文化祭で盛り上がるクイズ&バラエティゲーム!教室でできるアイデア
文化祭の出し物として人気を集めているゲームコーナー。
特に輪投げやラッキーボール、千本引きなどのバラエティの豊かな遊びが大人気です!
簡単に作れて、しかもみんなで楽しめるゲームを探しているけれど、いったいどんなものがあるのだろう?
そこでこの記事では、教室でもすぐに実践できる、文化祭を盛り上げるゲームの数々を紹介していきます。
クイズを組み合わせたり、景品を工夫したり、さまざまなアイデアがあるので、ぜひ参考にしてくださいね!
クイズ・バラエティゲーム(16〜20)
ダンシングジェスチャーゲーム

YouTuberグループとして絶大な人気を誇るフィッシャーズが紹介したことから話題となったダンシングジェスチャーゲーム。
出題者がヘッドフォンで音楽を聴き、その曲の歌詞をジャスチャーで表現したものを当てる、というシンプルなゲームです。
歌詞が伝わるようにジェスチャーすれば良いためダンス未経験者であっても参加可能なのが嬉しいですよね。
もちろん、誰もが絶対に知っている楽曲で出題しないと永遠に終わらないため、選曲に注意して楽しみましょう。
ビンゴ大会

大人数が集まった際に楽しめるゲームといえば、ビンゴゲームも定番です。
ビンゴゲームとは、ランダムで発表された数字に応じて、手持ちのカードのマス目部分に穴を開けていき、最終的に一列すべて穴が開くことを目指すという内容です。
シンプルな内容なので、誰しも盛り上がれますよ。
近年はビンゴマシーンの役割をしてくれるアプリがリリースされているので、そちらを使用してみるのもありです。
紙を購入しない分、景品に予算をかけられるでしょう。
先生福笑い

みんなで福笑いを楽しむのはどうでしょうか?
福笑いといえばお正月の遊びとして定番ですよね。
おたふくやひょっとこの顔に目隠しをした人が顔のパーツを置いていく、アレです。
それを先生の顔でやってみては?
目隠しにおもしろいアイマスクを使うと見ている側も楽しめますね。
先生の顔が無事できあがるのか!
できあがらないほうが盛り上がりますけどね!
巨大カルタ

古くから日本で親しまれているカルタ。
あれを大きなカードで行う「巨大カルタ」を用意してみるのもオススメです。
大きさは自由なのですが、大きければ大きいほど盛り上がりそうです。
通常のカルタの10枚分を目安に制作してみてください。
それから巨大カルタは、イラストや文章でオリジナリティを出せるのも魅力です。
学校やクラスにまつわるもの、もしくは誰もが知るテレビ番組や漫画などをネタにしてみましょう。
それぞれ1枚ずつカルタを作るというのもありですね。
百人一首

一対一で対戦できるゲームを用意したいという時には、百人一首がピッタリです。
百人一首というのは鎌倉時代に考案された、和歌を使ったカルタのこと。
百人がそれぞれ一つずつ歌を選んだことからそう名付けられています。
カルタよりもやや複雑なルールなのですが、それゆえ白熱することまちがいなしでしょう。
また目隠しをして取り組むなど、プラスの要素を盛り込むのもありです。
中にはルールを知らない人もいると思うので、予習できるコーナーを設けるのもよさそうですね。
おわりに
文化祭を盛り上げるクイズやバラエティゲームを数多く紹介してきました。
教室の広さに合わせて選べるアイテムや、手作りできる遊び道具など、準備の手間も考慮したものばかりです。
クラスメイトと知恵を出し合いながら、オリジナルのルールをプラスしてみるのもおすすめ。
みんなで創り上げる楽しい思い出にしてくださいね。