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文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ

文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ
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文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ

スローガンは、文化祭に欠かせないものですよね!

その年の文化祭をどのようなものにしたいのかを毎年スローガンで掲げていると思いますが、どんな言葉にすればいいのか、スローガンを決めるってなかなか難しいですよね。

いろいろな案がある中、「どうせならオシャレでかっこいいスローガンにしたい!」と考えている実行委員の方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、オシャレなスローガンを紹介していきます。

日本語や英語、それ以外の言語を用いたアイデアもありますので、ぜひとも参考にしてくださいね!

文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ(1〜20)

百花繚乱

咲き乱れて咲き誇る〖百花繚乱〗【書道で四字熟語】[Calligraphy]4K(ひゃっかりょうらん)
百花繚乱

「ひゃっかりょうらん」とは、多種多様な花が乱れるようにたくさん咲く様子を例えた言葉。

それが転じて、同じ時期に才能のある人がたくさん出現することも表します。

この言葉は、文化祭らしく「パーッ!

と華やかにみんなで楽しみましょう!」といったノリで使うといいかもしれませんね。

立て看板にするなら、クールな毛筆もGOOD!

また「百花」の部分をクラスの学生の顔写真でコラージュすれば団結力を表現できるかもしれませんね。

この言葉のように、ぜひ心弾ける文化祭にしてくださいね!

笑顔満祭

笑顔満祭

読んで字のごとく、笑顔で満ちるような祭り、という意味の「笑顔満祭」。

シンプルながらイメージしやすく、文化祭のテーマにピッタリです。

学校に通う学生や先生の他、保護者の方や学校関係者、遊びに来てくださるお客さんも笑顔になり、楽しい時間を過ごしてもらいたい!

という気持ちがたった4文字で表現できますよ!

準備にはさまざまな苦労もありますが、笑顔で満ちる学園祭にするんだ、という志がみんなの気持ちを束ね、成功に導く原動力ともなるかもしれませんね。

和気愛逢

https://www.instagram.com/p/BiX6glxH0C0/

「和気藹々」の表記を変えて、「和気愛逢」とするのはいかがでしょうか。

もともとの「和気藹々」は、みんなで仲良く楽しくしている様子を表した言葉です。

文化祭では、普段あまり接点のない人との出会いもあると思いますし、思わぬ恋心が芽生えるきっかけもあるかもしれません。

そんないろいろな「愛」と「逢」を組み込んだ「和気愛逢」という言葉、ステキだと思います。

たくさんの人と出会って、楽しい文化祭の時間を過ごしたいという方は、ぜひ使ってみてくださいね!

La vita è bella

https://www.instagram.com/p/CqptahjISJm/

人生の一番美しい時間を過ごせる学生時代。

そんな希望にあふれたみなさんにぜひオススメしたい文化祭のスローガンが「La vita è bella」、「ラ ヴィータ エ ベッラ」と読みます。

日本語でも英語でもなく、何とイタリア語!

他に類を見ない、響きが美しくオシャレなスローガンですよね!

この言葉の意味は「人生は美しい」。

中高生はイタリア語にふれあう機会はあまりないと思いますので、この言葉の意味を理解したり、「なんて読むの?」、「言葉の意味は?」など、文化祭に訪れた方たちとのコミュニケーションに一役買ってくれるかも!

桜梅桃李

https://www.instagram.com/p/CqCSXD7P1zI/

「桜梅桃李」は「おうばいとうり」と読み、風情のある四字熟語です。

サクラ、ウメ、モモ、スモモは、それぞれが個体として美しい花を咲かせることから、この言葉は他人と比べるようなことはせずに、オンリーワンの美しさを磨き上げるという教訓を含めて私たちに伝えてくれています。

自分らしさを失わずに生きることはとても大切ですよね!

文化祭ではクラスのみんなが意見を出し合って、ひとつのゴールに向かって切磋琢磨していくことでしょう。

そんな中でも自分らしく、自分のできることを一生懸命に取り組むという意味で、この四字熟語をスローガンにいかがでしょうか。

祭色兼美

祭色兼美

優れたスキルと容姿の美しさを両方兼ね備えた人を例える四字熟語「才色兼備」をアレンジしたスローガンです。

文化祭にちなんで、祭という文字を才の部分にはめたら、なんだかステキな語呂合わせですよね!

祭りをめいっぱい楽しんで盛り上げるスキルがあって、かつ容姿も美しいという意味でしょうか。

「自分たちの文化祭に自信を持って、盛り上げていくぞ!」という決意も感じられるこの言葉。

意見のぶつかりがあっても、スローガンがあるだけでそれぞれを認め合えるのではないでしょうか。

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