パワフルな言葉が背中を押してくれる!今よりもっと頑張れる言葉
今回は偉人や著名人による、聞くだけで頑張れる言葉をご紹介します。
すでに夢や目標に向かって日々頑張っている方はもちろん、何かを始めたいけど一歩が出ない方や、挫折して心が折れそうな方などにもおすすめですよ。
あくまで言葉はきっかけにしかならないかもしれませんが、どれか一つでも気持ちが変わったり、勇気や原動力になっていただければ幸いです。
もちろん誰かを応援したい時にも活用できますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
パワフルな言葉が背中を押してくれる!今よりもっと頑張れる言葉(1〜10)
批判を恐れていたら、何も変えることはできないNEW!高市早苗

高市さんがインタビューの中で発言した、政治家とは何をするべきなのかという姿勢を表現した言葉です。
大きな改革に挑戦することも政治家には必要な姿勢で、批判をおそれていてはその改革が進められないのだということを主張しています。
肯定と批判の両方の意見をききつつ、より良い未来に政治を進めていくべきだという、突き進む覚悟も感じられるような言葉ですね。
これをあえて発言しているところで、高市さんが何かを変えようと頑張っていることが伝わってきますよね。
誰かに期待するより、自分が変化を起こす存在になるNEW!高市早苗

誰かに任せるのではなく、自分が物事を動かせるようになっていきたいと語った、動くことの大切さを伝える言葉です。
自己責任や主体性を重視していることも感じられる内容で、多くの人に自分の考えを持ってほしいというメッセージも感じられます。
自分が変化を起こすという考え方があるからこそ、政治家として長く活動してこれたというところも見えてきますよね。
責任や信念をもって行動、変化を起こせるように奮闘してきたという、これまでの政治家としての歩みも見えてくるような内容です。
世界には、君以外には誰も歩むことのできない唯一の道があるフリードリヒ・ニーチェ

人生をどのように歩んでいくのかは人によって違いますが、周りとのギャップに苦しんでしまう瞬間もありますよね。
そんな自分の人生に対する苦しみを打ち払って、自分らしく進んでいくための力をくれるようなフリードリヒ・ニーチェの言葉です。
自分の人生はじぶんだけのもので、周りから影響されるのではなく、自分を信じて進んでいくことが大切なのだと語りかけています。
まだ先が見えなくても、輝かしい未来を信じて歩むことが、人生の充実にもつながるのだと思わせてくれますね。
人生くらいなら、賭けてやるNEW!石丸伸二

安芸高田市長であった石丸伸二さんが、なぜ東京都知事選に出馬するのかという背景を語る中、困難に立ち向かうことへの考え方を示した言葉です。
人生の特別講義を提供するイベント、Climbersのあおり文としても描かれている言葉で、この中に強い覚悟が込められています。
日本という国を動かすには何が必要なのかを考え、その道に進むためには人生をかけるほどの覚悟が必要なのだと語っています。
困難を動かそうとするなら自分の人生などささいなもの、それをもって大きな結果を生み出していこうという、突き進む姿勢が感じられる言葉ですね。
胸を張って、できることは全部やったと言い切れますNEW!石丸伸二

東京都知事選での開票時に、小池百合子さんの当選確実が発表された中で、石丸伸二さんが会見場にて選挙を振り返るように発信した言葉です。
結果だけを見れば落選ではあるものの、できることに全力で取り組み、出馬した意義をしっかりと残せたのだというところを伝えています。
多くの人に自分の考えを伝えられたというところも重要なポイントで、これが未来にも影響するだろうという部分も感じられますよね。
胸を張るというポジティブな表現だからこそ、これからも全力で活動してくれるのだという期待感も持てそうな言葉です。
夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ高橋歩

作家、実業家であり冒険家の高橋歩さんの名言を紹介します。
夢に対して前向きな高橋歩さんらしい言葉です。
日常生活の中で、「自分は頑張っていると思うけど本当にこれでいいのかな?」と思う瞬間がある方もいるのではないでしょうか。
大変なときは、目の前の問題から逃げたくなることもありますよね。
しかし、その瞬間に少しだけ頑張ることで、自分の未来に近づけるかもしれませんよ。
自分の夢に対して逃げずに向き合い、自分の力を信じて、乗りこえていきたいものですよね。
自分自身を裏切らない努力の姿勢が未来の結果として現れてくる。羽生善治

将棋界で数々のタイトルを獲得している羽生善治さんの名言を紹介します。
今、何かを頑張っている方に心にとめてほしい言葉を紹介します。
日常生活で「がんばっているけど本当にできてるのかな」と自分に対して感じたことがある方もいると思います。
この言葉は、初めは結果がすぐに出なくても、地道な努力は成果につながるということを伝えてくれます。
最初は大変でも、続けていたことで前よりはできるようになったと思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
少しでも頑張っていることがあれば、その努力は未来の自分につながっています。
自分を信じて、さらに一歩前に進みましょう!
目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。マイケル・ジョーダン

バスケットボール界のレジェンドで、努力と勝利の象徴ともいわれるマイケル・ジョーダンの名言を紹介します。
試験勉強や仕事でも、毎日の努力は同じようにみえて同じではないことをこの言葉が伝えてくれています。
何でも、毎日目の前のことに真剣に向き合うことが大切だということですよね。
周りと協力しながら問題をクリアにしていくことで、新しい一歩に進めるかもしれません。
毎日、全力を尽くすことで自分の限界をこえて、新たな目標を達成できるかもしれませんよ。
頑張っている自分を信じて、努力を続けたいものです。
自分自身の何かを創造している時は、限界なんてないマイルス・デイヴィス

何かに挑戦している中では、自分の限界を感じてしまう瞬間もあり、そのタイミングであきらめてしまう場合もあるかもしれませんよね。
そんな限界についての考え方を示し、大きな目標に向かうための力を与えてくれるような、マイルス・デイヴィスの言葉です。
夢や理想は自分の中で作りあげているもので、限界を作り上げているもの自分なのだと語りかけています。
自分の中にあるものには、本当は限界などないのだと伝える、当初の夢や理想も思い出させてくれるような言葉ですね。
世界一になるには世界一の努力が必要だ。本田圭佑

目標を達成するためにどこまでの努力が必要なのかは、思い描くものが大きいほどにわからなくなってきますよね。
そんなかかげた理想と努力の関係についての考え方を示した、サッカー選手として活躍した本田圭佑さんの言葉です。
世界一と認められるような成績を残すためには、それに見合った世界一の努力が必要で、誰にもなしえないような努力こそが誰にも到達できない記録につながっているのだと語っています。
夢に近づけていないのならまだ努力が足りていない、まだまだ頑張れるはずだというはげましのメッセージにも感じられる言葉ですね。