オシャレ&かわいくて目立つ!文化祭・学園祭の映える看板アイデア
文化祭や学園祭では、模擬店、展示、ステージでのパフォーマンスなど、さまざまな催しが行われますが、それらの告知や宣伝には看板が欠かせませんよね。
大きなベニヤ板を使った看板がズラッと並んでいる光景は、いかにも学園祭っぽくてワクワクしてしまいますよ。
しかし、「もっとオシャレでかわいくて、目立つ看板を作りたい」「持ち歩ける看板が欲しい」と考えている方も多いのでは?
そこでこの記事では、定番だけでなく、ひと手間加えたオススメの看板アイデアを紹介していきます。
ぜひ参考にして、オリジナリティあふれるステキな看板を作ってください。
オシャレ&かわいくて目立つ!文化祭・学園祭の映える看板アイデア(1〜10)
アクリルLEDライトの看板

透明のアクリル板ですが暗いところでライトを付けると文字や絵が浮かび上がるおしゃれなLEDライトです。
これが自分たちで作れるの?と思ってしまいそうですが実は簡単に作れてしまうんです!
用意するものは土台になる木材とテープ式のLEDライト、アクリル板。
土台になる木材をカットして好みの色に塗り、LEDライトを仕込んでアクリル板を差し込むだけ。
アクリル板にはロゴなどをルーターで削って入れておきます。
削った部分だけが光る仕組みになっています。
100均のアルファベットオブジェで作るオシャレな看板

手軽にセンスの良さを演出できるのが、100円ショップのアルファベットオブジェを活用したオシャレな看板です。
木材をカットして看板の土台となるフレームを作り、好きな色に塗装したアルファベットを使ってメッセージを構成します。
文字の配置や配色に工夫を凝らせばナチュラルにもポップにも印象を変えられますよ。
ひもでフレームをつるして壁に飾れば、空間に浮かぶ洗練された装飾に。
屋内外どちらでも設置しやすく、準備が短時間で済むうえ、完成度の高い看板が作れるオススメアイデアです。
発砲スチロールで光る立体看板

目を引く演出をかなえる看板としてぴったりなのが、発泡スチロールで作る光る立体看板です。
型紙を発泡スチロールに貼り、カッターで文字の輪郭をくり抜くことで立体的なフォルムに。
水性塗料スプレーで好みの色に着色し、ハンダゴテを使って内部を溶かせばLEDを埋め込むスペースが完成します。
ホットメルトで固定したら光る文字の看板のできあがりです。
暗い場所でも鮮やかに浮かび上がるので、夜間のステージや模擬店でも圧倒的な存在感を発揮できるでしょう。
廃材100%のSDGs看板

環境への配慮と個性を両立できるのが、廃材100%で作るSDGs看板です。
不要になった木材を使って文字を切り出してスプレーで彩色したパーツを板材に取り付けるだけで、温かみとインパクトをあわせ持つデザインが完成。
木の質感を生かすことでナチュラルな雰囲気を演出でき、お客さんに優しさや安心感を届けてくれます。
素材選びからこだわることで、唯一無二の存在感を放つ作品になり、来場者にもしっかりと印象を残せるでしょう。
コピックをつかったイラスト
https://www.tiktok.com/@jadmt09/video/6879536973107694849色の重なりや柔らかな濃淡を活かして、手描きならではの温かさを表現できるコピックを使って看板を作るのはいかがでしょうか。
水性の不透明カラーマーカーであるコピックは同じ色でも重ねることで深みが生まれるため、陰影をつけ立体感を表現することが可能です。
塗る順番を工夫すれば、にじみやムラも味わいとして生かせます。
背景にはグラデーションを活用して、空や草原などの広がりを感じさせる描き方も効果的。
仕上げに白のポスカやゲルペンで光の反射を入れると、よりイラストが引き立ちますよ。
マーキーライト

こちらのお洒落な文字のライトは「マーキーライト」と呼ばれる、電光掲示板をモチーフにした照明です。
文字だけでなく、ハートや星形など、かわいいモチーフが数多く存在します。
文化祭ではクラスの入り口や模擬店の看板、イベント会場など、目を引くところに設置するとわかりやすく、装飾としても華やかになりそうですね。
ちょっと工夫すれば、100円ショップの材料でも作れますよ。
文化祭を盛り上げる飾りとしてオススメです。
文字の中に絵を描く
https://www.instagram.com/p/Cs5avDsPnnN/「文字の中に絵を描く」というアイデアを紹介します。
こちらはシンプルながらさまざまなアレンジが可能なんですよ。
例えばですが「文化祭」の看板も場合は、まず太めの線で文字描いていきます。
そして、線の中にテーマに合ったイラストをデザインするという内容です。
この場合は屋台など文化祭に関連するイラストでもいいですし、太陽など季節を感じさせるイラストにしてもありです。
みんなでワイワイ相談しながら、どんな文字とイラストにするか考えてみてください。







