座右の銘も見つかるかもしれない?心に残る短い言葉
偉人や著名人による言葉は、たとえ一言でも心に残る事がありますよね。
何かを成し遂げた人や挑み続けている人には、それぞれ信念や覚悟があり、ちょっとした言葉にもパワーが宿っています。
今回は、そんな心に残る言葉をリストアップしてみました。
どれも胸に刻み込んでおきたくなるような、覚えておきたくなる名言ばかりですよ。
短いので座右の銘としてもおすすめですので、要チェックです!
すぐに思い出せるように、メモしておいてくださいね。
座右の銘も見つかるかもしれない?心に残る短い言葉(1〜10)
志を持ち、信念を貫くNEW!高市早苗

この言葉は、彼女の政治家としての理念と行動の軸を端的に示しています。
高市さんは経済安全保障の強化、教育政策の充実、地方創生の推進など、具体的な政策を通じて一貫した信念を持つことの重要性を体現してきました。
例えば、国民生活の安定や防災対策に関する発言では、短期的な流行や政治的圧力に左右されず、長期的視点で政策を貫く姿勢が見られます。
私達個々人の生活や仕事においても、目標に忠実で一貫性のある姿勢が結果を左右することを示す言葉と言えるでしょう。
批判を恐れていたら、何も変えることはできないNEW!高市早苗

高市さんがインタビューの中で発言した、政治家とは何をするべきなのかという姿勢を表現した言葉です。
大きな改革に挑戦することも政治家には必要な姿勢で、批判をおそれていてはその改革が進められないのだということを主張しています。
肯定と批判の両方の意見をききつつ、より良い未来に政治を進めていくべきだという、突き進む覚悟も感じられるような言葉ですね。
これをあえて発言しているところで、高市さんが何かを変えようと頑張っていることが伝わってきますよね。
俺はただ自分の足で歩きたいだけだ。NEW!里見脩二

偉い立場になり椅子に座って踏ん反り返るのではなく、自分の意思で歩いて行きたいという里見脩二の医者としての信念が見える名言ですよね。
大学病院で成り上がるのではなく患者に寄り添っていたいという考え方は、作品内では異質に見えるかもしれません。
しかし医者とは本来誰かの命を救うために存在するものなのではないでしょうか。
里見脩二の実直なキャラクターを表しているとともに、大学病院という特殊な舞台の闇深さをイメージさせる名言です。
目を星に向け、足を地につけよ。セオドア・ルーズベルト

自分の夢や目標を決して見失わず、地に足をつけてしっかり進んでいきましょうと伝えているのが、こちらの言葉です。
こちらは、アメリカの第26代大統領もつとめた、セオドア・ルーズベルトさんの言葉。
この信念があったからこそ、「強いアメリカ」を体現するような、数々の功績を残せてきたのでしょう。
夢を追うためには、ふわふわした感情のままではいけません。
夢を追うからこそ、地に足をつけてしっかりと歩みを進めることが大切なのだと、この言葉が教えてくれます。
人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ。手塚治虫

『鉄腕アトム』や『ブラック・ジャック』など、数々の人気作を手掛けたマンガ家、手塚治虫さん。
彼が残したこちらの言葉は、自分を信じることがいかに重要かを教えてくれます。
誰かと何かをする際に、相手を信じることはとても大切です。
しかし、相手の意見ばかりに流されていくばかりではいけません。
相手を信じる以上に、自分のこと、自分の意見をしっかり信じて自分も動かなければ意味がない、とこの言葉は伝えているようですね。
自分だけで進んでいくときも、誰かと一緒に進んでいくときも、まずは自分を1番に信じましょう!
人を幸せにすることに引退はないカーネルサンダース

アメリカで生まれ、日本でも大人気を集めるファストフード店、ケンタッキーフライドチキンの創業者であるカーネル・サンダースさん。
彼が残したこの言葉は、とても優しさに満ちあふれたものですね。
この言葉の通り彼は、生涯にわたってお客さんのために走り続けました。
立場が変わっても、社会との表立ったかかわりからは離れたとしても、自分の目の前にいる人を幸せにしたり、優しさを届けたりすることはいくつになってもできます。
誰かを幸せにしたいという優しさを、いつまでも持っていられるような人になりたいですね。
次やったら絶対勝ちますよNEW!石丸伸二

石丸伸二さんがが東京都知事選に出馬し、惜しくも2位で落選となった時、今後の展望を語るように放たれた言葉です。
シチュエーションと言葉だけを見ると負け惜しみのようにも見えてしまいますが、どのような選挙戦だったのかという状況を考えるとさまざまな意図が感じられますね。
最初は劣勢とされていたものがここまで広がったという状況が大きなポイントで、メディアが候補者をどのように取り上げていたのかについての苦言も込められている印象です。
知名度も高まり、考え方が広がった今の状況からスタートすればどのような結果だったのかという、見ている人の想像も広げていくれます。
次に言及しているという点で、前向きな姿勢を伝え、期待もしっかりと高めていますね。
今日という日は、残りの人生の最初の日である。チャールズ・ディードリッヒ

日々をもっと大切に生きようという気持ちにさせてくれるのが、こちらの言葉。
こちらは、アメリカの薬物中毒者を救済する機関、シナノンを作ったチャールズ・ディードリッヒさんの言葉です。
毎日普通に生きていられることは、決して当たり前なことではありません。
しかし、日々生活していると、どうしても忘れがちなことでもありますよね。
だからこそ、この言葉を読んで、日々を大切にする気持ちをあらためて胸に刻んで生きていきましょう。
雲の向こうは、いつも青空。ルイーザ・メイ・オルコット

心が曇ってしまうようなつらいできごとがあっても、その先にはきっとスカッと晴れ渡るようなステキなことが待っていると、希望を持たせてくれるこちらの言葉。
こちらは『若草物語』をはじめとした、数々の作品を執筆した小説家、ルイーザ・メイ・オルコットさんの言葉です。
落ち込むこと、嫌なことがあっても、この先にはきっといいことが待っているという気持ちになるだけでも、前を向く力になりますよね。
つらいときこそこのマインドを持って、前を向いていきましょう!
一分早ければ、一人多く助かる。NEW!カルビン・クーリッジ

カルビン・クーリッジさんの力強い言葉「一分早ければ、一人多く助かる。」という名言をご紹介します。
カルビン・クーリッジさんはアメリカ合衆国の政治家であり、大統領の経験もあります。
「一分早ければ、一人多く助かる。」という格言は、アメリカの赤十字社が、大正12年にあたる1923年に日本で発生した関東大震災への援助の呼びかけに使用したことで、日本に紹介されたアメリカの消防標語なのだそうです。
海を渡ってきた力のこもった言葉が胸に刺さりますよね。