【文化祭でカジノ】カードやサイコロなど定番のカジノゲームを紹介
文化祭の出し物はもう決まりましたか?
教室でおこなう出し物の場合、縁日や展示系の出し物、最近ではコーヒーカップやジェットコースターなどのアトラクション系も人気を集めていますね。
しかし、「それだと他のクラスとかぶってしまうかも……」そんな風に思ってなかなか出し物が決められない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこでオススメなのがカジノ!
この記事では、文化祭の出し物でカジノをおこなう際にオススメのカジノゲームを紹介していきますね!
カジノをおこなう際の注意点や盛り上げるポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
【文化祭でカジノ】カードやサイコロなど定番のカジノゲームを紹介(1〜20)
ハイ&ロー

シンプルでわかりやすいルールでありながら、スリルが感じられるのが特徴のゲーム、ハイアンドローをご紹介します。
親となるプレイヤーがカードを良く切り、山からカードを1枚引き、数字が見えるように表向きに場に出します。
もう一人のプレイヤーも山から1枚カードを引きますが、数字が見えないように裏向きに場に出します。
裏向きに置いたプレイヤーが、親の出したカードよりも数字が高いか、低いかを宣言し、カードをめくって確認します。
宣言が当たればカードを得られ、宣言が外れればカードを失います。
親を交代しながら最終的にカードの枚数が多い方が勝ちです。
少人数でも楽しめるため、文化祭の催し物に悩んだ時にオススメです。
マネー・ホイール

運の要素が強くドキドキ感が楽しめるマネーホイールは、プロジェクターやアプリを使った演出とも相性がよく、教室や体育館で盛り上がるゲームです。
ホイールには数字が並び、プレイヤーはどの数字で止まるかを予想してベットします。
数字に賭けて、ホイールが予想通りに止まれば、賭けた金額に応じて得点を獲得できる仕組みです。
単純に見えて意外と戦略もあり、確率やリターンを計算することも楽しめます。
ベットの分散や一点狙いなど、プレイヤーごとの選び方に個性が出るのも特徴です。
ディーラー役を用意すればより本格的な雰囲気が出て、観客も一体になって盛り上がれますよ。
ビリヤード

文化祭の教室で楽しむ場面では、身近な素材を使って作るビリヤードがオススメです。
机の四隅にコップを固定し、そこをポケット代わりにします。
球の代わりには木の球を使い、スティックには細長い棒を使えば雰囲気が出るでしょう。
ルールは通常のビリヤードを参考にしても良いですが、自由にアレンジして得点制にするのも楽しいですよ。
球の動きや力加減の加減が難しく、狙い通りにいかない場面が続出するのもポイント。
的当て感覚で遊べるため、競技に詳しくない人もすぐに参加できるゲームです。
ブラックジャック

ブラックジャックも有名なトランプゲームの一つですが、カジノの世界でもよく親しまれているゲームです。
ブラックジャックはプレイヤーとディーラーが対戦するゲームなので、カジノのスタッフはディーラーとしてゲームに参加しましょう。
大まかなルールは、配られるカードの数字を合計して21に近づけた方が勝ちというもの。
しかし、手元のカードの数字の合計が21を超えてしまうとその時点で負けになります。
どこまでリスクを取って攻めるのか、場面場面でどのように立ち回るのか、緊張感のある戦いが魅力のゲームです。
バカラ

その決着スピードの速さから「カジノの王様」とも呼ばれるカードゲーム、バカラ。
先攻であるプレイヤーと後攻であるバンカーにそれぞれカードを配り、カードの合計数字の下一桁が9に近い方がどちらかを当てるというルールのため、駆け引きや技術がなく楽しめることが人気の要因なのではないでしょうか。
もちろん文化祭などで誰が参加してもできるシンプルさのため、出し物としても取り入れやすいですよ。