる、一方観客側からは何が入っているかが見えていて、その悩んでいる様子を楽しめるという内容です。
教室にステージを用意して、挑戦している様子をみんなで見られるようにしてみましょう。
それから、なるべく感触が変わったものを入れておくと盛り上がりやすいですよ。
例えばこんにゃくや長芋なんていかがでしょうか。