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文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ

スローガンは、文化祭に欠かせないものですよね!

その年の文化祭をどのようなものにしたいのかを毎年スローガンで掲げていると思いますが、どんな言葉にすればいいのか、スローガンを決めるってなかなか難しいですよね。

いろいろな案がある中、「どうせならオシャレでかっこいいスローガンにしたい!」と考えている実行委員の方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、オシャレなスローガンを紹介していきます。

日本語や英語、それ以外の言語を用いたアイデアもありますので、ぜひとも参考にしてくださいね!

文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ(11〜20)

花鳥風月

花鳥風月は、自然の美しいもの全体を表す言葉です。

ちなみにこの四字熟語は、貴族や武家の人々が自然を詩歌にして楽しむ花鳥風月という遊びが由来だそう。

文化祭のスローガンとして使えば、無理やり努力するのではなく、みんな自然体でのぞもうというメッセージを伝えられますね。

また、四字熟語の中では一般的で親しみのある言葉で、漢字の読み方もそれほど難しくないのもいいところ。

四字熟語をスローガンにしたいけど、シンプルなフレーズがいい……そんなときにこの言葉はピッタリですよ!

Stay hungry. Stay foolish.

スティーブ・ジョブズ 伝説の卒業式スピーチ(日本語字幕)スタンフォード大学【英語の教科書】Steve Jobs’ 2005 Stanford Commencement Address
Stay hungry. Stay foolish.

AppleやPixarを立ち上げたスティーブ・ジョブズさんが、スタンフォード大学の卒業式での式辞においてスピーチの締めくくりとして引用したことでも有名な言葉「Stay hungry. Stay foolish.」。

「ハングリーであれ バカであれ」という意味の言葉で、まさに学生時代のイベントのスローガンとしてもぴったりですよね。

妥協なく目的に向かい、周りの言葉に惑わされず自分の道を突き詰めろというメッセージは、長い人生においても道を照らしてくれるのではないでしょうか。

青春時代だからこその輝きともリンクする、エモーショナルなスローガンです。

Open Happiness

コカ・コーラの広告でおなじみのキャッチコピーが「Open Happiness」です。

世界中の人たちにハッピーをシェアして広げていくという思いが込められているんです!

幸せを感じにくい今だからこそ、みんなでHappinessをシェアできるこの言葉を文化祭のスローガンにいかがでしょうか。

ポジティブな思いがあふれるこの言葉は、文化祭に向けたワクワク感や、訪れた人々のうれしさや楽しさにつながるのでは。

準備段階から気持ちが上がるスローガンですね!

夢幻泡影

夢幻泡影

こちらの四字熟語は仏教の『金剛般若経』の最終節に出てくる言葉が由来で夢、幻、泡、影のように実体がなくすぐに消え去ってしまうもののことをあらわします。

これを逆説的にとらえ、だからこそ今を精一杯生きようという意味も持っています。

人間も何もかも無限のものではありませんが、その瞬間瞬間を充実したものにすることの大切さを教えてくれる言葉でもあります。

人は何のために生き、どこへ行くのか、じっくり考えてみるのもよいかもしれません。

雲外蒼天

@yoji_jukuko

#四字熟子#漢字#四字熟語#雲外蒼天

♬ Escort – MoppySound

雲が立ち込めているように見えても、その上は青空であるという四字熟語がこちらです。

転じて、苦難や障害に阻まれようとも努力すればいつかは打破できる、といった意味合いを持っています。

困難に負けそうな気持になったときにぜひ思い出していただきたい熟語ですよね。

出典に関しては特に見当たらない、めずらしいタイプの熟語のようですが、1980年代から人気になり、定番となって現在に至ります。

入試や卒業式などでも喜ばれる言葉です。

One for all, all for one

One for all, all for one

近年のラグビー人気によって耳にすることが多くなった「One for all, all for one」。

とくに団体でおこなうスポーツでチームを鼓舞するために使われることが多い言葉ですが、「1人はみんなのために、みんなは1人のために」というメッセージは文化祭ともリンクしますよね。

また、「all for one」の部分は「みんなは1人のために」ではなく「みんなは1つの目的のために」という意味だという説もありますが、どちらにしてもイベントを成功させる上で大切な心構えと言えるのではないでしょうか。

英語のスローガンでありながら誰もが意味を感じ取れるこの言葉、ぜひ使ってみてくださいね。

文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ(21〜30)

響輝乱舞

今年度の輝玉祭のスローガンは「響輝乱舞」!! 輝玉祭2017 攻玉社中学・高等学校文化祭
響輝乱舞

きらびやかでかっこいい漢字が並んだ「響輝乱舞」。

この言葉は「狂喜乱舞」という言葉がもとになっています。

もともとの「狂喜乱舞」は、思わずちょっと踊ってしまうほどにめちゃめちゃ喜ぶといった意味。

この「狂喜」の部分を「響輝」に変えているため、とにかく全力で音や声を響かせ、それぞれが全力で文化祭に取り組み輝いていこう!

、という思いを感じさせます。

出店担当もステージに出る人も、裏方でいろんな準備をする人も生徒会もみんなが輝けるのが文化祭です。

それぞれにスポットが当たっているという思いを込めて、使ってみてくださいね!