【心に響く!】アニメの名言一覧。かっこいいセリフ特集
アニメの名言には、ときに人生を変えるほどの胸を打つ言葉がたくさんありますよね。
人生の何かに迷ったとき、勇気がほしいときに、アニメのセリフに力をもらったという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、あなたの人生や挑戦する気持ちを勇気づけてくれるようなアニメの名言を紹介します。
あなたと同じように人生の岐路に立つキャラクターの言葉、勇気を出すために投げかけられた言葉など、心に響くかっこいい名言を集めました。
目の前のことに頑張って立ち向かわなればならないときに、ぜひチェックしてみてくださいね!
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人生・挑戦を勇気づけるアニメの名言(31〜40)
そんな弱腰じゃ話にならねぇ。攻めの姿勢を崩すな不死川玄弥
チャンスを伺い動けなくなっていた時に行動することを決めた時の名言。
上弦の壱・黒死牟に一度斬られている不死川玄弥は、自身の血鬼術を使うタイミングを狙って距離を取っていましたが、勝つために必要な決断をします。
弱腰になっていたらいずれ仲間はみんな死んでしまうという現実が、不死川玄弥に一歩を踏み出させました。
自分に何ができるのか、本当に自分にできるのかを自問自答して勇気を振り絞った姿が、感動とともに大切なことを教えてくれている名言です。
おれがなるって決めたんだからその為に戦って死ぬんなら別にいいモンキー・D・ルフィ

幅広い年齢から大人気の漫画『ONE PIECE』は海賊王になることを目指した、モンキー・D・ルフィが仲間たちと冒険していく物語です。
そんな漫画の物語の中で「おれがなるって決めたんだからその為に戦って死ぬんなら別にいい」というモンキー・D・ルフィが言うセリフがあります。
このセリフが旅を始めたばかりの頃に仲間になることを拒んだコビーに対して言ったセリフです。
他人から強制されたものでなく自分自身で選んで決断し進んでいくというモンキー・D・ルフィの気持ちの揺るぎない強さが感じられる言葉になっています。
落ちこぼれだって必死に努力すりゃ、エリートを超えることがあるかもよ孫悟空

根強いファンが多い『ドラゴンボール』は幅広い年齢から愛される漫画ですね。
そんなドラゴンボールの中のセリフで「落ちこぼれだって必死に努力すりゃ、エリートを超えることがあるかもよ」という言葉があります。
この言葉の中には彼のサイヤ人としての生い立ちとエリートではありませんでしたが努力により乗り越えてきて最強のサイヤ人になった彼の努力が描かれています。
どんなことでも努力する大切さをドラゴンボールの漫画のセリフから学べますね。
絶対斬るよ。私が絶対やり遂げる
カナヲは無限城での戦闘の前、藤の花の毒で満たした体を童磨に吸収させる話を胡蝶から聞かされていました。
そして「必ず私が鬼を弱らせるから、カナヲが頸を斬ってとどめを刺してね」と願われていたのです。
伊之助と共闘し童磨に立ち向かう中、ついに胡蝶の毒が効き始めます。
そこでカナヲは胡蝶に話しかけるようこのセリフを心の中で言い、童磨にとどめを刺しにいくのですね。
胡蝶との約束を守り、またその犠牲を絶対に無駄にしない……彼女の強い決意を感じる言葉でした。
死ぬほど鍛える。結局それ以外にできることないと思うよ

どのように修業をすすめればいいのかという炭治郎の悩みに対し、ストレートにぶつけられた言葉です。
突き放した言葉のようにも見えますが、目的を達成するためにはひたすらに努力するしかないのだという考え方が込められています。
「結局」というフレーズも印象的なポイントで、どれだけ近道を探しても、最後には努力がカギなのだというところも伝えています。
努力しかないというシンプルな結論を、やわらかく伝えている点で、真菰の人柄も感じられるようなセリフですね。
人生・挑戦を勇気づけるアニメの名言(41〜50)
ブッ殺してやる虎杖悠仁

虎杖悠仁のこの場面は、普段の明るく前向きな性格とは打って変わって、強い怒りや決意が前面に出ている瞬間です。
友や仲間を守るため、あるいは目の前の敵に立ち向かう覚悟を示すこの言葉には、ただの暴力的なセリフ以上の重みがあります。
自分の感情に正直に、全力で戦う姿勢は、観る者の胸にも強く響き、虎杖というキャラクターの熱さや真っすぐさにあらためて印象づけますよね。
こうした場面からも、仲間との絆の大切さが伝わってくるのが魅力です。
選ばれた者ではなくとも力が足りずとも人にはどうしても退けない時があります
特別な才能や力を持たない普通の人でも、立ち向かわなければならない状況があるのだという、強い意志と覚悟をあらわした言葉です。
自分でも無謀だと感じるような挑戦であっても立ち向かわなければならないという、恐怖に打ち勝とうと自分を鼓舞する様子も伝わってきますね。
これをあえて言葉にすることで、何としても未来を切り開いていくのだという、強い意志や希望も感じられますよ。
努力を重ねて少しずつでも前に進んでいこうとする炭治郎だからこそ、困難に打ち勝つのではないかと思わせてくれるようなセリフですね。






