文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ
スローガンは、文化祭に欠かせないものですよね!
その年の文化祭をどのようなものにしたいのかを毎年スローガンで掲げていると思いますが、どんな言葉にすればいいのか、スローガンを決めるってなかなか難しいですよね。
いろいろな案がある中、「どうせならオシャレでかっこいいスローガンにしたい!」と考えている実行委員の方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、オシャレなスローガンを紹介していきます。
日本語や英語、それ以外の言語を用いたアイデアもありますので、ぜひとも参考にしてくださいね!
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文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ(41〜50)
What will be, will be

「What will be, will be」とは、なるようになるという意味で、歌などにもある「ケセラセラ」と同じような言葉です。
文化祭に向けて頑張ることはもちろん大切ですが、不安や心配で押しつぶされそうなときは「なるようになる」とときに軽く考えることも大切。
一生懸命頑張りすぎてしまう生徒の方に、ぴったりの言葉かもしれませんね。
頑張るのは当然、でも適度な軽さとやわらかさを持つことも大切、そう考えて楽しい文化祭にしましょうという目標の言葉として、使ってみてはいかがでしょうか。
Always be yourself
1950年代から1960年代初頭に活躍し、その短い生涯を駆け抜けた偉大なる女優、マリリン・モンローさんが残した名言です。
「いつもあなたらしくいなさい」という意味が込められており、それぞれが持っている個性を尊重し、道筋を示してくれるようなフレーズです。
さまざまな個性が集まり、ひとつの大きなイベントを作り上げるという、文化祭のシチュエーションにもピッタリではないでしょうか。
自分だけが持っている個性を信じて、前へと踏み出していこうという意志を強調してくれるような、力強く背中を押してくれるような名言です。
Hope trumps all
自分が積み重ねたものを信じる気持ち、心を強く持つことが、挑戦する場面では大切です。
そんな挑戦への不安によりそい、心の中の希望を奮い立たせるような言葉で、文化祭への気持ちを高めていきましょう。
「希望はあらゆるものに対する切り札だ」という意味の言葉で、スポーツの場面などでは、まわりに語りかける形で使われることも多いですね。
希望さえ手放さなければ、何度でも挑戦が可能だということ、希望を持って一歩を踏み出していこうという力強さが伝わってきます。
花より〇〇祭
花見の場面で、花よりも団子に夢中な様子。
風流よりも目の前にある現実的なものを優先する姿を表現した「花より団子」を参考にした言葉です。
花よりも文化祭に注目してほしいという言葉をテーマにすることで、ここまで作り上げてきた文化祭への自信が表れていますね。
花という言葉が入っていることによって、文化祭のにぎやかな雰囲気が表現されるところもポイントではないでしょうか。
また、言葉の響きが軽やかなところもポイントで、訪れた人に気軽に楽しいでほしいという思い、文化祭の楽しさも強調されているように思えます。
Don’t worry, Be happy
それまでの準備や努力がうまく発揮されるのか、成功をつかみ取れるのかといった不安は、誰しもが感じるものかと思います。
文化祭の本番でも感じるかもしれない、そんな不安の感情によりそいつつ、楽しい時間に向かってやさしく背中を押してくれるようなスローガンです。
「心配ないさ 楽しくいこう」といったポジティブなメッセージが込められた言葉で、軽やかな雰囲気が緊張する心をほぐしてくれるようにも思えます。
やさしくよりそうような言葉を掲げることで、仲間たちの姿や、そこにある絆もイメージされるようなフレーズですね。
Every day is a new day
アメリカの作家であるアーネスト・ヘミングウェイさんの作品、『老人と海』に登場する名言です。
「毎日が新しい日なんだ」という意味で、日々を新しい気持ちで生きていこうとする、あきらめない気持ちが込められています。
今日がダメな日だったとしても、明日はいい日になるかもしれないといった、今日をひきずらない前向きな生き方が詰め込まれたフレーズですね。
新しい気持ちで日々を生きようとしている姿とともに、毎日を精いっぱい過ごそうとするポジティブな気持ちも感じられます。
イベントの限られた時間を楽しもうとする気持ちも強調してくれそうな、さわやかな雰囲気のフレーズですね。
遠客再来

多くの人が代わる代わる訪れるという、商売繁盛を意味する四字熟語「千客万来」をアレンジした「遠客再来」。
2020年から世界中で騒がれてきたコロナ禍が落ち着き、海外からの旅行客が戻ってくるようにという意味で、住友生命保険の「創作四字熟語」の最優秀作品にも選ばれた言葉です。
これまで規模を小さくして開催してきた学校も多い文化祭を、また盛り上げていきたいという願いが感じられますよね。
本来の姿でのイベントを開催したいという思いを乗せた、今の時代だからこそのスローガンです。






