文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ
スローガンは、文化祭に欠かせないものですよね!
その年の文化祭をどのようなものにしたいのかを毎年スローガンで掲げていると思いますが、どんな言葉にすればいいのか、スローガンを決めるってなかなか難しいですよね。
いろいろな案がある中、「どうせならオシャレでかっこいいスローガンにしたい!」と考えている実行委員の方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、オシャレなスローガンを紹介していきます。
日本語や英語、それ以外の言語を用いたアイデアもありますので、ぜひとも参考にしてくださいね!
文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ(1〜10)
Reborn 自分革命

英単語のみ、四字熟語のみではバランスが悪くてしっくりこない、なんてお悩みなら英単語と四字熟語を組み合わせたスローガンはいかがでしょうか。
「Reborn 自分革命」は、日本語で生まれ変わるという意味の英語と、自分革命という四字熟語をコラボさせています!
ボーカルグループ、GReeeeNの楽曲にも『自分革命』という作品があるので、若い方にはなじみがある四字熟語かもしれませんね。
高校デビューなんて言葉もあるように、今までの自分の殻を破って活躍できるのも青春時代。
そんな意味のあるクールなスローガンではないでしょうか。
Be What’s Next

さまざまなソフトウェアを開発するマイクロソフトが掲げるスローガンとしても有名な「Be What’s Next」。
未来を創造しろという意味の言葉で、文化祭を一生懸命作り上げるシーンにぴったりの言葉です。
文化祭は、来てくれるお客さんの喜ぶ顔のため、自分たちの最高の思い出のため、後輩の未来のため、あらゆることに思いをめぐらせながら作り上げるもの。
夢を持って文化祭という1日を作り上げるのに、まさにぴったりな言葉がこちらです。
横断幕やポスターで表現するときは、クールに、でも熱さも忘れない形で表現してみてくださいね!
Think Different
「Think Different」は、1997年のAppleの広告に採用されたキャッチコピー。
当時、かじられたようなリンゴのマークと、このキャッチコピーはインパクトがありましたよね!
この言葉の意味は「発想やものの見方を変えること」。
固定概念にとらわれていると、新しい発想って生まれにくいものですよね。
文化祭はみんなで意見を出し合って、他とは違ったアッと驚く出し物をしたいなんて考えている学生さんも多いことでしょう!
そんな精神にも通ずるこの言葉をぜひスローガンに採用してみてはいかがでしょうか。
文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ(11〜20)
活発婉麗
日本人ならかっこよく生き生きとした四字熟語で文化祭を彩りたいですよね!
「活発婉麗」という言葉は、生き生きとしてしなやかで美しいことと、まさしく青春を体現しているような言葉ではないでしょうか。
あまり普段なじみのない方もいらっしゃるかもしれないので、意味を理解し合うなど、この言葉を通じて仲間と高め合えますよね!
Tシャツや横断幕、ポスターなどに筆でデザインすれば、流れるように美しくインパクトも抜群です!
Don’t judge a book by its cover

「Don’t judge a book by its cover」は、外見の印象だけで中身の印象まで勝手に決めつけるなという意味の言葉です。
文化祭で学校の印象や見た目とは違った意外性のある出店、ステージをおこなう際のスローガンにオススメ!
普段保護者の方や近隣の方がその学校に抱いているイメージをいい意味で裏切るような、驚きのものを提供しますよという期待をにおわせてくれます。
この言葉に恥じぬよう、おもしろいものを作ってやるぞ!、という自分たちへ気合いを入れるメッセージにもなりますよ!
pas à pas
発音や表記がオシャレな言語といえばフランス語。
オシャレすぎてハードルが高いなんて思わないでください!
文化祭のスローガンにもぴったりのフランス語をご紹介します。
その言葉は「pas à pas」。
一歩ずつという意味があります。
文化祭に向けて、みんなで話し合い一歩一歩造り上げていく様子を例えるとしたら、この言葉がぴったりではないでしょうか。
文化祭のポスターにこの言葉をそえるだけでもとってもオシャレですよね!
The sky is the limit

本番をむかえるまでに積み重ねてきた準備、それをしっかりと発揮することが、文化祭には大切ですよね。
それぞれが思う限界を突破するほどの勢いで突き進んでいくことが、イベントを成功に近づけ、限られた時間を充実させることにもつながっていきます。
そんな突き進む心を奮い立たせるようなフレーズ、限界をこえようとする勢いが感じられることわざです。
直訳すると空の限界という意味ですが、空はどこまでも続いていくということで、「可能性は無限大」という意味で使われています。