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いつも自分を奮い立たせてくれる、座右の銘にしたい言葉

いつも自分を奮い立たせてくれる、座右の銘にしたい言葉
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いつも自分を奮い立たせてくれる、座右の銘にしたい言葉

座右の銘とは、自分を戒める言葉として身近に記したり心に刻むものですよね。

昔はことわざ、慣用句、四字熟語などから選ぶことが多かったと言われていますが、近年では偉人などの名言を座右の銘にしている方も多いようです。

大切なのはその方にとって人生の指針となり、それを支えにできるかどうかですよね。

そこで今回は、座右の銘にしたい言葉をリストアップしてみました。

偉人、経営者、スポーツ選手など、幅広く集めましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

もくじ

いつも自分を奮い立たせてくれる、座右の銘にしたい言葉(1〜20)

意志あるところに道は開けるエイブラハム・リンカーン

意志あるところに道は開けるエイブラハム・リンカーン

奴隷制廃止と南北戦争の指導者として知られるエイブラハム・リンカーンは、アメリカの歴史に大きな足跡を残した大統領です。

強い意志を持つことで不可能を可能にし、道を切り開けるという信念を示す言葉を残しています。

貧しい環境に生まれながらも学び続け、多くの困難を乗りこえた生涯を通じて、強い意志が未来を変える原動力となることを体現しています。

どんなに困難に見える状況でも、希望と努力を持ち続けることの大切さを教えてくれるメッセージです。

ほんとうに正しいことのために戦ったのなら、負けても恥じることはない。NEW!キャサリン・アン・ポーター

ジャーナリスト、エッセイスト、短編小説作家、小説家、詩人など、幅広く活躍したアメリカ出身の政治活動家、キャサリン・アン・ポーター氏。

「ほんとうに正しいことのために戦ったのなら、負けても恥じることはない」というメッセージは、望まない結果に直面しても心を支えてくれるのではないでしょうか。

闘争だけでなく、信念を持った行動をしても結果が伴わないことはあります。

結果も大切ですが、自分が何のために頑張ったのかが重要で、全力を出したのなら悔しい結果になろうとも悔いる必要はないと教えてくれる名言です。

君の魂の中にある英雄を放棄してはならぬ。NEW!フリードリヒ・ニーチェ

実存主義の代表的な思想家として解釈されていることも多い古典文献学者、フリードリヒ・ニーチェ氏。

「君の魂の中にある英雄を放棄してはならぬ」という名言からは、自分を大切にすることの重要性が感じられますよね。

人は誰もが自分の中に才能や可能性を持っていますが、他人と比べたり、うまくいかないことが続いたりすると、心が折れてしまうこともあるのではないでしょうか。

しかし、自分が自分を諦めてしまったら、何もかもが本当に終わってしまいます。

最後まで自分を信じることを教えてくれる名言です。

自分自身を裏切らない努力の姿勢が未来の結果として現れてくる羽生善治

自分自身を裏切らない努力の姿勢が未来の結果として現れてくる羽生善治

中学生でプロ入りし、その後当時の全称号である7タイトルすべてを独占した名棋士、羽生善治さん。

平成から令和にかけての将棋ブームをけん引した人物で、日本将棋連盟会長も務める、名実とも将棋界の大スターです。

寝る間も惜しんで将棋の研究に打ち込む棋士たち。

羽生さんの言葉からは「コツコツと積み重ねられた努力」そのものがにじみ出しているよう思えます。

中学生や高校生、とくに受験を控えている方に留めておいてほしい明言です。

夢なき者に成功なし吉田松陰

夢なき者に成功なし吉田松陰

幕末に活躍した志士たちを輩出した私塾、松下村塾の指導者として知られている吉田松陰の言葉です。

伊藤博文や山県有朋、高杉晋作、久坂玄瑞などその後の日本を形作った人物たちの師と言える存在です。

幕府の許可なく黒船に乗り込み海外への渡航をしようとするなど、自身もすさまじい熱量を持って日本を変えるべく行動した吉田松陰。

「夢なき者に成功なし」そのきっぱりと言い切る姿勢に、とんでもないエネルギーが感じられますね。

人生とは今日一日のことであるデール・カーネギー

人生とは今日一日のことであるデール・カーネギー

過去でも未来でもなく「今」を尊ぶこと、その大切さを教えてくれるこの言葉。

人と人との対話がうまくいけば物事が円滑に進むこと、つまりスピーチ、プレゼンテーション、マネジメントなどのコミュニケーション能力の大切さを世界でいち早く説いた人物、デール・カーネギーの名言です。

ビジネスシーンの入門書としても知られる『人を動かす』『道は開ける』の著者で、対人スキルを学ぶなら彼の存在は大きなもの。

人と関わる方の多い方は、ぜひ心に留めておいてみてください。

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