【心に響く!】アニメの名言一覧。かっこいいセリフ特集
アニメの名言には、ときに人生を変えるほどの胸を打つ言葉がたくさんありますよね。
人生の何かに迷ったとき、勇気がほしいときに、アニメのセリフに力をもらったという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、あなたの人生や挑戦する気持ちを勇気づけてくれるようなアニメの名言を紹介します。
あなたと同じように人生の岐路に立つキャラクターの言葉、勇気を出すために投げかけられた言葉など、心に響くかっこいい名言を集めました。
目の前のことに頑張って立ち向かわなればならないときに、ぜひチェックしてみてくださいね!
- 作品を彩り、人生も照らしてくれる!漫画のキャラクターによる名言集
- 偉人たちの胸を打つひとこと名言|心に深く刻まれる言葉集
- あなたの心をきっと前向きにしてくれる!ポジティブな座右の銘
- どうしても前向きになれない人必見!落ち込んだ心に元気が出る名言集
- 【人生のひとこと名言】そっと背中を押してくれる言葉を厳選
- 頑張る背中を力強く押してくれる、元気が出る言葉
- 力強い言葉にパワーがもらえるかも?元気が出るひとこと名言集
- つらい時や苦しい時に心を救ってくれる名言
- 子供にも大人にも刺さるドラえもんの名言集
- 【心に響く】いつでも頑張れる名言!熱い言葉が背中を押す
- メインキャラだけじゃない!アニメ作品に深みを持たせる短い名言
- 心に響くジブリ名言!落ち込んだ時に頑張れるパワーをもらえる言葉
- 心に一瞬で届く短い名言。今すぐあなたを励ます言葉
人生・挑戦を勇気づけるアニメの名言(21〜30)
世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ。草薙素子

『攻殻機動隊シリーズ』の主人公、草薙素子は全身が義体でできています。
そんな彼女によるありがたいおことばです。
自分が自分であることを確かめられるものが自分の心しかなく、努力を積み重ねてきた彼女だからこそのグサッとささる名言ですね。
幸せかどうかは自分で決める

他人の評価や置かれた状況に振り回されず、自分の心の在り方で幸福を定めるという考え方は、竈門禰豆子の強さと優しさを象徴しています。
経済的な豊かさや世間的な成功だけでは、本当の幸せを測ることはできません。
大切なのは家族や仲間と過ごす時間をどう感じ、どのように受け止めるかという心の選択です。
この姿勢は私たちに、外部の状況を嘆くよりも、自分の価値観を基準に日々を肯定することの大切さを気づかせてくれます。
主体的に生きる勇気を与えてくれる名言です。
次こそは…完璧にこなしてみせます…!奈良シカマル

奈良シカマルは、アニメ『NARUTO』の「めんどくセー」が口ぐせの切れ者です。
普段は面倒なことには極力首をつっこみたくないタイプの彼が、初めて中忍として任された大きな任務、サスケ奪還のときに見せた涙とこのことばは、シカマルがはなつからこそ説得力のある名言だと思います。
誇れ オマエは強い両面宿儺

虎杖悠仁の中に潜む両面宿儺が、自然呪霊一味の中心人物である漏瑚との戦いで発した名言。
「自分が戦った中ではマシな方だった」から続くセリフで、漏瑚を軽々と一蹴しながらも、その短い時間で力量を認めたことがわかりますよね。
その言葉に涙を流した漏瑚の様子からも、嘘や偽りがない本心からの称賛であったことが伝わるのではないでしょうか。
ストーリー上において敵vs敵のバトルでありながら、渋谷事変における印象的なシーンを彩っている名言です。
なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!!嘴平伊之助

猗窩座との戦いに敗れた杏寿郎から鬼殺隊の未来を託すと言われた炭治郎たち。
しかし、炭治郎は杏寿郎を失った悲しみと自身の無力さに打ちひしがれて泣きながら「こんな自分が煉獄さんみたいになれるのかな……」と弱音を吐いてしまいます。
このセリフはその姿を見た伊之助が言った言葉。
「なれるかどうかではなく、思いを託されたのならそれに応えるのみだ」というこの言葉は、自分たちを鼓舞する名ゼリフですよね。
私たちも普段の生活の中で「できるかどうかわからないけど……」と尻込みしてしまうときがありますが、そんなときにこの言葉を見れば一歩踏み出す勇気がもらえるかもしれません。
お前を信じろ、俺が信じるお前を信じろカミナ

『天元突破グレンラガン』からの名言です。
自信をなくしてしまったシモンにむかってカミナがいったひと言です。
たとえ自分のことを信じられなくなったときでも、自分を信じてくれるほかの人がいる、自信をなくしたときは、ほかの人を思ってがんばればよいと伝えてくれます。
鈍い。弱い。未熟。そんなものは男ではない錆兎

炭治郎が鬼殺隊の入隊試験に備え修行していたときに錆兎が彼に言ったセリフです。
突き放すような冷酷な言葉に感じるかもしれませんが、錆兎の優しさと鬼殺隊で戦う覚悟を問うような教えではないでしょうか。
戦場で生き残るためには、弱さや未熟さは命取りになってしまいます。
自分自身、最終戦別にて過酷な戦いを強いられた錆兎だからこそ、口にできるセリフでしょう。
炭治郎に自分の弱さを自覚させ、さらなる高みを目指すよう告げた言葉のように感じます。






