【文化祭でカジノ】カードやサイコロなど定番のカジノゲームを紹介
文化祭の出し物はもう決まりましたか?
教室でおこなう出し物の場合、縁日や展示系の出し物、最近ではコーヒーカップやジェットコースターなどのアトラクション系も人気を集めていますね。
しかし、「それだと他のクラスとかぶってしまうかも……」そんな風に思ってなかなか出し物が決められない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこでオススメなのがカジノ!
この記事では、文化祭の出し物でカジノをおこなう際にオススメのカジノゲームを紹介していきますね!
カジノをおこなう際の注意点や盛り上げるポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
もくじ
文化祭でカジノをおこなう際のポイント(1〜20)
注意点

オススメのカジノゲームを紹介する前に、文化祭でカジノをおこなう際に気を付けたいポイントをいくつか紹介しますね!
まず注意点として最初に紹介したいのが、海外のカジノのようにお金は賭けられないという点です。
文化祭の出し物としてカジノをするのであれば、ゲームに勝ったらポイントがもらえて、そのポイントをお菓子や文房具などの景品に交換できるという形式がオススメです。
また、出し物の名前に関して、「カジノという言葉が入っていると学校から許可が下りなかった」という事例があるそうで、カジノの聖地であるラスベガスにちなんだ名前や、実在するカジノの名前をパロディしたような名前を付けるのがいいかもしれません。
内装や衣装にもこだわる
https://www.instagram.com/p/CTpA_HvJKZ0/教室で文化祭をおこなうのであれば、照明や壁の装飾などの内装にもこだわってみるとよりカジノらしい雰囲気が演出されて盛り上がるでしょう。
またディーラーなどのカジノのスタッフを担当する方は、白いシャツにベストと蝶ネクタイといった定番の衣装を身に着けるのがオススメ。
内装と衣装をバッチリと決めれば写真にも映えますし、一生懸命準備した時間はすてきな思い出になることまちがいなしですよ!
【文化祭でカジノ】カードやサイコロなど定番のカジノゲームを紹介(1〜20)
それでは、文化祭でカジノをおこなう際の注意点と盛り上げるコツを紹介したところで、ここからはいよいよ実際におこなってほしいカジノゲームを紹介していきますね。
手軽にできるものから本格派まで集めたので、ぜひ参考にしてください。
ダーツ

的に向かって矢を投げ、点数を競うダーツ。
的の中心に近いほど高得点で、単純ながら奥が深く、何度でも挑戦したくなるルールです。
文化祭ではジョイントマットなどを使用した手作りのボードや安全なダーツセットを用意すれば、誰でも気軽に参加できます。
少し距離をとって構えるだけでも、自然と体に力が入り緊張感が生まれるのが魅力です。
的に当たる瞬間は見ている側も手をたたいて盛り上がれるでしょう。
得点ごとに景品を用意するルールにすれば、挑戦のハードルも下がります。
命中したときの達成感や友達同士での応援の声が、教室全体に楽しい空気を作ってくれるゲームです。
テキサスホールデム

配られた2枚の手札とテーブル中央の5枚の共有カードを組み合わせて、より強い役を作るポーカーの一種、テキサスホールデム。
戦略と心理戦が楽しめるだけでなく、参加者の表情やチップの動きにも注目が集まります。
文化祭でおこなうなら、あらかじめルールをシンプルにまとめた紙を配布したり、ディーラー役を用意したりすると進行もスムーズです。
相手の手札を推理する時間が盛り上がるポイント。
大勝ちや駆け引きの一瞬に歓声が起こることも多く、見ている側も楽しめるでしょう。
道具が少なくても遊べるうえに、雰囲気の演出次第で本格的な空間が作れるので、教室や体育館のステージをカジノふうに装飾する演出とも相性が良いゲームです。
麻雀

4人でおこなうテーブルゲームで、牌をそろえて役を作ることを目指す麻雀。
独特な牌の並びや点数計算があり、最初は難しく感じるかもしれませんが、役の種類をいくつか覚えるだけでも十分に楽しめるでしょう。
文化祭で遊ぶなら初心者用ルールや役の早見表を用意しておくと、誰でも参加しやすくなります。
牌を引いては捨てる静かなやり取りの中で、狙った形がそろったときの達成感は格別です。
周囲で見ている人も、勝負の行方に自然と引き込まれていきます。
ゲーム中は集中力が必要なため、日常のテンションとは違う雰囲気が味わえるのもポイントです。
クラス対抗戦やトーナメント戦で会場を盛り上げるのもオススメですよ。
ハイ&ロー

シンプルでわかりやすいルールでありながら、スリルが感じられるのが特徴のゲーム、ハイアンドローをご紹介します。
親となるプレイヤーがカードを良く切り、山からカードを1枚引き、数字が見えるように表向きに場に出します。
もう一人のプレイヤーも山から1枚カードを引きますが、数字が見えないように裏向きに場に出します。
裏向きに置いたプレイヤーが、親の出したカードよりも数字が高いか、低いかを宣言し、カードをめくって確認します。
宣言が当たればカードを得られ、宣言が外れればカードを失います。
親を交代しながら最終的にカードの枚数が多い方が勝ちです。
少人数でも楽しめるため、文化祭の催し物に悩んだ時にオススメです。