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【心に響く!】アニメの名言一覧。かっこいいセリフ特集

アニメの名言には、ときに人生を変えるほどの胸を打つ言葉がたくさんありますよね。

人生の何かに迷ったとき、勇気がほしいときに、アニメのセリフに力をもらったという方も多いのではないでしょうか?

この記事では、あなたの人生や挑戦する気持ちを勇気づけてくれるようなアニメの名言を紹介します。

あなたと同じように人生の岐路に立つキャラクターの言葉、勇気を出すために投げかけられた言葉など、心に響くかっこいい名言を集めました。

目の前のことに頑張って立ち向かわなればならないときに、ぜひチェックしてみてくださいね!

人生・挑戦を勇気づけるアニメの名言(21〜30)

Fate Stay/Night

行くぞ英雄王、武器の貯蔵は十分か?衛宮士郎

「いくぞ英雄王――――武器の貯蔵は十分か」比較
行くぞ英雄王、武器の貯蔵は十分か?衛宮士郎

『Fate Stay/Night』の主人公、衛宮士郎の数ある名言のひとつです。

最強のサーヴァント、ギルガメッシュをみずからの結界に招き入れた士郎は、おごり高ぶるキングを相手に挑発します。

アニメをごらんになった方はまちがいなくこのシーンで鳥肌が立ったはずです。

作画の手の入りようにも注目です。

倒すと決めたなら倒しなさい。勝つと決めたのなら勝ちなさい胡蝶カナエ

倒すと決めたなら倒しなさい。勝つと決めたのなら勝ちなさい胡蝶カナエ

胡蝶しのぶは姉の仇である鬼、童磨を倒すため入念な準備をして最後の戦いに挑みました。

しかし現実に対峙した童磨の実力は自分をはるかに上回っており、致命傷を受けたことで心が折れかけてしまいます。

そこに実の姉であるカナエの幻影が現れ、厳しい言葉で彼女を励ますのです。

このセリフはその時のもので、胡蝶しのぶに決意を思い出させ、立ち上がる力を与えました。

カナエといえば穏やかでやさしいお姉さんというイメージでしたが、この時は鬼殺隊の要である柱の顔をしていましたね。

人生・挑戦を勇気づけるアニメの名言(31〜40)

返せよ。足も手も命も全部返せ。それができないなら百万回死んで償え!!

https://www.tiktok.com/@aiueo.kakikukeko120/video/7531288577464978706

伊之助は山育ちで猪に育てられた事から、小さな少女を踏みつけたり、禰󠄀豆子を守る善逸を蹴り続けたりと、人間らしい感性が欠落していました。

しかし鬼殺隊に入り仲間と出会い、彼は人の温かさを知り変わっていきます。

それが特に感じられたのが、このセリフのシーンです。

鬼舞辻無残は人の命など何とも思っておらず、多くの鬼殺隊員を手にかけ踏みつけにしました。

そんな無残に対し、仲間を傷つけられ殺された怒りを爆発させた伊之助が、このセリフを泣きながら言い放つのです。

伊之助が仲間のために怒り心頭する姿には心が震えますね……。

できるできないじゃない。やらなきゃならないことがある胡蝶しのぶ

【鬼滅の刃 遊郭編】胡蝶しのぶの名言 できるできないじゃない。やらなきゃいけないことがある【ヒロイン伝説】
できるできないじゃない。やらなきゃならないことがある胡蝶しのぶ

自身の姉の仇である童磨との戦いの中、最後の一撃を見舞う際に言い放った名言がこちら。

胡蝶しのぶは力が弱く鬼の首を切れないため、日輪刀で鬼を倒せないキャラクターです。

さらに彼女が相手にしている童磨は上弦の弐に君臨する格上である上、すでに自身の体もボロボロにやられていました。

しかし、この言葉にはそんな困難な状況であっても「やらなければいけないことがある」と自分を鼓舞するかのような力が宿っていますよね。

私たちの日常生活の中でもここぞというときに思い出したい言葉の一つです。

ジョジョの奇妙な冒険 第一部『ファントムブラッド』

明日っていまさポコ

【ジョジョの奇妙な冒険】かっこよすぎるツェペリの旦那の死亡フラグ
明日っていまさポコ

アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』からの名言です。

いじめられっこのポコはいつも姉に助けられていました。

ポコは姉に、いじめられて殴られるのが怖いのかと問いただされますが、ポコの答えは明日からやるという答えでした。

逃げてしまうと最悪の事態をまねくときがある、そう悟ったポコが姉にむかっていったセリフです。

痛みなどより後悔することがあり、いまがんばらなければと思う名言です。

スケットダンス

運命が決まっているなんて冗談じゃない笛吹和義(スイッチ)

運命が決まっているなんて冗談じゃない笛吹和義(スイッチ)

アニメ『スケットダンス』のスイッチの名言です。

このことばを聴くととても勇気がもらえるひと言ですね。

「運命のせいだ」と思うことがあってもスイッチのこのことばを聴いて「冗談じゃない!」と思うようにできるとよいですね。

これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ

これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』のエピソードにもつながる、善逸の決意を表明した言葉です。

善逸はこの時、柱である悲鳴嶼行冥のもとで炭治郎と共に稽古していました。

そんな折、一通の手紙が届きます。

そこにはおそらく、師範である桑島の訃報が書かれていました。

桑島は弟子の一人が鬼となったため、その責任を取り切腹し自害したのです。

元気のない善逸を炭治郎は心配しますが、善逸はこのセリフを言い、静かに自分のするべき事を考えていました。