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文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ

スローガンは、文化祭に欠かせないものですよね!

その年の文化祭をどのようなものにしたいのかを毎年スローガンで掲げていると思いますが、どんな言葉にすればいいのか、スローガンを決めるってなかなか難しいですよね。

いろいろな案がある中、「どうせならオシャレでかっこいいスローガンにしたい!」と考えている実行委員の方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、オシャレなスローガンを紹介していきます。

日本語や英語、それ以外の言語を用いたアイデアもありますので、ぜひとも参考にしてくださいね!

文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ(21〜40)

万里一空

「万里一空」とは、自分の目標に向かって、一生懸命努力を続けることという意味の言葉です。

漢字の並び、語感がおしゃれですよね。

文化祭を頑張って成しとげたいという思いをかっこよく言いたいけれど、シンプルな言葉じゃ物足りないなというときにまさにぴったり!

筆文字ふうにしても、教科書のようなまっすぐでキレイなフォントで表現しても、横断幕やポスターを美しく彩ってくれるでしょう。

文化祭に向けて惜しまぬ努力をしたいというときに、ぜひ活用してみてくださいね。

There is no substitute

高級車メーカー、ポルシェの強いプライドを表現しているキャッチコピーが「There is no substitute」です。

「他に変わるものがない」という強気なメッセージが受け取れる言葉ですよね!

文化祭で個性を爆発させたいなんて学校も多いのではないでしょうか。

日本語ではなく、あえて英語を使ってみるのも、視覚的にダイレクトな表現ではなくオシャレかもしれません。

英語表記だと、パンフレットやTシャツ、横断幕などもステキに仕上がるのでは!

Adventure is worthwhile

イソップ物語の作者として知られる、ギリシャの作家であるイソップが残した名言です。

「冒険は価値のあるものだ」という意味の言葉で、挑戦することのすばらしさを伝えてくれるフレーズです。

物語をとおしてさまざまな教訓を与えてくれるイソップが発した言葉だからこそ、強い説得力が感じられますね。

新しいことに挑戦する際の不安を払い、前へと進む意志を肯定してくれるようなイメージですね。

挑戦によりそってくれる言葉をスローガンにすることで、想像力も膨らんでいくのではないでしょうか。

Imperfection is beauty

アメリカの偉大な女優、マリリン・モンローさんが残した名言です。

「不完全は美しい」という意味の言葉で、芸術にも通じるような、完成されていないからこその可能性に言及したようなフレーズです。

またこのフレーズのあとには、「狂気は天才 退屈でいるよりばかげている方がいい」という言葉が続きます。

完成されていないことの美しさとともに、くだらないことに全力で挑むことの尊さも教えてくれます。

文化祭の楽しい空間や時間を作り上げようとする気持ちを、強調してくれるようなポジティブなフレーズですね。

文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ(41〜60)

What will be, will be

Doris Day – Que Sera, Sera (Whatever Will Be Will Be)
What will be, will be

「What will be, will be」とは、なるようになるという意味で、歌などにもある「ケセラセラ」と同じような言葉です。

文化祭に向けて頑張ることはもちろん大切ですが、不安や心配で押しつぶされそうなときは「なるようになる」とときに軽く考えることも大切。

一生懸命頑張りすぎてしまう生徒の方に、ぴったりの言葉かもしれませんね。

頑張るのは当然、でも適度な軽さとやわらかさを持つことも大切、そう考えて楽しい文化祭にしましょうという目標の言葉として、使ってみてはいかがでしょうか。

Always be yourself

Always be yourself

1950年代から1960年代初頭に活躍し、その短い生涯を駆け抜けた偉大なる女優、マリリン・モンローさんが残した名言です。

「いつもあなたらしくいなさい」という意味が込められており、それぞれが持っている個性を尊重し、道筋を示してくれるようなフレーズです。

さまざまな個性が集まり、ひとつの大きなイベントを作り上げるという、文化祭のシチュエーションにもピッタリではないでしょうか。

自分だけが持っている個性を信じて、前へと踏み出していこうという意志を強調してくれるような、力強く背中を押してくれるような名言です。