【文化祭】スローガンにしたい四字熟語。マネしたいアレンジ
四字熟語を使った、文化祭のスローガンを紹介します!
かっこいい四字熟語を探している方は、よければ参考にしてみてくださいね。
四字熟語の漢字の一部を置き換えたものや、創作された四字熟語など、アレンジ版も紹介しているので「普通の四字熟語じゃつまらない」という方も必見です!
四字熟語の意味と、文化祭の方向性やあり方を擦り合わせながら、ぴったりの四字熟語を見つけてくださいね。
なかなか決まらないときは、みんなにアンケートをとるのもオススメですよ!
もくじ
四字熟語(1〜20)
創意工夫

創意工夫は「そういくふう」と読みます。
「創意」は既存の枠を超えてオリジナルな発想を生み出すこと、「工夫」は考えを練って形にすることを意味します。
「創意工夫」はアイディアを生み出し、それを形にするまでの一連の創造的な取り組みを表しています。
創る、工夫する、という動きのある言葉が一人ひとりの「やってみよう!」という気持ちを奮い立たせてくれそうですね。
考えて、行動して、仕上げるところまでの一連のストーリーを感じられるような魅力あふれるキャッチコピーです!
百花斉放
https://www.instagram.com/p/CgJaA9dvpl-/しっかりと準備を重ねてきたからこそ、文化祭の本番はより安心した気持ちで、楽しくむかえられますよね。
そんな積み重ねからの解放が強く表現されたような言葉が、この「百花斉放」ではないでしょうか。
多くの花が一斉に咲く様子を表現した四字熟語で、風景が美しく色づいていく様子だけでなく、ポジティブな感情が伝わってきます。
じっくりと重ねてきた準備が報われることへの喜び、その成果がようやく発揮されることへの解放感が表現されたようなフレーズですね。
一意奮闘
https://www.instagram.com/p/BcUfKqvnweJ/一意奮闘は「いちいふんとう」と読みます。
「一意」は一つのことに心や意識を集中させること、「奮闘」は力を振り絞って努力し、戦うように取り組むことを意味します。
「一意奮闘」は心を一つにして全力で取り組むことを表しています。
集中と行動を同時に呼びかけている言葉なので熱意や力強さがダイレクトに伝わってきますね。
文化祭には仲間の団結力やモチベーションが必須!
みんなの熱い思いで目標を達成したい、文化祭をやり遂げたいというときにぴったりの言葉です!
桜梅桃李
https://www.instagram.com/p/CqCSXD7P1zI/桜梅桃李は「おうばいとうり」と読みます。
さくら、うめ、もも、すもも、それぞれが独自の花を咲かせることから転じて、それぞれが自分にしかない個性を発揮することを意味する言葉です。
桜梅桃李は簡単に言えば「個性を生かすのが大切」ということですが、その四字熟語を使うことで、スローガンとして書いたときに見栄えがよくなるでしょう。
また、言葉の響きもよいので、このスローガンを声に出すことで、頑張る力もわいてきそうです!
雲外蒼天
https://www.instagram.com/p/CpVQCCjPu2J/文化祭以外の学校生活でも座右の銘となるような言葉として、「雲外蒼天」はいかがでしょうか。
厳しい試練でも、努力して乗り越えると青い空が見えてくるといった意味があります。
文化祭までの期間も文化祭当日もみんなで協力しますよね。
急に起きたハプニングや問題にも、団結して乗り越えることもあるでしょう。
学校生活でも試練を乗り越えるような場面があるかもしれません。
大変かもしれませんが、乗り越えた先でしか見えない景色もきっとあるはずです。
「雲外蒼天」はそういったときに、ふさわしい言葉ですね。
和衷協同
https://www.instagram.com/p/By62bufJyHr/一人では難しいことも、仲間と一緒に協力することで、すばらしい文化祭になることでしょう。
四文字熟語の和衷協同は、そういった光景を表す言葉です。
「和衷協同」は、心を一つにして、物事や作業に当たるといった意味があります。
文化祭のスローガンはもちろん、学校のスローガンにもふさわしい言葉です。
いろいろな周りの方と関わりながら、文化祭といった大きなイベントをおこなっていきます。
みんなと心を一つにして成功させた文化祭は、きっと思い出に残りますよね。