【心に響く!】アニメの名言一覧。かっこいいセリフ特集
アニメの名言には、ときに人生を変えるほどの胸を打つ言葉がたくさんありますよね。
人生の何かに迷ったとき、勇気がほしいときに、アニメのセリフに力をもらったという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、あなたの人生や挑戦する気持ちを勇気づけてくれるようなアニメの名言を紹介します。
あなたと同じように人生の岐路に立つキャラクターの言葉、勇気を出すために投げかけられた言葉など、心に響くかっこいい名言を集めました。
目の前のことに頑張って立ち向かわなればならないときに、ぜひチェックしてみてくださいね!
人生・挑戦を勇気づけるアニメの名言(1〜10)
ここにいる者は誰も死なせない!!煉獄杏寿郎
https://www.tiktok.com/@lj…rk/video/7284168841893072130度重なる鬼への勧誘の果てに上弦の参・猗窩座に対して放った名言「ここにいる者は誰も死なせない!!」。
亡き母との約束である「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務」を全うすることを価値基準とする煉獄杏寿郎の生き様を感じられるセリフなのではないでしょうか。
敵である猗窩座すらも称賛するその力の源となっている覚悟は、圧倒される迫力がありますよね。
その言葉どおり1人の死者も出さなかった煉獄杏寿郎の強さを裏付ける、心が震える名言です。
いいじゃないか偽物の勇者でヒンメル

「マンガ大賞2021」の大賞を受賞し、アニメになったことでも注目された『葬送のフリーレン』。
ファンタジーでありながらゲームのRPGのような主人公の成長や仲間たちがいろいろな困難を乗りこえていく姿が描かれています。
魔王を倒そうとして世界の平和を取り戻そうとしているフリーレン。
その中でも「いいじゃないか、偽物の勇者で」の名言シーンを紹介します。
勇者の剣を持たずに世界を救って見せたヒンメルを、フリーレンが「本物の勇者だよ」とたたえる感動のワンシーンです。
勝て。勝って初めて挑戦は報われるレイン・エイムズ

アニメ『マッシュル-MASHLE-』の中でレイン・エイムズが放った、挑戦が報われるための道筋を語った言葉です。
新しい挑戦に向かって言われた言葉というところがポイントで、ここで勝利することで挑戦が報われ、周りから認められることにもつながると語りかけています。
勝利がなければ周りからは認められないという意味も感じられることから、勝利への強い応援のメッセージにも思えますよね。
厳格な雰囲気のキャラクターが放ったセリフだからこそ、前に向かっていく活力を与えてくれるような印象です。
生き様で後悔はしたくない虎杖悠仁

USJのアトラクションに起用されるなど注目を集めているアニメ『呪術廻戦』。
その主人公である虎杖悠仁が残した名言です。
このセリフは主人公が戦う道を選択した際に理由を問われ発したもの。
以降、作品やキャラクターを象徴するセリフとして親しまれています。
そんなこちらのセリフは、シーズン1の第2話にて聞けますよ。
前後の流れも含めて評価されているので、ぜひ確認してみてください。
ちなみに原作版では3話に登場しています。
生殺与奪の権を他人に握らせるな!!冨岡義勇

アニメ『鬼滅の刃』の第1話にて、冨岡義勇が竈門炭治郎に対して放った言葉です。
鬼になった妹の命乞いに対する返答で、炭治郎に自分の信念を貫けるように強くなれと呼びかける意味も込められています。
怒りにも見える強い言葉とモノローグが交互に見えるところもポイントで、強くあってほしい、自分の力で立ってほしいというメッセージをぶつけている印象です。
炭治郎に鬼と戦えるようにするきっかけを与える、物語のはじまりを象徴するような名シーンですね。
ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか田中龍之介

バレーに打ち込む高校生たちの活躍を描くアニメ『ハイキュー』。
その4期第16話にて田中龍之介というキャラクターが残したセリフです。
彼は自分の能力に疑問を感じ心が折れそうになってしまうのですが、再び奮起する際に発せられました。
実は長いセリフの後半部分なので、気になる方は通して確認してみてほしいと思います。
アニメ上の緩急が付いた演出も相まって、感動的なセリフに仕上がっていますよ。
SNSでは「勇気づけられる」との声が多く寄せられていました。
後は頼みます七海建人

七海建人が虎杖悠仁に向けて最後に残したのがこのセリフです。
七海は襲いかかる改造人間を次々と倒す一方で、「疲れたな」と呟いてしまうほど体は限界を迎えていました。
そんな中、七海の背後に真人が現れ、七海は虎杖にこの言葉を残してやられてしまうのでした。
七海は「虎杖にこの言葉を伝えてしまうとそれが呪いとなって虎杖を縛り付けてしまうことになる」と考えて一度はためらいましたが、最終的にはこの言葉を伝えたのでした。
そうした葛藤も含めて七海の感情を考えると、この言葉の重みがより感じられますね。







