【文化祭】スローガンにしたい四字熟語。マネしたいアレンジ
四字熟語を使った、文化祭のスローガンを紹介します!
かっこいい四字熟語を探している方は、よければ参考にしてみてくださいね。
四字熟語の漢字の一部を置き換えたものや、創作された四字熟語など、アレンジ版も紹介しているので「普通の四字熟語じゃつまらない」という方も必見です!
四字熟語の意味と、文化祭の方向性やあり方を擦り合わせながら、ぴったりの四字熟語を見つけてくださいね。
なかなか決まらないときは、みんなにアンケートをとるのもオススメですよ!
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アレンジ(11〜20)
自遊奔放

周りに流されず自分の思うままに振る舞うという意味の四字熟語「自由奔放」をアレンジした「自遊奔放」。
俳優の塚本高史さんが2007年にリリースしたアルバムのタイトルにもなっているため、言葉自体は耳にしたことがあるという方も多いかもしれませんね。
まず自分が思い切り楽しんで遊ぶことが文化祭を盛り上げることにつながるととらえられる言葉は、青春時代の祭典にもぴったりなのではないでしょうか。
期間限定のイベントだけではなく、人生のテーマにしたいスローガンです。
共鳴友楽

温かく一体感が感じられる「共鳴友楽」という言葉は文化祭にぴったりな友達同士で喜びを分かち合い、みんなで一つになるような気持ちになる言葉ですよね。
文化祭はみんなで協力し合いながら作っていく過程も楽しいですよね。
この言葉をスローガンにかかげて最高の文化祭にしてくださいね。
「共鳴友楽」という言葉の後に文化祭での楽しいことや、団結することなどを言葉で添えてスローガンにするとさらに力強いスローガンになるかもしれませんね。
創心前進

文化祭のスローガンにぴったりな「創心前進」という言葉を紹介します。
新しい気持ちで目標に向かって前に進んでいくという意味があります。
文化祭は生徒が力を合わせて盛り上げていく行事です。
生徒同士力を合わせて失敗を恐れずに前に進み挑戦していきましょう。
誰にむけてスローガンを伝えていきたいかを決めるとスローガンを作る上で考えやすくなりますよ。
前向きに楽しさをイメージできるようなスローガンを考えてみてくださいね!
夢中熱中

大人になるととかく「あの時間はムダだったな」とか「あのお金で違うものが買えたのに……」としなくてもいい「振り返り」をよくするようになります。
ただ、そうは思っても一心不乱に何かに熱中できた時代を羨ましくも思っているんですよね。
そんな「夢中熱中」はまさに青春時代にしか体現できない貴重な時間かも!
「◯ちゅう◯ちゅう」と心地良く韻を踏んでいますので、その後にもう1つ「恋愛中」「青春中」「頑張り中」など、「◯◯ちゅう」の言葉を付け足してもいいですね。
心躍万歳

楽しさや喜びが込み上げてくるような言葉「心躍万歳」の言葉をスローガンにすることは文化祭への情と楽しみが伝わってくるスローガンですね。
心躍万歳の後に生徒へ向けてなのか、来場くださる方へ向けてなのか対象者を決めてスローガンを考えるとより深みが出るスローガンになりますよ。
スローガンと一緒にポスターにイラストをそえる事でメッセージが伝わりやすくなります。
前向きで楽しくなるようなスローガンにピッタリですね。
歓喜感楽

まだまだ成人に達していない年齢なので青春には何かと制約が付きもの。
1人旅行や夜中に出歩くことなどは未成年には危ないとされていますよね。
青春とはそんないろいろな不自由さと共存しています。
ただ、その若い感性から「楽しい」と思えることは大人よりもずっと多いと思うんですよね。
「かんきかんらく」は普通なら「歓喜歓楽」の字を当てるもの。
そこを遊び心満載で「歓喜感楽」の文字に変えるのはどうでしょう!
たくさんの楽しいを感じられる文化祭ならではの変換だと思いますよ。
響輝乱舞

きらびやかでかっこいい漢字が並んだ「響輝乱舞」。
この言葉は「狂喜乱舞」という言葉がもとになっています。
もともとの「狂喜乱舞」は、思わずちょっと踊ってしまうほどにめちゃめちゃ喜ぶと言った意味。
この「狂喜」の部分を「響輝」に変えているため、とにかく全力で音や声を響かせ、1人1人が全力で文化祭に取り組み輝いていこう!
、という思いを感じさせてくれます。
出店担当もステージに出る人も、裏方でいろんな準備をする人も生徒会も、みんなが輝けるのが文化祭です。
それぞれにスポットが当たっているという思いを込めて、使ってみてくださいね!
おわりに
文化祭のスローガンにオススメな四字熟語を紹介しましたが、いかがでしたか?
個性を大切にしながらも、仲間と心を一つにして目標に向かって頑張れる四字熟語を選んでくださいね。
ステキな文化祭の思い出ができることを祈っています。