パワフルな言葉が背中を押してくれる!今よりもっと頑張れる言葉
今回は偉人や著名人による、聞くだけで頑張れる言葉をご紹介します。
すでに夢や目標に向かって日々頑張っている方はもちろん、何かを始めたいけど一歩が出ない方や、挫折して心が折れそうな方などにもおすすめですよ。
あくまで言葉はきっかけにしかならないかもしれませんが、どれか一つでも気持ちが変わったり、勇気や原動力になっていただければ幸いです。
もちろん誰かを応援したい時にも活用できますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
パワフルな言葉が背中を押してくれる!今よりもっと頑張れる言葉(1〜10)
世界には、君以外には誰も歩むことのできない唯一の道があるフリードリヒ・ニーチェ

人生をどのように歩んでいくのかは人によって違いますが、周りとのギャップに苦しんでしまう瞬間もありますよね。
そんな自分の人生に対する苦しみを打ち払って、自分らしく進んでいくための力をくれるようなフリードリヒ・ニーチェの言葉です。
自分の人生はじぶんだけのもので、周りから影響されるのではなく、自分を信じて進んでいくことが大切なのだと語りかけています。
まだ先が見えなくても、輝かしい未来を信じて歩むことが、人生の充実にもつながるのだと思わせてくれますね。
自分自身に負けない限り、それは敗北ではないのです。NEW!エレノア・ルーズベルト

アメリカ合衆国第32代大統領を務めたフランクリン・ルーズベルト氏の妻であり、婦人運動家や文筆家としても活動していたファーストレディ、エレノア・ルーズベルト氏。
「自分自身に負けない限り、それは敗北ではないのです」という名言には、強く背中を押される方も多いのではないでしょうか。
乗り越えるべきは他の誰かではなく自分自身だというメッセージは、挑み続けている限り負けることはないと教えてくれていますよね。
心が折れそうな時に奮い立たせてくれる、ポジティブな名言です。
夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ高橋歩

作家、実業家であり冒険家の高橋歩さんの名言を紹介します。
夢に対して前向きな高橋歩さんらしい言葉です。
日常生活の中で、「自分は頑張っていると思うけど本当にこれでいいのかな?」と思う瞬間がある方もいるのではないでしょうか。
大変なときは、目の前の問題から逃げたくなることもありますよね。
しかし、その瞬間に少しだけ頑張ることで、自分の未来に近づけるかもしれませんよ。
自分の夢に対して逃げずに向き合い、自分の力を信じて、乗りこえていきたいものですよね。
自分自身を裏切らない努力の姿勢が未来の結果として現れてくる。羽生善治

将棋界で数々のタイトルを獲得している羽生善治さんの名言を紹介します。
今、何かを頑張っている方に心にとめてほしい言葉を紹介します。
日常生活で「がんばっているけど本当にできてるのかな」と自分に対して感じたことがある方もいると思います。
この言葉は、初めは結果がすぐに出なくても、地道な努力は成果につながるということを伝えてくれます。
最初は大変でも、続けていたことで前よりはできるようになったと思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
少しでも頑張っていることがあれば、その努力は未来の自分につながっています。
自分を信じて、さらに一歩前に進みましょう!
目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。マイケル・ジョーダン

バスケットボール界のレジェンドで、努力と勝利の象徴ともいわれるマイケル・ジョーダンの名言を紹介します。
試験勉強や仕事でも、毎日の努力は同じようにみえて同じではないことをこの言葉が伝えてくれています。
何でも、毎日目の前のことに真剣に向き合うことが大切だということですよね。
周りと協力しながら問題をクリアにしていくことで、新しい一歩に進めるかもしれません。
毎日、全力を尽くすことで自分の限界をこえて、新たな目標を達成できるかもしれませんよ。
頑張っている自分を信じて、努力を続けたいものです。
自分自身の何かを創造している時は、限界なんてないマイルス・デイヴィス

何かに挑戦している中では、自分の限界を感じてしまう瞬間もあり、そのタイミングであきらめてしまう場合もあるかもしれませんよね。
そんな限界についての考え方を示し、大きな目標に向かうための力を与えてくれるような、マイルス・デイヴィスの言葉です。
夢や理想は自分の中で作りあげているもので、限界を作り上げているもの自分なのだと語りかけています。
自分の中にあるものには、本当は限界などないのだと伝える、当初の夢や理想も思い出させてくれるような言葉ですね。
世界一になるには世界一の努力が必要だ。本田圭佑

目標を達成するためにどこまでの努力が必要なのかは、思い描くものが大きいほどにわからなくなってきますよね。
そんなかかげた理想と努力の関係についての考え方を示した、サッカー選手として活躍した本田圭佑さんの言葉です。
世界一と認められるような成績を残すためには、それに見合った世界一の努力が必要で、誰にもなしえないような努力こそが誰にも到達できない記録につながっているのだと語っています。
夢に近づけていないのならまだ努力が足りていない、まだまだ頑張れるはずだというはげましのメッセージにも感じられる言葉ですね。