年賀状に添える洒落た一言!センスが光る添え書きのアイデア集
年賀状の一言メッセージ、いつも同じような定型文になっている方も多いのではないでしょうか。
新しい年のご挨拶だからこそ、ちょっと洒落た言葉を添えて、相手の心に残る一枚にしたいものです。
そこで、こちらでは、親しい友人へのユーモアのあふれる言葉から、目上の方へも使える品のある表現まで、さまざまなシーンで活躍する洒落た一言のアイデアを集めました。
ありきたりなあいさつから一歩踏み出したい方、言葉選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!
年賀状に添える洒落た一言!センスが光る添え書きのアイデア集(1〜10)
おみくじ以上の一年になりますように!NEW!
初詣に行って、おみくじを引いた方もおられますよね。
結果があまり良くなかった方は、新しい1年に少し不安を覚えておられるかもしれません。
そこで年賀状にはこの一言を添えてみませんか?
「幸せな」や「楽しい」ではなく、「おみくじ以上の」とするところにセンスを感じますし、この言葉のおかげで幸せを願う気持ちが、かしこまりすぎず軽やかに明るく伝わる印象です。
年賀状に印象的な一言を添えたい方は、よければ使ってみてください。
今年もゆるやかに、でも確実に前進!NEW!
前進したければ、努力する必要がありますよね。
それは誰もが分かっていますが、努力できる量や速度は人それぞれだと思います。
この一言は、そんな気持ちをくみ取りながら、やさしく背中を押すようなメッセージです。
何かを頑張っているけどうまくいかない人にとっては、心の温まる励ましになるでしょう。
また少しずつでもいいから、新しい事をやってみようかな?
という気持ちにもさせてくれると思います。
どんな人に対しても前向きに作用する、ステキな一言ですよ。
今年も心温まる時間がたくさん訪れますようにNEW!
心温まる時間、そう聞いてあなたはどんな時間を思い浮かべるでしょうか。
家族と過ごす時間、友人との談話タイム、映画や小説に心を動かされる時間……きっとみなさんそれぞれステキな時間をお持ちだと思います。
このメッセージでは、そんな心をほっとさせてくれるような温かい時間が、新年にたくさん訪れるようにと願う一言です。
その人の幸せとやさしい日々を願いながら書き添えたい言葉ですね。
最初に「あなたにとって」と付け加えると、より親しみが感じられるのではないでしょうか。
今年も心穏やかに、日々を楽しめますようにNEW!
心穏やかに、楽しい日々を送ってほしいという願いを込めて、この一言を年賀状に添えてみませんか?
心穏やかにという言葉には、その人の心をかき乱したり、波立たせたりする出来事が少ないようにとの願いが込められており、また本来の素直な心のまま、日々を楽しんでもらいたいという、優しくあたたかい思いが伝わってきます。
家族、友人、親族など、どなたにでも贈れる新年の一言です。
よければあなたの大切な人へ届けてくださいね。
今年も福も笑いも「倍返し」で!NEW!
ドラマ『半沢直樹』で有名になった言葉「倍返し」を使ったメッセージです。
ドラマでは仕返しという意味で使われていましたが、年賀状に添える一言では前向きに、福と笑いを倍返しにしていきましょう!
この言葉は有名ですので、誰に送ってもクスッと笑えるセンスの光る一言ですよ。
大切な知人や友達に、お互いの幸せを願ってこの言葉を届けてみませんか?
福と笑いを別の言葉に置き換えてみても面白いと思います。
あなたらしいセンスで年賀状を輝かせてくださいね!
去年の自分にありがとう。今年もよろしく!NEW!
自分に感謝するというユニークな一言ですね。
しかしこの一言は相手にとって、自分を肯定するきっかけになるかもしれません。
去年あまり満足のいく結果を得られなかった方は、新年を迎えてもまだその感覚を引きずっているでしょう。
そんな時にこのメッセージを見れば、がんばった過去の自分を思い出し「ありがとう」という気持ちが芽生えるのではないでしょうか。
そして今年もがんばろうと思えると思います。
この年賀状をきっかけに、新たな気持ちで進んでほしいですね。
去年の自分を超える一年に挑戦しよう!NEW!
最大の敵は自分という話はよく聞きますよね。
この一言もそれに通じるところがあるのではないでしょうか。
比べるのは、他人ではなく自分自身です。
「頑張れ」という言葉を使わずに、去年1年間を思い出しながら自分を振り返れる良いメッセージですね。
また、1年にしようでなく、1年に挑戦しようという締めくくりが、やる気をより引き出してくれるように思います。
去年の失敗を反省し、悔しさをバネにして、新しい1年をより良いものにしていけるように思いを込めて、この一言を届けましょう。






